阪神タイガース  われら猛虎党






速報 2007年7月29日(日) 対横浜 13回戦 甲子

阪神9×4横浜

シーツが目覚めたね!!



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阪神のAクラスは目前! 1、2番コンビが派手な勝利を演出!

横浜を逆転で下し喜ぶ阪神ナイン=甲子園
 (セ・リーグ、阪神9-4横浜、13回戦、阪神8勝5敗、29日、甲子園)1番・鳥谷、2番・赤星。これまで57通りと打線を組み替えてきた阪神打線で最も多いのがこの形だ。2試合連続で複数安打をマークした1、2番の存在が、チームの調子を上げている。

 三回の攻撃が阪神に流れを引き寄せた。1点を追う二死一塁から鳥谷、赤星が出塁。満塁と好機を広げ、3番・シーツが走者一掃の二塁打を放った。「あれだけ出ると、シーツにチャンスが回ってくる」と岡田監督が話したように1、2、3番で逆転劇を演出した。

逆転打を放ちファンの声援に笑顔で応える阪神・シーツ=甲子園
 「2人が勢いをつくれば形になる」と赤星。「積極的にいっていい結果が出ていた」と鳥谷は五、六回の打席でも初球から打ちにいった。結果は打点付きの三塁打と2点本塁打。試合後お立ち台に立ったのはシーツだったが「鳥谷がやるべきだ」と最初は拒否したほどの背番号1の活躍だった。

 球宴前までは金本と林威助がチームを引っ張ってきた。中軸に負けじと、先頭打者から打線につながりができてきた。後半戦に入って5勝1敗。3位の横浜にも1ゲーム差に迫り、Aクラスがはっきり視界に入ってきた。


★関本がやっと今季1号「今年一番の当たりです」

 関本が貴重な追加点となる2ランを放った。5-2の六回一死二塁から、秦の初球を左翼席に運んだ。リードを5点に広げ、登板が多かった久保田や藤川を休ませる結果にもつながった。昨季は9本塁打の関本にとって、これが今季1号。やっと出た一発に「今年一番の当たりです」と素直に喜んだ。









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Last updated  2007年07月30日 21時09分06秒
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