
阪神は28日、高知県安芸のホテルで球団創立70周年の記念事業の一環として復刻ユニホームで試合を行うことを発表した。岡田彰布監督(47)が新人時代に初めてタテジマにソデを通した79年~81年のホーム用のユニホームで、5月6日から6月20日までの阪神主催の交流試合の計18試合限定で着用。オールドファンにはたまらない企画だ。
プロ野球の新人選手研修会が28日、東京都内のホテルで開催され、昨年の欠席者を含む12球団の計85選手が参加した。キャンプ中の喫煙で東北高(宮城)から停学処分を受けた日本ハムの新人ダルビッシュ有投手も出席した。
有事に備えて“闘将”が動く-。阪神・星野仙一オーナー付シニア・ディレクター(58)が、1日に外国人の調査を兼ねて渡米することが28日、明らかになった。メジャーキャンプを中心に視察する予定。不安の残る新外国人の保険に、新たなリストアップに乗り出す。