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阪神、九回に判断ミス…一瞬の迷いが憤死に

 (セ・リーグ、中日1-0阪神、6回戦、中日4勝2敗、25日、ナゴヤドーム)何とか追いつきたいという執念が、焦りとなった。1点を追う九回、阪神は1死一、二塁から、代打関本が左前安打を放った。安打で出た福留の代走田上(たがみ)は二塁から本塁を突いたがタッチアウト。二、三塁間で打球判断に迷ったのが、本塁憤死につながった。勝負どころでの判断ミスに泣き、完封された。

 三塁ベースコーチとして本塁突入を指示した吉竹作戦・守備走塁コーチは「田上は打球判断をもう少し早くしなければいけなかった。自分は遅れた中でも、いけると思ったが」と悔やみ、和田監督は「ナゴヤドームでは特に、ミスした方が負ける。負けるべくして負けた」と嘆いた。

 心配なのは鳥谷。一回1死三塁の先制機に空振り三振に倒れ「どんな形でも走者をかえさないといけなかった」と下を向いた。得点圏打率0割8分3厘の3番打者の奮起が待たれる。
(産経新聞)










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Last updated  2013年04月26日 01時18分06秒
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