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先日、再び書いた聴覚障害のダンサー達が舞う「千手観音の舞」ですが、Puriちゃんが見つけはったサイトで目にすることが出来ます。よくぞ見つけて下さいましたっ改めてPuriちゃん、ありがとうございますm(_ _)m↓あの感動が再びhttp://www.youtube.com/watch?v=x3efht4-xNw
2006年10月08日
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昨日放送された分のまだ一部しか見てないんですが、忘れないうちに(笑)平原綾香さんの歌声は、以前も書きましたが、相変わらず天使の歌声ですね~お寺で歌ってはるからか、厳かさがプラスされてる様に感じました。京胡のウールーチンさんの音色も心が震えました~姉妹楽器の二胡を習ってた事があるので、あの手の音色にはもともと弱いんですが、聞けば聞くほど、はまってしまう音色です。京劇の伴奏のときと違う、メロディアスな感じがたまりませんでした(* ̄∇ ̄*)そしてそして、待ってました千手観音の舞っ!!!今回も息を飲んで見入ってしまいました。まさに神業☆テレビで見ても感動するんやし、生で見たら号泣しそう。応募し忘れたのが悔やまれます。思ったときにちゃんと行動せんとあきませんね(^^;)他には、和楽器のオーケストラやオペラ、斉藤由貴さんが詩の朗読など。JALの音舞台は西洋と東洋の文化をテーマにしたイベントで毎回魅力的なラインナップ。いつかライブで見に行けたらいいな~って思ってます。
2006年10月02日
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大阪の天満宮の敷地内で落語の定席「繁盛亭」がいよいよ本日オープンしました。寄付をした人の名前が記された提灯が天井に下がってる模様や、桂三枝会長はじめ、春団治師匠、文珍さん、小米朝さん、鶴瓶さんと早々たるメンバーが口上で並んではる様子など、各局のニュースで目にしました。日本一長い天神橋筋商店街がほん近くにあり、そこの商店会長さんと三枝さんが、商店街活性化の話をしてる時に、空き商店を利用して、落語をしたらどうか?という話が出たそうです。それが膨らみ、天満宮の方にお話をされたら、敷地をお貸ししましょうという事になったらしいです。そして「関東は定席があるので、良い話が沢山残ってる。けれど関西は消えていってる話もあり、定席があれば、それも防げるのではないか?という事も、建設の理由の一つ」だと三枝さんが話されてて、なるほど~と感心。三枝さんが挨拶の途中で感無量になられたら文珍さんがタオルハンカチを貸してあげはるという一幕も。その後に、なぜか鶴瓶さんにハンカチを渡してはりました。映像はそこで途切れてたので、ちょっと気になってしまいました(笑)落語家さんたちが使いやすいように色々考えて作られた小屋ということで、客席も適度な大きさになってるそうです。いつか足を運んで見たいところがまた増えてしまいました
2006年09月15日
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先日書きました、「チェコ絵本とアニメーションの世界」ですが、せっかくなので巡回会場を記載しようかと☆北海道会場 2006年9月8日~11月8日 北海道立帯広美術館東京会場 2007年2月10日~4月8日 目黒区美術館愛知会場 2007年4月21日~5月27日 刈谷市美術館私が行った「えき」美術館は小さなとこなので、上記会場は、私が見れたより、沢山展示されてそうだな~。アニメ上映も多分あるかと思うので、行かれる方は、かなり余裕を持って行かれる方が満喫出来るかもしれないですね(*^-^*)↓前回書いてた「もぐらのクルテク」です☆
2006年09月14日
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滋賀県の近代美術館で行われている「イサムノグチ展」へ行ってきました。芸術展で滋賀まで足を伸ばしたのは初めてだったので、ちょっとドキドキワクワク(笑)京都駅から何駅かだったんですが、座れたこともあり、友達との話で盛り上がって、「まだかなぁ?」って覗いたら、瀬田駅で、慌てて降りました(苦笑)貨物列車の不調でただでさえ、遅れてたので、危うかったですが、お蔭様で乗り過ごさずにすみましたそして駅前からバスに乗るんですが、これまたタイミングよく止まってて、待たずに乗れました♪文化ゾーンという停留所で降りると、そこは図書館や、美術館、資料館などが森の中にあるという素敵な作りになってました中庭があり、その庭にモニュメントがあったり(イサム氏の作品では無いかもしれないですが)自然と調和がとれた雰囲気に、結構癒されたかも常設展の会場が手前にあったんですが、やはり最初はお目当てのイサム氏!と、そちらを目指しました。以前、スマステーションで彼の特集を見たことがあり、興味を持って行ったんですが、彫刻がメインの作家さんということを実は知らなかったです(爆)公園をプロデュースしはったり、家具があったり、和紙で出来たランプシェード、これらのイメージしかなかったので、いざ、作品を目にしたら、近代美術を理解してないので、正直ちんぷんかんぷんでした(恥)ただ、彼の作品の丸みがあるところには無性に惹かれました。当然なんですが、残念ながら手を触れることが出来ないんですよね・・・以前知り合いの知り合いに彫刻家がいはって、その作品展では触らせて貰う事が出来たんです。あのスベスベした丸みに触れたかった(笑)丸みのあるものだけでは勿論無くて、岩っぽいものや、陶芸で土器みたいな作品もあったり、あと、舞台美術も手がけてはったらしく、その舞踊の白黒ビデオも上映されたりしてました。感動したポイントは他にもありました!ポスターや看板にも使われてるシマシマの作品。これ2種類の素材が組み合わされてるんですが、境目がほんとわからないっ!!!しかも輪になってるのは、どうやって繋がってるのか不思議で仕方無かった。それに、高さのある作品も多かったんですが、底の部分が平らや無いんです。やのに、絶妙のバランスでコケない。これも不思議で仕方なかったなぁ。横浜には彼がプロデュースした遊具が置いてあるプレイランドがあるらしく、(有料か無料かは知りませんが)近くの方はいいな~なんて思いました。そして、北海道の札幌にも彼がプロデュースしはった、公園があります。ここは遊具は無いかもしれませんが。いずれも、いつか機会があったら行ってみたい場所です☆そしてそして、なんと驚いたことに、落語家の桂南光さんがご家族といらしてました!この日は、「文珍さん、南光さん、鶴瓶さんの三人会」チケット発売日だけど、人気あるし、無理やなぁと思ってたんです。そしたら、ご本人に遭遇してしまいました作品を見るペースがたまたま同じくらいだったので、会場を出た後に、声を掛けて、握手をして頂く事が出来ました♪ちょうど常設展との間の渡り廊下のようなところで、私たちだけだったのでラッキーでした。南光さんはテレビの時みたいに気さくなおじさんという服装ではなく、凄くお洒落な方でした☆お家でバカラのグラスでお酒を嗜まはるだけの事はありました。奥様も綺麗な方で、ご夫婦でお出かけなんて、素敵やなぁとファンになってしまいました(単純、笑)後で思えば、写メを撮らせて貰えば良かったんですが、舞い上がってて、頭から飛んでました(笑)この作品展は、まだもう少し期間があったと思うので、興味がある方は是非どうぞ~♪文化ゾーンという所は、ほんとに広い敷地で、駐車場もあるみたいです。彫刻庭園などもあったみたいでしたが、時間が無く残念でした。芸術も楽しめますが、庭に池があったり、自然も満喫出来る場所だったので、家族連れでも楽しめそうです。喫茶やカフェレストラン、茶屋もありましたが、早めに終わるみたいです。中途半端な時間(4時位)に、おなかペコペコで、軽食でもと思ったら、タイムアウトでしたなんとか高濃度チョコで空腹を紛らわせ(笑)京都についてから、早めの美味しい夕食を頂きました☆ありがたいことに大満足の一日でした♪
2006年09月09日
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久々にデザイン変えてみました。何だかゴージャスで私っぽくなかったりするんですが(苦笑)プロの方のデザインはバランス取れてて、やっぱ凄いですね。
2006年08月31日
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童話のメイシーちゃんの原画展へ行って来ました。見たいけどお金を出しては微妙かなぁ・・・と思ってたらラッキーなことに新聞屋さんにタダ券を貰うことが出来ました♪こんな可愛いチケットって初めてです☆作者が幼い頃に書いた作品も展示してあったり、原画以外に、彼女の立体絵本の原寸大の模型があったり、アニメの上映もありました。メイシーちゃんは色んな国で翻訳されてるらしく、色んな国のバージョンのメイシーちゃんも置いてありました。これはチラシに掲載されてた立体絵本です↓絵本を手にとることが出来るコーナーも別に設けてあり、こちらも結構楽しめました。子供さんも沢山来場されてるからでしょうか、かなりボロボロになってました(^^;)メイシーちゃん以外の作品の原画も展示されてました。メイシーちゃんと、それ以外の作品を交互に作ってらっしゃるみたいです。メイシーちゃんと言いつつも、ボーイッシュな服装のイメージしか無かったので、男の子のキャラと思ってました(^^;)でも「ちゃん」だけあって、やっぱ女の子なんですね!(爆)作者の方が来日された記念に着物姿のメイシーちゃんの絵もありましたし、スカートをはいてる絵もあり、初めて女の子だと認識しました。立体や、仕掛け絵本は大人の私でも楽しくなってしまいました。いつか子供が出来たら手にしたい作品の一つになりました。
2006年08月25日
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絵本とアニメどちらも好きなので、楽しみに行ってきました。駅前の観光案内所みたいな所に、この作品展のポスターが貼ってあり、前売り券があるのかな?と尋ねたら、「前売りは無いけど・・・」と割引券を貰えました。ラッキ~以前、博物館で荷物を持ったまま見て周り、腰が痛くなったので、今回は、コインロッカーを利用(^^;)時計を持ってなかったので、閉館までの時間を見るために携帯を持参。この時、以前、風呂敷セミナーで習った事が活かされましたっペットボトルを包んでたハンカチをほどき、ベルト穴に通して、簡易ウエストポーチの出来上がり~その中に携帯を収め、身軽になって、いざ展覧会へ。アニメーションの世界となっていたものの、原画とかが中心かと思ってたら、短編作品が何点か上映されてたりして、かなり充実した内容になってました♪ただ、予想していた時間では足りなくて、泣く泣く少しの作品は流し見し、見れなかったアニメもありました一番気に入ったアニメ作品は「もぐらのクルテク」この作品、名前は知らなかったんですが、見覚えのあるキャラクターで名前が判明してスッキリしました(笑)クルテクの声が子供の声で、とにかくめちゃくちゃ可愛かったです♪図録を見て解ったことですが、この展示会は東京など全国何ヶ所か回るみたいです。興味のある方は是非足をお運び下さい♪図録は展示されてなかった作品も掲載されてたので、お得感ありました♪
2006年08月24日
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一乗寺にある恵文社という本屋さんの奥にはギャラリースペースがあります。ここの本屋さんは品揃えが芸術ぽくて独特なんですが、足を運ぶ時は大体ギャラリー目的やったりします。今回は型染め展このポストカードの紅型っぽい雰囲気に惹かれて行って来ました。型染めの帯がタペストリーの様に展示されてて、注文も出来るようになってました。他に手ぬぐいやポストカードなどなど・・・帯もかなり素敵で欲しい~って思いましたが、お値段的に手が出なかったので、こちらのお財布で我慢です(笑)中も可愛くないですか?手ぬぐいの柄もキュートやったんですが、柄が大きくタペストリーぽかったので、普段使いには向かないと思い断念しました。レトロな柄と色合わせが魅力的で、また機会があれば作品を見てみたいなぁと思いました。
2006年08月07日
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漫才コンビやピン芸人さんと、その母親が商品ゲットする為に親子漫才をして競うという特番がありました。司会はダウンタウンのお二人。審査員は松っちゃんのお母さんが審査委員長でした(笑)そして杉本彩さん、真鍋かおりちゃん、小林真央ちゃんなどなど。参加者はレギュラー、FUJIWARA、ブラマヨ、オリラジ、品庄、タカトシ、インパルスほか。母親が登場し、普段呼んでる呼び方で息子を呼びます。その後にご両親のなれそめの再現ドラマがあり、親子漫才が始まります。芸人さんのお母さんだけあって、皆さん割とノリが良かったです。中でも最高だったのはFUJIWARAの原西さんのお母さんと松っちゃんのお母さん!芸人さんもプロと言い、お母さん自身も原西さんのギャグは私のをパクッたと言わはるほど☆ほんま笑いが止まりませんでした(^0^)松ちゃんのお母さんも自分は審査委員なのに、他のお母さんたちが息子と楽しそうに漫才してるのを見てたまらなくなったのか、「私もする~♪」と急遽、漫才しはる事に!短時間に打ち合わせしはったのに、流石の風格でした(笑)オリラジのお母さんは一生懸命あっちゃんに負けじとリズムにのってはりました。かなりのお笑い好きの方のようで、ダウンタウンに会えた事を凄く喜んではりました。次の野望はさんまさんだそうです(笑)タカトシのお母さんは小さくて「欧米かっ」の突っ込みの時、息子が頭を下げはるのが可愛らしかったです。しかも息子にツッコミでたたかれる時、思わず「痛っ」と言ったり、叩かれるのが怖いから目を閉じはるんです(^m^)それを思うと芸人さんって怖がらず叩かれるの凄いですよね~★優勝しはったのはブラマヨ親子、息子はブツブツですが、お母さんはツルツルで綺麗でした♪原西さんのお母さんが強いキャラやからということで、ネタをスパルタでくって正統派の漫才で勝負しはったんです。そんな戦略があったとは流石M-1勝者!次回があるか分からないという事でしたが、あまりの抱腹絶倒ぶりだったので、続編を希望いたします(≧∀≦)
2006年07月11日
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買い物に行くときは大き目のカバンを持参するんですが、ふいの買い物の時は、レジ袋を貰う状況が出てきます(^^;)それを回避するために風呂敷をかばんに忍ばせておけばカサも増えずレジ袋も貰わなくて良いかも!と思ったまでは良かったんですが・・・普通に畳むしか分からない(爆)学生時代に染色の授業で染めた布があるんですが、使い道に困り放置してたのを活用しようと思った矢先の事でした。新聞に「風呂敷の活用術」の無料講座があると発見!!!これは行くしかないでしょ~♪で、本日参加してきました。風呂敷研究会の主催者の方が直々に教えて下さいました(≧▽≦)説明よりも実地重視で5,6パターン教えていただきました。バンダナサイズくらいの50cm四方のものから大きなものまで、大きさによって使い方も様々です。2枚重ねてアレンジしたら華やかなラッピングにもなります★このラッピングだと開封した後も捨てることなく使えるから良いですよね~。身近なものだとティッシュボックスを包んだり、同じサイズの風呂敷2枚を使えば簡易リュックも出来ます。色の組み合わせや柄によっては、結構可愛かったです。背負ってみて思ったのは、軽いのと、布が柔らかいので肩への負担が少ないんです!1枚の風呂敷で手提げ袋みたいにも出来ますし、ベルト穴2箇所に通して結べば、簡易ウエストポーチにも!ハーフサイズのペットボトルが見事に納まりました。最前列で聞いてて、ちょうど良いサイズと思い差し出したら、ほんとピッタリで、ほぼ満タンで重みがあるのに、びくともしてなかったので、ビックリしました(・・;)教えて頂いたのは、初歩的で簡単なものが中心だったんですが、展示してあったものはラッピングなど芸術的とも思えるものでした。実際に芸術的な表現手段として使われる場合もあるみたいです。てぬぐいに続き風呂敷にもはまりそうです(笑)
2006年07月08日
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久々に落語会へ足を運びました。一人で参加するのは初めてなので、ちょっと緊張(>_∇
2006年07月04日
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扇町兎園会(とえんかい)が昨日で終わってしまった(ーー;)当初から13回となってたけど、リニューアルして復活せぇへんかなぁ?この番組は笑い飯がメインで、グラビア系の女の子と、お笑い関係の人を1組ずつゲストに迎え、`とっておき´の話をするという番組。笑い飯の二人が毎回ゆかたを着用し、可愛い柄物の足袋を履いてたり、セットも和風で、板の間に座って話すところが、ほっこりした感じで好きだった。二人のゆる~いシキリが、それらとマッチしてて良かったんですよ~。とっておきの話の合間に二人がロケに行った先でのボケ合戦!素人さんを巻き込んで、これまた、ゆる~を炸裂(笑)関西テレビさん兎園会復活宜しくお願いしま~す☆兎園会は昔、実際に行われてた会だそうです。
2006年06月27日
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ペパクラとはペーパークラフトの略なんですが、以前ペーパークラフトにはまった事がありました。型紙を切って組み立てる紙で作るプラモデルみたいなもんです。子供さんが作れるような簡単なものから、沢山のパーツを組み合わせて芸術品と言える精密なものとレベルは様々。書店で売ってるものもありますが、パソコンでフリーでダウンロード出来るサイトも色々あるので、ありがたく、フリーの方を活用させて貰いました☆プロの作家さんもあれば、趣味で自分で型紙起こして作られる方と、こちらも様々です。ペーパークラフトを知った時は、作りたい気持ちに火がついて(創造性はないんですが、物を作るのは好きなもので^^;)毎日のように作ってました。作りたいものを制覇しつつありましたが、可愛いペパクラ達はかさばるんですね(苦笑)それに加え、うちの古いパソコンではダウンロード出来ないとこも結構あったので、しばらく遠のいていました。ところが、最近バージョンアップ出来たので、以前にダウンロード出来なかった所を探してみました。大半は、見つかったのですが、一番作りたかったものが、無くなっていました・・・それは、自分で型紙を起こされた方のところだったんです。めっちゃ可愛いパンダのペパクラ♪サイトを移動しはったのか全く止めてしまわはったのか、行方知れず(T-T)そして、新たに見つけたサイトも、期間限定でダウンロード出来ないものがありまして、それは「ハウルの動く城」と「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎ハウスバージョン!これはダウンロードするっきゃないやんっ!と思ったら期限切れ(爆)やはりマメにチェックせんとあきませんね(苦笑)そうそうペーパークラフトの中には動くおもちゃみたいのもありまして、ペパクラ熱がまだ合った頃、北海道へ旅行した先では、思わず買ってしまいました。キス人形みたいにチューするペパクラ(>∇
2006年06月16日
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ごきぶらで子供の頃にデパートへ行ったなぁと言う話が出てました。デパートというと今と違って、「よそいき」感満載だったなぁとのコメントに頷く私(笑)洋服も「よそいき」を着て、特別なお出かけって感じでした。そんな中でお子様ランチの話が出まして、そこでメッセンジャー黒田さんの貧乏話が飛び出ました☆お子様ランチって旗が立ってますよね?それを集めてたらしいんです。他の出演者が「それ噛んでたんか?」と聞くとさすがに「そんな訳ないやんっ!」と黒様。それをどうやって集めたかというと、お金持ちの子は食べなれてるから旗をほって(捨てて)あるんだそうで、それを拾ってはったとか。それを聞いて月亭八方師匠の息子、八光(はちみつ)はぼんぼんなので「僕捨ててましたわ~」お子様ランチを食べることは出来ないけど、その落ちた旗を集めて嬉しさを感じてはったみたいです。すると「そんなん拾って、よ~親なんも言わんかったなぁ」とまたまた突っ込みが。確かにものを拾うって汚いというイメージあるかもしれませんね。でも、そこは大らかな黒田のおかんのこと、何も言われなかったみたいです。ある意味エコな楽しみ方ではないでしょうか?我が家は引越しで不要になったベッドやカラーボックスを貰ったりしてるので、我が家もエコやんと思いながら笑ってしまいました(`ー`)bめっちゃウケて書きたい衝動にかられましたが、面白さを伝える事が出来たでしょうか?(苦笑)
2006年06月13日
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先日、大絵巻展を見た帰りに本屋さんで買物をしました。その時にレジ横にある商品に目が釘付けに!それは現在、ダヴィンチ・コードが映画化された事でダヴィンチの絵画に再びスポットライトがあったった事から生まれたであろう商品でした。それは10×14.7cmサイズのミニチュアのジグソーパズルです。元々色んなパズルが好きで、ジグソーパズルもそうなんですが、出来上がってからの置き場所に困るので、残念ながらあまり数をこなすことが出来ませんでした。このミニジグソーピース数が少なければ買おうと思わなかったんですが、小さい割に204ピースとピース数が多かったので迷わず買うことにしました。ところが、図柄が何種類かあり、少し迷いました。最後の晩餐は修繕前と修繕後の2パターンも出てました!流石に同じ図柄はなぁと思ったので、時代の経過を感じる事が出来る修繕前を選びました。そして、もう1点モナリザの微笑みも。本当は受胎告知なども買いたかったんですが、やってみてから考えようと一旦保留にしました。早速ワクワクして最後の晩餐からかかりました。ピースが小さいだけあって、色の境目を見極めるのが結構難しかったです。それでも、色んな色があったので何とか作り上げる事が出来ました☆続いて、モナリザの微笑にもチャレンジしたのですが、柄が大きい分、簡単かと思ってたんですが、同じ様な色を判別するのが難しく、こちらはまだ完成ならずです(^^;)何度も楽しもうと思ってるので完成したものを再び崩しましたが、飾るとしてもコンパクトなので場所を選ばず、いい感じです。名画を気軽に楽しむ事が出来てなんてお手軽なんでしょう!(1点525円、税込み)他の作品も欲しくなってきました。このミニシリーズにはまりそうです(笑)
2006年06月04日
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その名も「大絵巻展」~国宝・源氏物語絵巻、鳥獣戯画など一同公開~です。NHKで紹介してて、是非見に行きたいと思いつつ、いつもの事ながらギリギリ間に合いました(苦笑)他の日に一度、両親が行ったのですが、入場まで2時間待ちで、帰ってきた事がありました。そして、後日行ったのですが、それでも、かなりの時間を掛けて見てきたのを知っていたので、開場前に着くようにしましたが、それでも既に行列が・・・とは言うものの開場したらある程度の流れで、思ったより待たずに済んだのですが、入ってからが大変でした。なかなか列が進まないので、比較的空いている所から見て回る事に。でも、あまり先の部屋へ行くと戻るのが大変なので様子を伺いながら見出しました。以前ゴッホ展を見に行った際に知人が音声ガイドを使ってて味をしめたので、今回も活用する事に。有料だけ合って、説明書きにないことも教えてもらえたりで、より作品を楽しむ事が出来るんです☆なので作品に対する知識が全くなくても安心です。4月から6月4日までなんですが、期間によって展示されてる作品が異なっています。それを知らなかくて見れなかったものもあったのが、少し残念でした。でも図録には、展示されたものの殆どが掲載されてるので、見れなかった分はそれを見て楽しむ事にしました。絵巻物にはストーリーが付いてる物とそうでないものがありました。現代の漫画のふきだしのように人物のよこに言葉が書いてあるもの。鳥獣戯画などのように絵のみだけれどストーリー性のあるもの。文章が合ってその後に絵が書いてあるという、挿絵風のものなど多様で、それは時代によっても変化があるようでした。図録を先に目にしてたんですが、比べ物にならない位、現物を生で見れたのは本当に感動の連続でした。細かい所まで描かれていて、図録ではサイズ縮小の為そこまで見えないんですよね。なかでも、源氏物語と鳥獣戯画は、他の作品に比べ人気が高いので、見るまでの待ち時間が余計に掛かりましたが、それでも見れた喜びのほうが待つしんどさを上回りました。単に墨だけで描かれたものもあれば、時代が経った今でも色鮮やかさが残った豪華なもの。人物を描く位置によって時間の経過を表したり、技法も様々で、ほんっとに飽きる事無く、かじりついて存分に堪能しました。朝一の9時半位に入って、全て見終ったのが1時くらいだったので、約4時間でした。そこで、帰る予定だったんですが、常設展の別の建物で、絵巻展で展示されてた作品のビデオ紹介があったので、せっかくだから見ることにしました。それが、この日の予定を大幅に変える事になるとは、その時は思ってませんでした。敷地の一角で茶ソバやお抹茶セットなどを頂ける出店があったので、閲覧中から空腹に耐えていたので、迷わず飛び込みました(笑)本来私は外で一人で食事やお茶をするのが苦手だったんですが、致し方ありません(^^;)でも、テントでお天気も気持ち良かったし、割と早くにおそばも出てきたので、思ったよりは苦痛ではありませんでした(ホッ)そこはおまんじゅなどもお土産ように販売してたので、試食してみたら、ブルーベリー味の羽二重みたいのが、美味しくて気に入ったので買って帰りました。ゆず味もあったんですが、そちらは入れ物がゆずの形で可愛らしかったです。それに引き換えブルーベリーは目に良いからか「目」をモチーフにした箱が怪しげで何とも笑えました。そして、いよいよ常設展で上映を見ました。展覧会の3分くらいのや10分位のものもあり、3分のものは、見逃しましたが、分数が長いものは改めて落ち着いて作品に触れられるので、なかなか良い感じでした。せっかくなので常設展も見ることにしたのですが、両親に感想を聞いてたら、特に~って感じだったので、早く切り上げられると予想してたんです。ところがところが、私のツボにはまるものが沢山あって結局6時くらいまで、見回ってました。本当は全て見たいくらい勢いついてたのですが、コインロッカーの存在に気付かず絵巻展を見てたため、腰がくだけるほどに痛くなってたんです(>_
2006年06月02日
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以前ちょこっと書いた事のある好きな芸人さんが、いよいよ次回の「さんまのまんま」に出はりますっ!!!それはメッセンジャー☆全国で放送曜日や時間は異なると思いますが、メッセンジャーが気になった方いはったら、是非見てみて下さいねん♪さんまさんとの共演が、かつてあったかどうか分かりませんが、私は見た事が無いと思うので、凄く楽しみにしています(^∀^)
2006年05月31日
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円楽師匠が卒業されてから1度も見てなかったんですが、今日のラテ欄を見て驚きました。「大喜利 山田くんお別れ」って書いてあるんです!リニューアルしたばっかりやのに、え~何で~っ!!!いつ、お別れの挨拶があるかわからないので、最初から見てました。アンジャッシュのコントから始まりました。が、特に変わりありません・・・ついに大喜利が始まりました。でも一向にそんな気配はありません・・・最後の御題はタオルを使ったものでした。タオルを使った後に「どうした?」と歌丸師匠が問い掛けます。次々と色んなネタが終っていきます。最後に楽太郎師匠が他の方もタオルを持って振ってくれと言わはりました。まるで船出の人たちを見送るみたいな感じです。歌丸師匠が「どうした?」と問います。すると・・・「山田くん、さようなら~」・・・・・(私、唖然)何て事は無いネタの内容が記載されていたんでした。見事に騙され笑点をみてしまいました(苦笑)が、昇太さんが加わってから初めて見れたので良しとしました(笑)
2006年05月28日
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若手落語家(40歳以下)が約40名集まって「落語とは」をテーマにした大喜利を展開。最初の数分を見逃してしまって残念でした(>_
2006年05月27日
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見たり見なかったりしてる笑点ですが、司会をされてた円楽師匠がご卒業という事と、40周年の特番という事で久々に見ました。昔、様々な人のお祝いコメントがあったんですが、山田くんの前にざぶとん運びをされてた方が登場!おじいさんになってはってビックリしました。子供の頃におじさんだったから当然なんですが、そこで時の移り変わりを実感してしまった。大喜利以外のゲストはナポレオンズ、長井昌和と、ドクター漫談してるおじさん。長井さん若手なのに、記念すべき回のゲストに呼ばれるって凄いよなぁ。大喜利は、通常メンバーのお弟子さん(や息子、兄弟弟子)と二人一組でのバージョン。ちょっと風情が違って面白かった。司会は歌丸師匠に加えてTOKIOの国分太一君も参加。お正月の特番依頼の登場。映画で落語家役もしはるみたいやし、その関連もあるんかな?そして、もう一度通常メンバーが天使の格好に着替え「笑点」改め「昇天」(笑)天国から下界を見下ろして一言など、こちらも結構面白かった。終盤には、お休み中のこん平師匠からお手紙が。いよいよ最後、円楽師匠のご挨拶と、新メンバーの三遊亭昇太さん(やったと思うんやけど・・・)のご紹介で締めくくり。久々に見たけど、40年続いてるだけあって、楽しませて貰いました。おじいちゃんが生きていた時に一緒に見たなぁなんて事もちょっと思い出しました。
2006年05月14日
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学生時代に読み出して12年のブランクを経て再び復活した学園アクションものです。この12年が待ち遠しかったことったらありませんっ(>_
2006年05月05日
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NHK教育テレビで夕方放送しているアニメ「ツバサクロニクル」のクロスオーバー作品です。本屋さんでアニメ放送開始のポスターのような販促チラシを手に入れてたので楽しみにしてました。どちらも原作で読んだのではなくアニメでしか見てないんですが、クランプさんの世界観って惹かれるんです♪絵も可愛いい&美しいし、ストーリーも日本が舞台だったり、異世界が舞台だったり幅広い。「ツバサ~」はロールプレイングゲームみたいに色んな国に行って羽根を集めるお話です。その色んな国に行く手段が「モコナ」というウサギちっくな生き物。この「モコナ」と本来の主人の「侑子」が「xxxHOLiC」に登場します。というかこっちの作品から別れたのが「ツバサ~」っぽいみたいです。「ツバサ~」はメルヘンチックで洋風、童話みたいな印象があるんですが、「xxxHOLiC」は純和風て感じです。主な登場人物以外は白いマネキンみたいになってるのも今まで見た事ない手法で面白い。そして大人向けっぽく、哲学や真理のような内容で、そこが人生勉強的で楽しめる要素かなって。どちらの作品も大筋はあるものの、ほぼ1話完結に近い形なのでお得感もあります☆
2006年04月15日
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記事はまだ読ませて貰ってないんですが、何度か聞きに行ってる落語家さんの名前を発見しました!なんかちょっと嬉しかった♪ってそれだけで、すんません(^^;)
2006年04月05日
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久々にうな丼付き落語会へ行ってきました。落語3つ聞けて、うな丼も食べられるので、お得感満載☆入場数も少なく畳の部屋なのと初めて聞きに行った場所で慣れてるというのもあって、一番好きな落語会です。一番手は以前、団朝さんの時にも聞いたことがある佐ん吉さんでした。前回より会場が小さいせいか前に聞いた時よりリラックスしてはる印象でした。その後、残念な出来事が起ころうとは・・・二番手の桂こごろうさんの噺の途中で携帯電話の音が枕も終って話の導入部を少し過ぎた辺りでした。前のほうの席でしかもほぼ正面に座ってたお客さん慌てて電源切らはったけど、時既に遅し・・・ちゃかした他のお客さんもいはったからか、こごろうさんネタ飛んでしまわはりました。めっちゃ可愛そうでしたそこから別の噺にスッと切り替えはった、こごろうさん素晴らしかったです新たにしはった噺聞いたことないものだったんで良かったんですが、春らしく桜の噺を用意してはったのを聞くことが出来なくて残念でした。とりは米ニさん。京都出身の凄くダンディな噺家さんです♪この日のお召し物がまた素敵なこと黄色の着物で羽織と帯がおそろいのオレンジ。華やかでした~。笑ってしまった事で消化してるからか、どれも殆どネタ忘れてます(爆)唯一おぼろげにあるのは・・・お酒を飲みたいけど皆すっからかん。そこで一計を案じて、行動を起こします。一升瓶が割れたことの問答がグズグズで、結局飲むことが出来なかったという噺。誰が噺てはったかな?(苦笑)これは、別に聞いたことのある話と導入部が似てたので、同じものかと思ってたら違いました。落語ってほんと奥が深いですね。
2006年03月27日
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ただ券を貰ってたのと、モネ、ロートレック、ルノワールなど名だたる画家の名前が記載されてたので行ってみました。思ったより混雑してました。ので、ゆっくり見れませんでした。ある程度離れて見るのが好きなんですが、混んでると、その前に人が入ってきはる事が絵の世界に浸ってたのが一気に現実に戻されるから悲しいんですロートレックの作品が1点だったのが残念でした。モネの柔らかい色合いは、ふんわりとした気分になれるので見れて嬉しかったです☆沢山の名画からパワーを貰えた気がしましたこの後、少し早めの夕食は広島ラーメンとニンニクギョウザ♪脂も浮いてたので濃厚かと思いきや見た目より全然アッサリしてて美味しかった☆ベースは醤油でした。ギョウザはタレだけでなくニンニクチューブをプラスしたので、においはかなりのもんやったと思います。でも、その事で美味しさ倍増でした(笑)値段の割の美味しさで、かなり満足感ありました。と言いつつ、ちょっと甘いもの食べたくて、その後に他所でお茶したんですけど~(笑)美しいものと美味しいもので大満足の一日でした
2006年03月25日
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元ボクサーの赤井さん、トミーズ雅さん、サブロー師匠そして、メッセンジャーの二人と、月亭八方さんの息子の八光さん、そして局アナのぬ~やん(ごめんなさい、本名忘れました、爆)で構成されてる「ごきげんブランニュー」(通称ごきぶら、ゴキブリではありません、爆)もかなり好きです。サブロー師匠VS黒ちゃんの女装対決はお二方とも綺麗でしたよ~(笑)サブロー師匠なんて、女性にしか見えない!我が黒ちゃんは、ブルーのコンタクトが怖かったけど、思ったより全然綺麗やった~。見せてもらいまショーも結構好きディテールの細かいモノマネの人とか最高でした(笑)朝日放送で火曜日23時台に放送してます。
2006年03月20日
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ニューシネマを熱烈に書いてたら、明石屋電視台が始まってた(爆)今日のゲストは大好きなメッセンジャーやったのに~ちょっとしか見れへんかった・・・せっかくなんで彼らの事を書きます。子供の頃ネズミに耳をかじられた経験のある黒田さん。彼の毒舌はたまりませんおばちゃんのようなキモイ系あいはらさんもパラちゃん軍団結成してはったり、面白いです。そんな彼らの看板番組「メッセ弾」が今年から始まりました!ディープな内容ファンにはたまりませんっセット用に買いに行ったおもちゃで対戦したり、懐かしのスライムを作ってみたり。同世代なので、この辺りはかなりツボでした(笑)キャバクラ嬢をせいばいするコーナーも、凄い話が聞けたり、足をかばいながら技をかける、あいはらさんの姿がたまりません予算が無いらしく、色んな企画を募集してはるんですが、今後も益々楽しみな番組です金曜の深夜に大阪テレビで放送してます。
2006年03月20日
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島田紳助さんと松本仁志さんによるトークバラエティ(?)最近はメルヘンねたが多かったんですが、お二人がテーマにそって、色んな事を話す番組です。色んな青汁飲み比べたり、御取り寄せの商品を試してみたりする時もあって、歯にきぬ着せぬ二人の毒舌が毎回楽しみでした。それが、何と今月いっぱいで終ってしまうらしいのです(。_。)何で~それぞれが出演されてる番組も面白いんですが一番本音で語ってはると思うし、そこが魅力やったのに・・・残念で仕方ないです。
2006年03月09日
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先日、寄席で聞いたとこの「らくだ」この「らくだ」の米朝さんバージョンを早速聞くことが出来た!NHKさん、ありがとう人間国宝の米朝さん、以前、生で噺を聞く機会があったんですが、その時の印象は上品。なので、ガッハッハ~と大笑いをするのでなく、クスクスっという感じで聞いてたと思います。がらっぱちの団朝さんの「らくだ」は、ある意味ピッタリな感じだったので、米朝さんは、どんなんかな~?と楽しみに聞きました。すると、やはり上品(笑)ガラの悪いあんちゃんの役どころなんですが、上品ゆえに、迫力が少ない。そうやわな~と思ってましたが、流石、人間国宝使い走りにされてた、紙くず屋の男が、お酒を勧められ、段々酔ってきます。すると、この男、酒飲みで、酔うとトラに変わって来ます。その酔いながら話す風情が、まさに酔っ払い!そして、つまみを食べながら話す感じが、実際に食べてるみたい。それに所作が美しかったです。国宝級の真髄を見た気がしました。45分間だったので、先日聞いた「らくだ」と同じ位の長さでした。ますますロングバージョンが聞いてみたくなりました。
2006年03月08日
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久々に暖かい澄み切った青空の中、桂団朝さんの落語会へ行ってきました。テイジンホールへ行くのは2度目。地下鉄から上がってスグのこのホールは、便利もよく、椅子も広めでゆったりとしてるので、お気に入りのホールになりつつあります。団朝さんの落語も2度目。でも、前回行ったの、大分前なので、何の話しはったか覚えてなかったり(爆)その時は短めの噺なので、その分長めの枕やったと、友達との会話で思い出した。団朝さんの落語会へ行こうと思った決め手は、「らくだ」をしはるのと、前回の枕が面白かった事。団朝さんは、若い自分にやんちゃをしてはったらしく、その豪快さが、格好良く、面白かったんです。(語弊がありそうですが、良い意味です)独断ですが、落語や、お笑いは、それをしてる人自身が、枠にとらわれない人の方が面白い確立が高い(笑)そこからいくと、団朝さんは、そのものなんです☆さてさて、今回のトップバッターは桂佐ん吉さん。落語名不明。小柄な感じの人でした。今まで見た事のある中でも2,3番目くらい緊張してはるのが伝わってきた噺家さんでした。内容は、宿屋の話なんですが、落ちの部分が聞き取れず、肝心なラストで笑えなかったという残念な事になってしまいました続いて、団朝さんの時うどん。前に他の噺家さんがしはったのと違うバージョンでした。噺家さんによって、自分で流れを変えられるのか、元ネタも、いくつかバージョンがあるのか分かりませんが、色んなものを楽しめて、何か得した気分でした。ラストの落ちの時、ササッとはしょらはったんが団朝さんらしいといいますか(笑)そうそう、お茶を飲みながら噺しはるの初めてみました。ある意味、器用だなぁと。飲むことで噺の間がどうなるんかな?と思ったのは、いらん心配でした。絶妙のタイミングで飲んで話してはったので、お茶飲んではっても、全然気になりませんでした。1つ目の噺で、緊張して口渇くから飲みながらしはったんかなぁ?次は、桂歌々志さん。タイトル分からず。読み書きが出来る人が、実はフリだけだったという噺。この辺りから、喉が乾燥しだして、咳も出だしたので、小米朝さんの時の二の舞にならないように、申し訳ないなと思いながら、水分補給。睡眠不足と喉の渇き、噺にイマイチ集中出来なかったので、どんな感じで聞いてたか思い出せない(爆)適度に笑ってたとは思います(苦笑)そして再び登場、団朝さん。本命のらくだ。動物のらくだの噺と思ったら、らくだは人の名前でした。らくだが亡くなった事によって、その葬儀にまつわる、てんやわんや。凄まはるシーンは、輩だった団朝さんだけあって、迫力ありました(笑)でも、昨日の睡眠不足が全開に!あろうことか、途中もうろうとしながら聞いてました何とか無事にラストまで、聞いたら、中入りに。友達に聞いたら、はしょったバージョンやったらしいです。という事で、完全版を、また誰かのバージョンで聞かなくちゃとなりました。ラストの枕は、門外不出の、ライブならではのものでした。団朝さんファイティン~と思わず思ってしまいました。ネタは鴻池の犬。犬が主役の噺があるんですね!なかなかに面白かったです。気付いた事が一つありました。団朝さん、ちょっと早口な人なのかも。流暢なんですが、いい場合と、そうで無い場合があるように思いました。終って、表に出たら、浴衣姿の団朝さんが知り合いの方と話してはりました。一生懸命に噺てはった、その顔は熱気冷めやらずという感じで真っ赤でした。熱血団朝さんの魅力にはまってしまいました京都に戻ってから早めの晩ごはん。カツ屋さんへ。チェーン店なんやけど、ここは初めて。前に行った他店と違って、和風でしっぽりと大人な雰囲気で素敵な感じでした。サービスのお兄さんが、アンガールズ田中さんを、ちょっと男前にした感じの人でした。美味しい晩御飯を堪能して、そこで帰っても良かったけど、ちょっと甘味を欲したので、よそで改めてお茶しました。そこは、前にも行ったけど、その時は満席で入れなかったお店。場所は一緒やけど、どうもお店は変わってしまったみたいだった。ハーブティーとシフォンケーキを頂きました。セットでお得にも関らず、ハーブティーおかわり自由で嬉しかった楽しい美味しい一日でした
2006年03月05日
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ちょっと気に入り出した劇団ひとりさん。実は小説出してはったんですね!タイトルは「陰日向に咲く」幻冬舎出版。早くも映像化の権利争奪が始まってるらしいです。って事はそうとう面白みのある内容なんやろなぁ。一芸に秀でた人は何でもこなさはる人が多い気が。今後の彼の活躍に期待です☆
2006年03月01日
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最近は、お笑い芸人さんにとって腕を磨くチャンス的な番組が増えてきてますね。リンカーンみたいにレギュラー番組として毎週見れるのも嬉しいけど、M-1やワライオネアみたいに賞金掛かったのは特に、力が入ってのネタ見せやから、面白さも増してる気がする。タイトル忘れてしまったけど、ダウンタウンさん始め数組の芸人さん達が相方をシャッフルしてネタ見せする番組も大好きです☆昨日、オワライオネア見てて、劇団ひとりさんの面白さと冷静な判断力で思わずファンになってしまった♪ひとりさんを見る機会があまりなかったので、彼の面白さを分かってませんでした。5回笑わせたら100万円。最初の4回は3人が笑ったらクリア。ラストは全員を笑わせないとアウト。途中まで音声だけで聞いてたので他の芸人さんのクリア度とか、あんまし分からないけど、ひとりさんは、結構、最初の方から全員クリアしてはった。笑いのツボってそれぞれ違うから、ツボに入ってない審査員の人のひいてる顔は、見てるこっちがヒヤヒヤしてしまう位。そこに気付かず押し切ろうとした芸人さんが結構いはった。迫り来る時間と緊張がそうさせるんかもなぁ。お笑いブームがブームで終るんじゃなくて、今後も質の高い笑いが見れるのを楽しみにしてます☆芸人さん頑張ってねん♪
2006年03月01日
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かの有名な美内すずえ先生の名作「ガラスの仮面」の中の劇中劇。この紅天女を演じる事で話が進んでいくのですが、何と紅天女の能舞台が!ガラスの仮面自体は、舞台化やドラマ化されてましたが、まさか「紅天女」とは(・・;)まず関東であって、関西で無いのかな?と思ってたら、関西でも上演されるみたいです。見たい気もするけど、なじみが無い能。生の迫力は捨て難いけど、楽しめるかどうか微妙なラインなので、今回は見送ることに(^^;)NHKの古典芸能を紹介する番組の中で紹介してたから、いつか紅天女も放送してくれると決めてかかってます(笑)NHKさん不祥事ばっかしてないで、視聴者の声を反映して下さいね♪
2006年02月20日
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おおの藻梨以先生が講談社の雑誌mimiで掲載されてました。東京の下町くにたちが舞台で小学生の女の子モコちゃんが主人公。この女の子の成長していく姿が何とも微笑ましく、時にシリアスな内容も含んでて子どもが出来た時の参考になるかもなんて思ったりしました。12巻まで出てて、モコちゃんも中学2年生の思春期に。初めての恋愛話も盛り上がりそうな所でストップしてます。当時は、13巻へ続くとなってて、楽しみにしてたのですが、出ている気配がありません(泣)もう執筆活動もしてはらへんのかな?サザエさんやちびまるこちゃん的ホーム漫画でホッと出来るので、復活宜しくお願い致しますm(__)m
2006年02月16日
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中国に聴覚障害者の舞踊団があるそうです。その舞踊団のドキュメンタリーがありました。千手観音の舞は中でも一番人気のある舞いという事でした。数人の人が舞わはるんかな?と思っていたら、20人位の人数でした。縦に並んで左右に伸ばした手は見事に円を描き、女性の後ろに後光の様に広がりました。それだけでも、あまりの奇麗さに絶句したのですが、音の聞こえない彼女たちは、動きを合図するトレーナーの動きに忠実に美しい舞を踊ってました。感動のあまり涙が溢れて止まりませんでした。偶然見れた番組だったのですが、素晴らしいものを見ることが出来て本当に良かったです。
2006年02月11日
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今日の誰でもピカソの特集はクラシックを楽しむだった。学生時代の吹奏楽の顧問のリサイタルに行った時は選曲もイマイチだったのかもしれないけど、眠くて眠くてたまらなかった。そんな経験をしてしまったから、クラシックをちょっと敬遠しがちになってしまった。でも、最近やれモーツァルトを聞くと体に良いだの、クラシックのCDがベストセラーになってるという世間の流れもあり、クラシックを楽しむという番組もちょこちょこあって、また、見直しつつあります。知ってから聞いたりすると、より楽しめますしね♪今日はオープニングでクラシックメドレーみたいなのがあり、あんな感じで気楽に聞けたら楽しめるなぁって思いました。
2006年02月10日
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今日のオープニングは、ある種のコントとしては面白かったけど、あまりにも茶番っぽくて、(わざとらしくしてはるの勿論分かってるけど)おぎやはぎの事は好きやけど、ちょっとイマイチやった。おぎやはぎは、さんまのからくりTVの時の突っ込みとかの方がいい~。オープニングは勢いが欲しいから通常とおりのフリーでしてはる方が好き。それやと各芸人さんの技の競い合いになるから面白さが増す気がする。でも後半のフレンドリーDOWNTOWNは今日も面白かった。このコーナーははずれた事がないので、今後も楽しみ☆松っちゃんは絵も上手やけど、陶芸も上手やったし、お笑いだけやなく芸術センスもあるなんてズルイ!24時間電話の、香港で見つけた「松っちゃん・浜ちゃんの掛け軸」は奇麗やった~。それにしても日本で縁起の良い四文字熟語って(笑)
2006年02月07日
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昨日ERの後で平原綾香さんのライブがあった。ERを見るのでも結構遅い時間だったので、最後まで起きてる自信が無かったので、諦めていた。でも、始まったら、彼女の優しい歌声に引き込まれ、結局ラストまで起きていた(笑)録画しておいたら良かったと思いました。彼女の歌は声が素敵なだけじゃなく、暖かい空気に包まれる様な気がする☆彼女自身が暖かい人なのかもしれない。
2006年02月05日
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今回のナイトスクープは全体的に当りやったなぁ☆特にうけたのが天気予報を見たら大興奮して喜ぶ赤ちゃん。好きな用語や、お天気マークがあったり、彼女なりにこだわりがあるみたいだった。実際の天気予報に自分が一緒に映ってる所を見ても無反応だったのは意外な結末。あの天気予報好きが講じたら、大人になって天気予報士を目指したりするのかもなぁ。番組内でも言ってはったけど、数年後とか、今後の彼女も見てみたいと思った。砂金を見つけたかも?!って依頼の鑑定結果は、砂金ではないという事やったけど、現場がどこか教えず終いやったとこが腑に落ちなかった。混乱が起こるとあかんからなんやろか?あとマラソンの時にこかして泥まみれにしてしまったおばちゃんに謝りたい依頼。再現シーンで水溜りに顔をつけてはったエキストラのおばちゃん可愛そうやった(>_
2006年02月03日
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小米朝さんの会へ初めて行った。小米朝さんの前座という事で更に緊張度が増してはったのかトップバッターの人はかなり固い感じで始まった。「兵庫船」始まる前から少し眠気に襲われてたけど、ほぼ正面だったので何とか堪えて噺を聞いた。でも、そんなウトウトした感じで聞いてたから、どんなネタだったかあんまり覚えてない(爆)続いて、いよいよ小米朝さんの登場!よっ落語界のプリンス☆ぼんぼんオーラ満開でした。それに着てはるもんが違うっ。枕もそこそこに噺が始まる。「かぜうどん」落語初心者の私には話によって知識が足りず分からなくて笑えない事が時々あります。掛け合いのシーンが今回そうでした。周りは笑ってはるから、ちょっと置いてきぼりな感じ。でも、そこ以外は面白かったです。その次は贔屓の歌様が。「茶の湯」お茶の作法を少しばかり知ってたので、これはかなり面白かった。逆に作法を知らない人は楽しむ事が出来にくい作品かも。そしてラストに再度、小米朝さん。黒紋付で出て来はったんですが、流石の風格でした。枕は師匠であり父でもある米朝さんのネタ。これって小米朝さんの特権よな~(笑)親子の立場が逆転するなんて、他のお弟子さんではありえへんもん。楽屋トークみたいな感じで面白かった。いよいよ噺が始まった「くっしゃみ講釈」途中かなりエキサイトに語らはるシーンがあって、凄く面白かった。けど、トイレ近くなるのを気にして水分抑えてたツケがまわって来た・・・口が渇いて咳が出そうで思い切り笑えない。笑いに来てるのに~(敗北)自らの失敗で、今日は少し笑い足りなかったな。あと後ろのおっちゃんが激しく笑ってイス蹴飛ばされたり、横らへんのおっちゃんが、逆に寝息立ててたりしたのが、結構気になって集中出来ひんだ(爆)イスで聞くより畳の上で聞く方がリラックス出来て楽しみやすいかも。次回に期待☆
2006年01月26日
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久々に化粧品コマーシャルのチャン・ドンゴンさんを見て・・・尾美としのりさんをハードにしたらそっくりかもって思ってしまう(爆)他の作品とかでは思ったことないんやけどな~。あのアップ加減がそう見えてしまうんかな?↓ドンゴン氏のデビュー作だそうです今日のリンカーンも笑いどころ満載やった♪でも生卵命中のシーンがなんと言っても一番やったかも!笑いの神はダウンタウンについてるっぽい☆昨日に続き今日は里中満智子先生の特集だった。少女漫画の走りが里中先生だったと初めて知った。それに、先日見つけた新聞のある記事で女性の漫画家さんがいるのは日本だけらしい事を読んだばかりだったので何か不思議な偶然を感じた。風刺画のタイプの漫画家さんはいはるのかもしれへんけど、少女漫画などのストーリー漫画は日本独特のものらしい。最近は海外にMANGAとしてジャンルも出来てるらしく、海外でも女性の漫画家さんも出てきてはるとのこと。里中先生の特集のメインは「アリエスの乙女たち」と愛を描くということだった。この作品はドラマ化されてた時に見た覚えはあるけど、あまりストーリーを覚えてなかった。(南野陽子さんが出てはったような・・・)でも、特集を見てると、アリエスの乙女他、色々読んでみたい作品が叉、増えてしまった。明日が特集のラスト。今から楽しみやな♪
2006年01月24日
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吉本印天然素材が集結したと番組表に載ってたので懐かしく思い楽しみにしてた。ただ、同じ時間帯に見たい番組が重なってたので、それを録画する事にした。CMになるとザッピングしたりしてたので天然素材の復活ダンスを見ることが出来た。練習してないって言ってはったけど、体が覚えてるのか、バッチリ決まってた☆後で録画を確認したらHDDで撮ってたはずがDVDで録画になってた?!ま、いっかと思ってたら後半の部分がザックリ切れてる!DVDの残量が少なくて途中で録画が終ってしまってた(泣)この件に始まり機械の調子が、どうも悪い。便利なんやけど、撮りたいものがとれてへんと困るし、がっかり・・・はぁまた修理に来てもらわないとなぁ。↓天素のメンバー バッファロー吾郎さん出演 友近さんも師匠と慕う若手の兄貴分的存在です★
2006年01月21日
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以前、新聞で記事が掲載されてて、ず~っと見に行きたいと思っていたタイトルの特別展へ最終日に何とか滑り込んだ。おまけに新聞屋さんからチケットを貰えてたので金欠の私にとって、とてもありがたかった☆天気も良かったので母と自転車で向かった。途中、久々に通った道もあって、懐かしかったなぁ。一番最初に見たハスがモチーフの絵は、少しイメージと違い、私の好みでも無かった。なので、後の作品も期待薄かな・・・と。というか、どういう作品群かイメージが湧かなくなってしまった。しかも進行方向の矢印とかが無かったので、こっちでええんかな?と恐る恐る入った隣の部屋は修羅の作品が展示されていた。その1点目が既に病んでるぽくてゾットした。アルミ箔の上に書かれた作品は、所々光ったりして、質感がユニークだったのとちょっと、アニメっぽい作風だったので、修羅でありながら、見ていても気分的に少し楽だった。しかし母の目には、それすらも修羅に感じて嫌悪感を持ったようだった。でも、私も他の作品は目を覆いたくなるというか、負の状態が大きなキャンバスに描かれていたので、邪気に引っ張られそうな気がして早く移動したいと思った。次の間に移ると、不動明王とか神仏が描かれた作品があったので、ホッとした。1つ目の作品は戦場で機関銃を持ち戦う兵士の上に守り神である(?)不動明王が描かれているものだった。何気なく母と眺めていると、近くで見ていた、おじいさんが話し掛けてきはった。その方は戦場に赴いたが、体が弱くて前線には行かなくて済んだので生きて帰れたと話始めはった。実際に戦地に行った人の話を直接聞いたのが初めてだったので、おかしい言い方かもしれないけど、本当に戦争があったんや・・・と実感。私の祖父はいずれも体が弱く、そのお陰で兵役を免除されていたから。さらに聞いてると、他の友達や周りの人は戦死してはるという事、機関銃の弾丸は1回に5個しか入らなかった。アメリカはもっと沢山入るものを使っていたから、詰め替えてる間に攻められたと。それに描かれている鉄のヘルメットはもっと深く被れるものだったと。そこまで話されると去って行かはった。何とも不思議なご縁で、貴重な話を聞かせて貰えたもんです。何とも切ない思いを抱き、改めて戦争の悲惨さを痛感しました。他の作品は不動明王など力強い神様の作品が多かった。目力があって、いまにも作品から抜け出てきそうな勢いのあるものが、結構あった。あ、そうそう、お菊さん(1枚~、2枚~の・・・)は、足も無くてこれまた抜け出てきそうでゾッとしたなぁ。版画も展示されてて、これらは時代も古いのに色鮮やかに残ってた。すっごい細かい版画もあって、「細か~っ」て驚いてる私に「版画やろ」と突っ込んだ母。手で描くのでも驚くけど、「彫ってあるんやし、驚いてるんやんか~!」って突っ込みいれたけど通じひんかった(爆)卒塔婆小町という作品を発見。恥ずかしながら卒塔婆の意味を少し前にしった私。(同じ名前の劇団があるのはしってたけど)作品を見たら3体の亡骸の横に卒塔婆が描いてあった。あの劇団は何故にあの名前をつけはったんやろう?と思ってしまった。今までの作品の流れから修羅から菩薩への流れがあることに気付く。あのまま修羅の作品が多かったら、ゾッとするだけやなく気分まで悪くなりそうやった。でも、道順の矢印ないから逆周りしてる人もあるっぽい。気分的に大丈夫やろか?と、おせっかいな、いらん事が頭をよぎる(苦笑)絵画も仏画も詳しくないので説明書きを読んでると、ところどころ京都市芸大卒業作品というのを発見。卒業作品といっても、かなり年季の入った作品、かつ作者消息不明。古すぎて分からないから、そうなってるんやけど、無名ながら展示されてる作品は、当たり前やけど素晴らしかった。それを貯蔵してはる大学も凄いと思った☆保存するの大変やろなぁ。菩薩様とかの作品は柔らかい色を使ったものが多かった。ので、着衣が鮮やかなものが1点あって、それは、ある意味、印象的やった。インドや中国の仏画とかは鮮やかなイメージがあるし、融合された雰囲気の作品やったなぁ。重量感を意識して作られた「立像」ていう作品は、ほんまにズッシリとした感じやった。絵を見て重量感って感じた事ないから、それだけ素晴らしい作品なんやなぁと実感。手のある達磨大使の絵も印象的やった。手足を切り落とされてからのイメージが強いから不思議な感じがした。それに険しい表情が定番と思ってたし優しい表情の達磨大使を見たら思わず、こっちも顔がほころんでしまった(笑)月にうさぎがいる話の元になってる古事がモチーフになってる作品があり、一つ勉強にもなったなぁ。キツネは魚を持参し、猿は果物を。うさぎは何も持ち帰ることが出来なかったので自ら火に飛び込み、自分を差し出した。そこでその亡骸を月に奉り弔ったという話。忠誠を試した、氏が誰やったか思い出せない(爆)11面観音図(やったかな?)を見て、先日オーラの泉の中で美輪さんが話してはったのを思い出し、これがそうかぁって思った。絵画って四角いイメージがあったけど、1点丸い額に入ってるのもあって驚いた。船室の窓から覗いたみたいやったなぁ。(でも天使の絵やけど)それに表具が鮮やかなブルーの日本画も面白かった。水墨画にポイントで色付けしてある作品。その中のブルーをポイントにしはったんやろけど、それによって作品の印象が落ち着いてみえた。あれは素敵やったなぁ。額縁の作品も作品の周りにべつの布が貼ってあって畳の淵みたいに。ちゃんと名前あるんやろけど、あぁいうのも初めて目にしたから興味深かった。それにしても修羅のゾーンも菩薩のゾーンも今にも出てきそうやったり動き出しそうな勢いのある作品が多かったなぁ。下絵の状態で展示されてるものですら、そうやった。少し不調やったけど、神仏のパワーを貰えたみたい。ギリギリやけど行けて、ほんま良かった☆ありがとうございました♪
2006年01月15日
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