阪神タイガース  われら猛虎党






2005年7月26日(火) 対巨人 10回戦 東京ドーム

阪神9×3巨人


taiga-su torakkii

首位 対 5位だから

勝って当然!

それより気になるのが

横浜×中日戦!

横浜じゃ~ 勝たないだろうな~


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阪神・シーツが3発!後半白星発進!

 シーツの3本塁打を含む2ケタ安打を放った阪神が快勝した。一回、シーツの中越え2ランで先制。四回には桧山の右越え2ラン、八回に矢野の左中間二塁打などで加点した。阪神先発の井川は7回を3失点で、4年連続2ケタの10勝目。 巨人は自力優勝が消滅した。(笑

〔 写真:1回、阪神のシーツが巨人先発の上原から中越えに先制の2点本塁打を放つ。9回の12号などを含め、シーツは3発で4打点 〕


首位・阪神が、華々しいアーチ攻勢で後半戦のスタートを切った

 まずは一回。1死一塁で、シーツが上原のスライダーをバックスクリーン左に運ぶ先制2ランを放つ。今月3日以来となる本塁打が、よほどうれしかったのだろう。台風7号が接近していたことに引っ掛けて「入るとは思わなかった。(東京ドームにも)強い風が吹いていたからホームランになったのかな」と話すなど口も滑らか。これで一気に調子に乗り、六回にもバックスクリーン、そして九回には左越えと計3本塁打を放ち、「パーフェクト」と胸を張った。

 1点差とされた直後の四回には、桧山が右翼席に2ランを放っている。こちらは実に6月3日以来となる本塁打。「完ぺきだった。天井に当たるかと思ったよ」と本人が振り返ったほど迫力のある一撃だった。

 残り55試合について、岡田監督は「相手は関係ない。これまで通り自分たちの野球をやるだけだ」と話している。チーム本塁打数でリーグ5位だった阪神が見せた、巨人のお株を奪うかのようなアーチ攻勢。八回には5連打も飛び出している。少ない好機を確実に、という「自分たちの野球」とは少し違った攻撃。とはいえ、これだけ打てば監督に何の文句もなかったはずだ。


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Last updated  2005年07月26日 22時33分01秒
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