阪神タイガース  われら猛虎党






2005年7月27日(水) 対巨人 11回戦 東京ドーム

阪神2×5巨人


5位に負けるようじゃ~

中日には勝てないね~ 福原ちゃ~ん。。。

二軍で勉強し直すか~ 福原ちゃ~ん。。。

横浜×中日戦!

強いな~ 中日

最低でも引き分けか~~~

▼阪 神-巨 人 11回戦  (阪神6勝5敗、東京ドーム、18:02、44389人)
 
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12
阪 神
 
 
 
巨 人
 
 
 



阪神・福原またG戦勝てず11敗目!

 リーグ打点王を快走する阪神の今岡が、シーズン通算打点の自己記録を更新した。一回1死満塁で高橋尚のシンカーを右前に運ぶ技ありの先制打。球宴前の段階で、自己最多タイとしていた04年の83打点に「2」を加えた。「初回のタイムリーは久しぶりなのでうれしいね」と素直に喜んだ通り、一回に適時打を放ったのは6月23日以来のことだった。

〔 写真上:3回巨人1死二塁、二岡(左)が左中間に勝ち越し2ランホーマーを放ち一塁へ向かう。中央は投手福原、右は二走鈴木。写真下:3回、二岡に勝ち越し2ランホームランを浴びた福原(左から2人目)は頬を膨らます 〕


 試合前の打撃練習で、岡田監督から直接指導を受ける場面があった。「最短距離でバットを出せ、ということ。試合中にアドバイスされるのはよくあるけど、練習で指摘してもらうのは珍しい」と今岡。変化球を引き付けて打てたのはアドバイスのおかげ。監督の指導に選手が即座に反応する。好調を維持するチームの流れの良さが、こんなところにも表れている。

阪神の福原が、リーグ最多となる11敗目を喫した

 投手の高橋尚に浴びた安打が、つまずきの始まりだった。1点リードした三回1死、直球にバットを合わされ中前打で出塁を許す。暴投で傷口を広げた後、鈴木、二岡に連続長打を浴び、せっかくもらった先制点を吐き出す形になった。

 「ほころびというのかな。投手に打たれて嫌な感じはあったよね」と三回の投球を振り返った久保投手コーチは、「6回で4失点か。1点多かったな」と今後の奮起を促した。前回登板した20日の横浜戦は8回無失点と好投しながら、0-1で敗れている。こんな悪い流れを断ち切れるのか。井川と並ぶエース格に位置づけられ開幕からローテーションを守ってきた福原が、正念場を迎えている。


4  順位表はこちらをクリック 









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Last updated  2005年07月27日 23時28分10秒
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