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チャチャ君が死んでしまった 2013年9月16日13歳と6か月 さみしいなぁ
Sep 17, 2013
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久しぶりに日記を書く よしさん、どうしていますか? あの日から、連絡が取れないけれど 心配しています 今は、市内の短期大学に通っています 縁あって、福祉大学に入学し出来たので、勉強しています 変な書き込みされたくないけど、無理なんだろうな
Sep 9, 2013
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なぜなぜどうして、書き込みの内容ったら・・。一体楽天はどうしてしまったのかしら?? ターゲットは誰なのかもわからない。もう、出会い系サイトと化しているじゃないか?? みんなページを閉じちゃうわけだよなぁ(ーー;)
Jan 15, 2008
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コタツを買ってきた。 普通のコタツじゃなくて、足の高いタイプ。いつものテーブルがコタツになるだけだから、場所をとらなくて具合がいい。はず・・。 ゴールデンのチャチャ君が、アレルギーで禿げ禿げ犬になってしまった。寒いらしくて、震えている。コタツに入っていれば、よく寝れるだろう。 ヘルパーの資格は取ったものの、まだ働いてはいない。 福祉センターに人材登録をしてあるので、仕事の紹介は多い。 先日、一緒に勉強をした仲間に会った。もうしっかり仕事をしている人。彼女が言うには、夜勤の日は地獄らしい。30人を一人でみるそうだ。 下の世話から、起床、ご飯までを、交代の時間までにこなす。漏便でもあろうものなら、着替えからシーツ交換までを一人でこなさなければならない。 この前の夜勤の時、一人死んじゃってさ・・と、事も無げに話す。慣れるんだな・・。 私は、まだ、そういう苦労を知らない。知らずに、なんとなく憧れている。
Nov 10, 2007
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あああ・・日にちが過ぎてゆく~。何もしないでぼ~としながら過ぎてゆく そうこうしているうちに、7月になり、誕生日がやってくる。今年自分は何歳になるんだっけ? それさえあやふやだ。 最近まで、末の子供には、自称32歳で通してきた。けれど、同じ介護福祉の勉強仲間に32歳の女性がいて、さすがに、32歳はもう犯罪でしょっていう事に気が付いた。 そして今、自称38歳の私。そろそろ、それも限界かも・・誕生日がきたら、39歳格上げかな。 三十代にしがみついてはいるけれど、それもアウトになる日は近い。
Jun 1, 2007
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三ヶ月の介護福祉の勉強も終わり、ヘルパー二級の資格を取りました。介護事務は、6月に試験あり。 ふ~・・学校が終っても、宿題ありって感じです。 三ヶ月間の職業訓練学校通いは楽しかった。何しろ20代前半~50代後半の方まで年齢層はさまざま。 男女比は、女性16に対し男性5。この男性のうち三人が20代だったりするから、まるで、自分の子供と一緒に勉強するようなものだった。 最初にカリキュラムを見たときは、「毎日10~17時まで、三ヶ月・・続くのか自分??」 と不安でいっぱいだったものの、始まってみたら、三ヶ月など、あっという間に過ぎてしまった。 久しぶりの学校。学生のように、起立、礼。休み時間は仲間と雑談をし、帰りには、気の会う人とお茶を飲んで疲れを吹き飛ばす。 楽しい時間だった。 施設実習では、楽しいことばかりではなかった。理想と現実のギャップもまの当たりにした。 メッセージをくださった。よしさん、ふぉるてぴあのさん、らうひんさん、ふうこさん、くろすけさんに、蓮華さん、クンチさん、そして、お母さんになったであろう、りりいとめりいさん。JAMは元気ですよ お母さん、お父さんがいなくなったことは、今でも悲しいけれど、子供達と一緒に頑張っています。 三ヶ月終って、少し疲れたので家でお休みをしています。充電したら、仕事探しをしなくっちゃ。 働かざるもの食うべからず!あの言葉には、働かないで食っていると太ると言う意味もあるのかもしれないと、ひしひしと感じている今日この頃です
May 16, 2007
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今日は、とても疲れた。 今日から、介護事務の勉強が始まった。授業は面白いのだけれど、ちょっとペースが速い。 ペースが速くても、次の授業まで時間があって、まとめる時間があるのならいいのだけれど、今日のことにおいていかれたまま、明日の授業に出なければならない。 帰りがけに、先生が、「医療事務がやれたんだから、大丈夫」 とチラッと言っていたけれど、まとめができないのに、明日進むのかと思うと・・だめです!先生!!落ちこぼれそうなんですけど(@_@;) ううう・・丁寧に拾って行ってやってください。 そう、今日の日記の題名について書こう。 昨日、久しぶりに、楽天の足跡をたどって遊びに出かけてみた。するとね、するとだよ・・行くところ行くところ、アダルトページなんだ。 夜出かけていったせいもあるのかもしれないけれど、飛んでいった先のトップページは、うひゃ~な壁紙?あんなに見せちゃっていいものですか?って焦るようなものもある。 5件くらい回ったのだけれど、そのうちの4件ほどがアダルトページだった。 JAMさん、思わず鼻血ぶー!!ちょっとびっくり、ものめずらしくて、ちょと嬉しい。でも、でも、でも・・いかーん!!ろこつすぎるよー!! 楽天て、こんなだったっけ?たしか、球団を持つとか何とか言う話になった時、ライブドアはアダルトページの管理がずさんだからって言う理由で、楽天に軍配が上がったような気がしていたのだけれど、いつの間にこんなことになったのだ? 私がページを始めた頃は、小学生のページなんていうのもあったのだよ。仲良しさんの中には中学生もいたしね。 アダルトページもなかったわけではないけれど、そんなに露骨じゃなかったし、夜だけ開くサイトとかもあって、うまくカモフラージュされていた。それが今では、なんてこったい。下手なエロメールより画面が大きい分激しいことになっている。 アダルト産業ってすごいんだなぁ。今日の、検便検査を一日している仕事についても考えさせられたけれど(何を考えているのだ・・)、仕事とは言え、一日お姉さんのあれやこれやを考えているって言うのも、どうかと思うよ(;一_一)
Mar 12, 2007
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今日は、友人と会って来ました。同じボランティアに所属するひとで、私より9歳年上。教職についている。 美味しいものでも食べようぜ~を合言葉に、一路サンクゼールに行ってきた。都会の人には、斑尾高原農場のジャムとの元締めといったほうがわかりやすいかもしれませんね。 教員さんは、卒業式をひかえて、いまとっても忙しいのだそうだ。今日は、私と会う約束をしていたから、昨日、通知表をつけて、午前中、学級の会計報告を作ってきたと言っていた。忙しい中、時間を作ってくれてありがとね(^^♪ 彼女はとても楽しい。最近の私たちの話題の中心は、たましい についてだ。 人間の行動って、どうやってできているのだろうと言う話をする。神経を動かすのは脳の役目。心で感じる時も、結局は脳で感じている。 でも、それだけではないものがあるような気がする。科学で証明できない神秘の世界。 最近、WHOでも、魂の健全化 なんてことが言われているが、一体、その魂ってなんだのだ?? 彼女は、一年間の学習結果の報告書にも、魂について書いたのだと言っていた。それを得意げに見せてくれたのだが・・これさ・・校長先生や、教頭先生が見たら、お前は一年間何をやっていたのだと言われちゃうんじゃない??と言うような内容だった。 学校の現場では、現実の結果を求められ、教師としての評価を受けるらしい。 魂の話を熱くする君。私は好きだよ。でもね、出世はしそうもないね。 でも、あなたに担任をしてもらった生徒達は幸せだと思うな。検査項目だけで点数をつける先生よりも、たましいを大事にしてくれる先生なんて素敵だと思うんだ。
Mar 10, 2007
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二月から、三ヶ月間の介護福祉の訓練コースに通っている。 この職業訓練、ハローワークの主催なので、失業保険をもらいながら、通勤手当も支給してもらい、さらに訓練手当てと称して毎日500円がついてくるという・・なんだか、一粒で三つ美味しいグリコのキャラメルみたいな話なのだ。 ふふふ・・Jamさんたら・・本当に介護の世界に飛び込んじゃったのよ。と言っても、まだ、ほんのスタートラインに並ぼうとしているだけのことだけれどね。 その勉強が、今日は半日だった。 一時に終って、次の予定までの時間が二時間ほど空いていた。これは美容院に行くっきゃないでしょう。 毎日訓練に通っていると、自分の時間を作るのはなかなか難しい。土日は、なんだかんだ予定が入っているし、美容院も混んでいる。 最近、ほったらかしの私の頭。白髪も目立って(苦労しているんだな~←ウソ、年相応(>__
Mar 7, 2007
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一年ぶりの日記となります。 一年の間、何をしていたかと言うと、ほぼ死体と化していました。鬱病の再発ですな。それも、前の欝より、かなり強力な奴にやられて、去年の春から夏にかけては、ほぼ瀕死状態。 その間、まったくブログを見ていなかったかと言えばそういうわけでもなく、何人かのリンク先の方がページを閉じてしまったことも知っていたりする。さみしいなぁ。 今回、楽天のページに日記を書くきっかけとなったのは、ゆずぽんさん!あなたなのだよ。(^^♪ ゆずぽんさんにHPのアドレスを教えたので、教えたからには・・と思って、自分の日記を全部読み返したのだよ。そうしたら、いつも自分が困ったときには、誰かが声をかけてくれていたことを思い出した。 いろいろな人がいた。もう楽天のページは閉じてしまった人も多くいる。身体にハンディを抱えながら、口でペンをくわえてパソコンを打つ人もいた。明るくて優しい人。元気かな。 最初の頃から、長く付き合ってくれている人もいる。皆さん、ご無沙汰してすいません。 一年の間に、うちの家族にも変化があった。猫の小夏が、9月に21歳で死んだ。その一ヵ月後、まだ目も開いていない子猫が、縁あって家族になった。そして、その二週間後には、もう一匹、かわいい子猫がやってきた。 元気のない私に、小夏が、天国から贈り物をしてくれたように思う。お母さん、元気出してって心配してるのかな。 またポツポツやっていこうかな。とりあえず、書ける時だけ日記を書こうと思う。
Mar 4, 2007
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血尿事件も無事解決し、毎日仕事に精を出しております。 仕事、つまらないな~。初めて一年経つけれど、遣り甲斐がない。 というわけで、今のところ、三月で見切りをつけようとおもっております。見切りをつけて、介護の世界に飛び込んじゃおうかなと・・・ しかし、少し前から、その世界にいる姉曰く。「神経の細いお前では、絶対務まらない世界」 とな。その言い草。ちょっとむかつく。 確かにね。ちょっとしたことには、すぐくよくよするし、面倒を見ていたお婆ちゃんでもなくなった日には、へこんじゃうかもしれない。 今の会社、面白くはないけれど、ボーナスもあるし、年次休暇も年20日もあるし・・他の人に言わせると、美味しい職場ではあるのですよね。 悩むな~。
Jan 16, 2006
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新年早々、病院のお世話になってしまった。 昨日の夜、腹痛に襲われ、トイレに行くと、真っ赤な尿。その後は、パッキンが壊れた蛇口のように、ずっとおトイレに行きっぱなし。 「暖かくして寝れば治るかも・・」 とベットに入ってみたものの、トイレを我慢して寝ているようなもので、全く眠れず、しょうがないので、市内の緊急医を受診することにした。 受診結果は、急性膀胱炎。診断書が出たので、今日、明日は、療養休暇となる。 正月休み明け、いきなり、ビック五連休。なんで罰当たりなことでしょう。 昨日、心を新たに、新年のお勤めを終えたばかりなのに。今年も病弱な私かしら?ちょっと心配な新年の出来事でありました。
Jan 5, 2006
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今日は、仕事始め。まだ四日なのに・・ 仕事始めといったって、何をするわけでもなく、午前中は、職場の節約委員会からの、節約提案やら、本庁のお偉いさんの挨拶を聞いたりしてすごし、お昼をはさんで、午後は、研修と称したビデオ鑑賞&お掃除 お昼は、職場全員分、出前寿司。ごっちゃんです(^^♪。中トロとウニが入っていたから、まあまあの値段のだと思う。嬉しいけれど、お役所って、ちょっと妙。 節約しなくちゃいけないというのも、今まで、税金だから、いいように使いすぎて、予算を削られちゃったという話だったりする。 仕事が始まったばかりでなんだけど・・後二日働けば、また三連休。嬉しいな~。 ちなみに、まだまだ冬休みの子供達は、これから、部屋で、ホームカラオケで、カラオケ大会だそうだ。なっちょらん!
Jan 4, 2006
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今日は、二日・・うう・・明日で、お休みが終ってしまう。寂しいなぁ。 今日も、我が家の周りは、雪が降っております。去年の終わりから、結構な量が降っている。 雪が降ると、我が家の犬&末娘は大喜び。近くの大学の庭で、雪遊びが出来るからだ。 昨日も、二時間くらい、犬と娘を連れて、そり遊びをしてきた。 子供っていいな~。靴に雪が入っても、手袋が雪でガチガチになっても、元気に遊びまくっている。 その点、大人(私だけかも)はダメだ。寒くて脳味噌も凍ってくる。これが新陳代謝&消費カロリーの違いだろうか? 今年の目標は、前半、仕事に精を出し、後半、自分の時間を作りつつ、ちょっと勉強をしようと思っている。そして、ちょっと(?)重たくなった体重を減らす。 目標を立てたからには、寒がって固まっている場合ではない。子供の消費カロリーを羨ましがっていないで、一緒に雪の山に駆け上り、そりを後ろから押してやるくらいの気合でいかなければ! そうは言っても、雪の山に登ったら、私の体重で崩れそう。 年末のお笑い番組で、「ちょっとダイエット中なんて目標をかかげる奴は、いつまでも、ちょいデブ女だ」 と言っていたが、まさしく自分のことだと思った。
Jan 2, 2006
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新しい年が来ましたね~。皆様、明けましておめでとうございます。 去年は、いろいろあって、毎日がお疲れ按配。日記はほとんど書けませんでした。 楽天から来る、日刊楽天広場ニュースの訪問者数は、一日数人。でも、日記も書かないのに、一日に、誰か誰かは来てくれるというのは、ありがたい。 新年にあたり、我が家では、お年玉をちらつかせながら、子供達と、新年の抱負を語り合いました。 それぞれ、いろいろな勉強を頑張るそうな・・いやぁ、お年玉をちらつかせると、それなりに偉そうな答えが返ってくるもんだ。 今年は、幸福が訪れるように、このパソ君の画面の前には、福寿草が置いてある。 年末から花が咲き始め、いっぱい蕾をつけている。今年は、いいことがあるだろうか? 何はともあれ、新しい年が来た。迎春という言葉の通り、春を迎えるのも、もうすぐだ。 皆さん、今年も、よろしくお付き合いくださいませ。
Jan 1, 2006
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今日は、どえらくきたないお話を一つ 数年前のことになるのだが、長野市内の中心部イトー○ー○ドウの近くの地下道に下る階段でのことだった。 買い物に行くために、地下道の階段を折り始めると、上から三段目あたりのところにう○こがしてあった。 犬???それにしても、道路でもなし。 近くに、繁華街もあるし、酔っ払いが階段の影でしたのでは??とは言うものの、ティッシュを使った形跡がない。 人間ならば、うんたろうが出た後は、ティッシュでオフをするはずなのに?? もってなかったんかい! 全く、全く・・なにがあっても、人間を捨ててはいけない。う○こはトイレでしなくちゃね。
Sep 15, 2005
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毎日、暑い。 暦の上では秋だけれど、まだ昼間は暑い。でも、朝晩は、だいぶ涼しくなってきた。 皆さん、寝冷えしないようにね。 会社の前にある田んぼの稲も、だいぶ頭が重くなってきた。もうすぐ、本当に秋がやってくる。 会社の上司が、私とはリズムが違う人なので、たまに、緊張して頭が痛くなることと、疲れやすいのを除けば、最近は、調子の悪いことは少なくなっている。 妙にパワフルは上司は・・扱いに大変だなぁ。 相変わらず、薬の量は多いけれど、しばらくはしょうがない。 サプリメントもいろいろ飲んでいるから、夕食の時の各種薬っぽい粒の多さは、ちょっと自分でもおかしい。 そうそう、楽天の、いろいろな店舗からも、「こんなサプリ、買わんかね?」 と、毎日のようにメールが来る。なんで、私がサプリ飲んでいるって知ってるのかね??謎だな。
Aug 29, 2005
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先日、古くからの友人から電話が来た。昔一緒に遊んだ友人が死んだのだと言う。 亡くなったのは、私より10歳ほど年上の男性。子供のようなひとで、会社を興し成功を収める一方で、女性の癖が悪く、次々と結婚離婚を繰り返し、3人の奥さんと二人の子供のいる人だった。 そんな華やかな人だったけれど、なくなる少し前は、なんとなく友人も離れがちだったのだが・・結局、最後は、家で一人で亡くなり、死体も傷んでしまっていたため、何時、どんな亡くなり方をしたのか、誰も知らないようなことになってしまった。 連絡をもらったときには、かわいそうだとは思いつつ、結局は、自分自身がほった穴に落ちたように思った。私が付き合わなくなったのも、女癖の悪さと言動の子供っぽさに嫌気が差したからだったし、大きなことを言うその人が、信用できないとも思ったからだ。 そんな連絡をもらい、友人といろいろな話をしてから、一ヶ月近くたったここ数日、続けて夢を見た。 おとといは、義母の夢だった。夢の中のお母さんは、手術の前のように歩いていて、私と話も出来た。ふと目がさめて、嬉しいような気がした。久しぶりに、元気なお母さんと会えたような気がしたから。 次の日は、一人で亡くなった友人のお葬式に出ている夢だった。 友人達が集まって、悲しむ夢。夢の中で、ああ良かったと思った。私は、冷静に受け止めてしまったけれど、他に、いっぱい悲しむ人が見えたような気がして、泣いてくれる人がいる事に安心したのだと思う。 夢を見て、覚えていることは少ないのに、不思議とこの二つの夢は心に残った。夢を見たこと自体久しぶりで、夢を見る自分が帰ってきたことが嬉しいようなそんな気分だった。 今は、まだ6種類の薬を飲んでいる。眠る前に、睡眠導入剤も飲む。そうしないと、早朝覚醒がおきる。それでも、しっかり眠るせいか、仕事に支障が出るようなことはなくて助かっている。 主治医が言うには、前にも欝状態になったけれど、治ったのだし、今回も大丈夫だと言う。私は、基本的に強いのだと(^^♪ 鞭のようなしなやかな強さではなくて、まっすぐな棒のような強さなのかもしれない。 焦る気持ちを抑えつつ、乗り越える時が来るのを待っている。大切な人達が失われ、悲しいことに間違えはなく、仕事をしながら、暮しているのは確かだから。 逆に言えば、私は、失って悲しい人に出会えて、仕事もあって、暮らしも成り立っているシアワセモノとも言えるわけだ。
Jul 8, 2005
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仕事を休み始めたら、涙が出る病にかかってしまった。 なぜか、本当に急に、今頃になって、義父や母を想い、たとえようもないほどの、寂しさが襲ってくる。 で、実家に、めそめそ電話をかけて 「なんでお前は、小さいことをぐじぐじ悩むんだー!!」って父親に怒られたりなんかして。 怒られちゃっても困るな~。自分でもよく分からないけれど、悲しいんだってば。 で、お医者さんに相談。すると、ちょっと楽になりましょう ということで、薬を出してくれた。 抗うつ剤らしい。この薬、噛むととっても苦いのだそうだ。「噛むと、舌がしびれちゃうから、噛まないように。それから、吐き気も出るから、吐き気止めも一緒に飲みましょう」 って・・先生は、軽く言うけど、しびれるようなもの、飲んでいいの?それって毒?? と・・不信感を持ちながら、だまされたと思って飲んでいる。 飲んでいると、あ~ら不思議、悲しい気分がぐぐっとくると、前のように、いっきに気分が落ち込まず、途中で無理やり耐えている。 たとえて言うなら、口から飲んだものが、胃に落ちずに、胸の辺りで支えているような感じだ。 これも結構気持ちが悪い。 落ち込んでいたくないし、かといって、何だか無理やり過ぎて消化不良を起こしそうだし。。。どうしたらいいかな・・ それにしても、薬ってすごい。欝になるって、脳の中のセロトニンがどうのこうのといううんちくがあって、それを改善する薬って事らしいけれど、心まで薬が動かしているようで、怖いような気もする。
May 16, 2005
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日記を書こうと思っても、なぜかかけない時期があり、おかしいおかしいと思っていたら、体の調子が悪くなってきた。 それでも、仕事に行っていたら、温泉で裸でぶっ倒れる醜態をさらしてしまった。なんてこった・・はずかしいったらありゃしない(>_
May 10, 2005
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いよいよ、一年が終わりますね。 Jam家のある長野市には、お年取りという習慣があります。12月31日に、蕎麦などのほかに、オードブルや、お刺身などをつまみながら、賑やかに過ごす習慣です。 本来ならば、今年不幸のあったJam家は、そんな派手なことをしてはいけません。が!クリスマスには、お仏壇のロウソクがサンタさんバージョンになるJam家には、そんなしきたりはあってないようなもの。 と、言うわけで、昨日は、お年取り用品を買いにスーパーに行って来ました。 スーパーでいろいろ買い物をしていると、箱に入ったロブスターを発見。3980円なり。 「触覚が動いてる」 なんて会話をしながらちょっかいを出していたら、何だか情が沸いてきた。 そうそう・・うちには、タツノオトシゴを飼うための海水水槽が一個空いている・・生きているんだから、連れて帰ってドボンと水槽に入れれば飼ってあげられるかも。 でも、3980円。だめだめだめー!!と、心を鬼にして、一度は立ち去ってみたものの、やっぱり気になり、もう一度箱を手に取って見ると、ロブスターのつぶらな瞳が、「おうちにつれてって・・」 と訴えている。 そういった縁があって、ロブスターのロブちゃんは家にやってきました。でも、残念なことに、今朝死んでしまいました。 死んでしまったロブちゃんは、もったいないので、早々にゆでてしまいました。 塩でゆでられて真っ赤になったロブちゃんは、トホホなことに、とっても美味しかったのでした。
Dec 31, 2004
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家には、二週間前から、コウモリが住んでいる。 体長は5センチほどで、名前はこうちゃん。男の子だったら幸太郎で、女の子だったら 幸 という本名が付いているのだが、男女の見分けが付かないので、とりあえず、こうちゃんと呼ばれている。 二週間前に、家の中に入り込み、窓を開けてやっても出て行かない。 最初はカーテンの陰で隠れていたのだが、夕方になると子供部屋に入り込む。 寒いらしくて、子供の布団の中に入るので、潰さないように、携帯入れをマフラーでまいてカーテンに吊るしたら、その中に入って冬眠を始めた。 たまに夜出てくるので、昨日は手の上で水を飲ませたら、上手に水を飲んでいた。可愛い手乗りコウモリと化している。 触ってみると、柔らかくて、可愛い顔もしている。たまに噛み付くらしいので、それだけは気をつけているが、もそもそ動く姿は、あかちゃんのようで可愛らしい。 中国では縁起物とされているコウモリ。家の中に住み着いたのも何かの縁かもしれない。 餌がわからないので、飢えて死んでしまうのが心配ではあるが(コウモリ関連のサイトの質問コーナーに出してあるのだが、まだ返事が来ない・・早く返事をくださいよー!!)、何とか暖かくなるまで、元気で過ごして欲しい。 もし、もし、どなたか、コウモリの飼い方をご存知の方がいたら、情報をお寄せいただきたい。 コウモリを飼ってはいけないことは重々承知していますので、春になったら外に放すつもりです。ただ、今は、寒くて外に出られないでいるようなので、冬眠の時期だけでも、大事にしたいと思っております。情報のある方、是非、教えてください!!
Dec 11, 2004
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数日前、久しぶりに中学時代の友人と食事をした。 この友人とは、中学卒業以後も数年に一回くらいは合っている。電話だともっと頻繁。 で・・最近の電話で近況を報告しあううちに、スポーツジムに行こうという話になった。 私は、とり合えず、来年の春頃に仕事復帰をするつもりだし、彼女のほうは、運送会社を経営している旦那様を手伝って、観光バスの運転手をしているので、冬は暇があるらしい。 話が決まれば、行動の早い二人だったりするので、早速施設見学をし、当日入会、入会金無料のうたい文句にまんまと乗せられ、お二人様ご入会決定となった。 会員登録料2,000円、月額利用料4,500円13:00~17:00までプールとスタジオ、筋トレ、有酸素運動のマシーン使い放題・・安いのか高いのか?? 施設利用は12月からだが、昨日は、体力測定と体験にいってきた。 身長、体重、教えて欲しくない体脂肪、筋肉の付き方から一日の平均消費カロリーまで、めいっぱい測ってもらう。 そこで、なんと、私の筋肉の付き方は、アスリート並ということが判明した。普通女性だと、筋肉量は70%あればいいほうらしい、が・・私は90%という結果。しかも、筋肉は上半身に集中的についている。 二の腕は、贅肉ではなくて、筋肉が付いているらしい・・これも一年間の介護の賜物か? 計ってくれたトレーナーに、おお!いいじゃないですかー!!と絶賛され悲しい私。女性なのに、逆三角形体型だなんて・・ちっとも嬉しくない。 太るのも嫌だけど、ひそかにマッチョなのもどうしたものでしょう?? とりあえず、太極拳やヨガなど、楽しみなプログラムもあるので、仕事復帰をする春までの数ヶ月、ちょっとだけ自分の時間を楽しもうと思う(^^♪
Nov 26, 2004
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最近、凄く太ってきた。凄くどころか、とてもひどく太ってきた。 私の今までの体重は、第三子を妊娠中、MAX56キロというのがある。今回は、空身にもかかわらず、それに迫る勢いで体重が増加している。 下の物を取ろうとすると、お腹の肉が突っ掛かる。朝、靴下を履こうとすると・・うう・・苦しい。 最近は、ブラもバージョンアップ。これは、なんとなく嬉しいような気もするが、ただ単に、贅肉が、背中や二の腕まで満遍なく付いてしまっただけのこと。喜んでいる場合ではない。 これは非常に忌々しき事態。このままでは、年を越す頃には、ミシュランタイヤのキャラクターと化してしまいそうだ。 太るということは、消費カロリーより、摂取カロリーのほうがオーバーしているわけだから、摂取を控えればいい話なのだが、頭で思ったように、食欲は収まるものではない。 困った困った・・どうしたらいいんでしょう??誰か、効果的なダイエット法はご存じないですか??知っていたら、是非、是非お教え願いたい!! ちなみに、マイクロダイエットを検討中なのだが・・効くのだろうか??
Nov 15, 2004
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11月2日。義理母についで、義理父が亡くなった。 6月に母が亡くなって以来、新盆までは頑張ってくれていた義理父だけれど、9月に入ってからは、めっきり元気がなくなって、最終的には、欝と腎不全が疑われたため、それまでの入院先だった日赤から、お母さんのいたホスピスに移っての療養となった。 ホスピスに移ってからは、いたって元気になり、善光寺近くのウナギやさんでウナギを買って来いだの、小布施の栗おこわを買って来いだの・・挙句の果てには、この時期に苺を買って来いだの・・すき放題を言って、すべて食べつくし、一週間でこの世を去った。 ちなみに、亡くなった11月2日は、自分の息子である、うちの旦那の誕生日。 最後まで、やるな~!!と我が家族を唸らせるような我侭振りであった。 日赤では、先生が一生懸命治療をしてくれたけれど、少しの期間にどんどん悪くなり、ホスピスに移るまでの一週間は、水しか口にすることがなくなってしまった。結局、日赤にいても何もできないということでホスピスに行き、腎臓に負担をかけるすべての薬と点滴をやめた。 ただそれだけのことだったけれど、なくなるまでの一週間は、好きなものを食べることができ、お風呂にも入れてもらえて、床屋さんにも来てもらえた。 病状については、日赤の先生が悪いわけではないし、医師によっては、自分の患者を抱え込み、ホスピスに入れるなんて事すらできない場合もあるのだから、母に続いて、最後をホスピスで気持ちよく過ごせたことは、周りの協力があってのことだと感謝している。 私としては、お母さんのことで忙しく、あまり、お父さんの事をかまってあげられないままに逝かれてしまって、少し淋しくはあるけれど・・本人にしてみれば、一番心配された、ガン末期の痛みもなく、旅立ちの時も、苦しみもなく・・幸せといえば、幸せだったのかもしれない。 それにしても、人間なんて、結構儚いものだ。そのことを、日々頭において生活していかないと、とんだ所で悔いが残りそうだ。 日赤の先生は、父を治すために、一生懸命たし算をした。ホスピスの先生は、最後のために引き算をした。時によってはどちらも正解で、どちらも不正解になりうるのだろう。 誰もが、その人のためを思いつつ、正解はなかなか見つけられない。生きるということは難しい。難しいからこそ、短くて、皆、一生懸命になれるのかもしれない。
Nov 7, 2004
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先日、母の四十九日の法要を行った。 お経を読んでいただき、お骨をお墓に収めた時長女に、「次にこのお墓に入るのは、お父さんか、お母さんだよ。貴方達が先に入るなんて事があってはダメだよ。」 と話をした。 すると長女が 「え!その前におじいちゃんが入るんじゃないの?!」 と大きな声で言いおった。 しまった!私としたことが、おじいちゃんを抜かして考えてしまった!何てことも頭をかすめたが、問題なのはフォローのしようもない、娘の正直で的を得た発言。 「それはまあ・・そうかもしれないね・・」 とでも言うしかない。 長女にしてみれば、お父さんやお母さんもいずれお墓に入ることを言われて動揺したのかもしれない。つい大きな声が出たのだろう。 周りにいた親戚の皆さん、そして当の本人のおじいちゃんも聞こえたであろうこの発言。 幸い??なことに、誰もそれに触れることはなく、その日は終わっていったのでした。
Jul 21, 2004
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甥っ子が鼻ピアスをしている。その妹はへそピアス。 鼻ピアスをしている甥っ子に 「痛くないの??」 と聞いたら、「入れるとき曲がるとすっげー痛くて涙が出るけど、途中まで入れたら取るのも痛いから最後まで入れちゃう」 と言っていた。 へそピアスをあけるときも痛かったらしい。だって・・お腹に針が刺さっているんだもんね・・。そりゃ痛かろう。 私も耳にピアスはしているから、いろいろ言いはしないけれど、何で鼻やへそにピアスをしたんだろうなぁ??耳と違って汚れる場所だよね?? ※ 母の事では。いろいろ考えることがあって寂しい気持ちもありますが、少しずつ落ち着いてきました。ご心配と励ましをありがとうございました。
Jul 12, 2004
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6月11日、早朝に母が亡くなった。 葬儀や初七日も終わって今日は久々の休みとなる。 昨日、父を病院に連れて行き、以前母の主治医だった方に挨拶をしてきた。 「苦しんだ?」 「いいえ、全然。手の先から冷えてきてそのうち呼吸が止まりました」 「よかったね」 よかったね。管だらけにならなくて。そう思う。 葬儀を進めながら挨拶が上手になっていく。床に手を着いてお辞儀をしながら 母にお辞儀を教わっているのだと思えた。 母の病気を医師から告げられてからの8ヶ月間、ひと時も気が休まる時がなかったように思う。その時々優しさを失うまいと必死でいたけれど時にはそれを欠いた事もある。 母の病名を知りながら告知はしなかったこと。痛みが出たときにそれを理解してあげなかったこと。後悔の種はそこかしこにある。 それでも、母のために精一杯のことをしたのかと自問すれば 「自分のできることの全てに近いことをした」 と思える。これはきっと幸せなことだろう。 おかあさんはどうだったのかな?言いたい事もいろいろあったけれど、言葉を失ってしまったから辛かったんじゃないのかな?? 今日は何もない。もう母の病院に行くこともない。
Jun 19, 2004
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週末、娘の通う中学校に泥棒が入った。 捕られたのは運動着、上履き、ネーム、教科書などなど・・三年生の女子を中心に被害を被った。 運動着といっても大半は短パンを取られたのだが、うちの娘は被害が大きく、ロッカーに入れておいた長袖運動着上下ほかごっそり持っていかれてしまった。 また、長女のクラスは教室に貼ってあった写真も取られた。長女に言わせると、「写真にはネーム(名札)が写っているから顔と名前がわかる」 そうだ。おそろしい・・ 被害は女子を中心とはしているものの、長女のクラスでは一人だけ男子も取られたのだそうだ。その子がちょっと可愛らしい子だったりするから余計恐ろしい・・どちらもござれか? 学校からも、子供達の身の回りに注意をして欲しいとの連絡があった。中学生女子の運動着を盗む人は変質者の可能性が大きいからだ。 最近、市内で子供の首を絞める事件もあったばかりだし、近くに危ない人がいるのは確かみたいで心配になる。 参観日に中学校に行くと、教室の臭さが気にかかる。ましてロッカーなんてあけたらさぞかし臭いと思うんだけど・・変な人には宝の山だったのだろうなぁ。 同じ学校にいる次女子のクラスは何一つ被害がなかったそうだ。次女子に言わせると、ネームがきちんと整理されていないから誰が女子で誰が男子かわからなかったのではないかということだった。 何も捕られないのは良かったけれど、何が何だかわからないほど整理整頓ができていないのも困ったものだ。 その次女子曰く・・「犯人が捕まって運動着が返ってきても、その運動着はけがれてるからもう着れないんだよ」 とのこと。大人の発言だわ・・どこでそんなことを教わったの? 確かに・・仮に犯人が捕まって運動着が返ってきたとしても、どんな風に扱われていたのかわからないものを子供に着せたいとは思わない。 まったくー!!学校指定の運動着って結構たかいんだぞー!!それでも危ない人に本体(娘達)を持っていかれたわけじゃないからまだ良かったと思うべきなのだろう。 この中学、去年は吹奏楽部の楽器が盗まれて売られちゃったんだけど・・その反省はあまり生かされていないようだ。 ※ご心配をおかけしました。掲示板にお返事ありです。
Jun 1, 2004
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2週間ちかく入院して今日退院してきました。病名は髄膜炎。 連休の中頃から調子が悪くなり、連休明けを待って病院へGO。日赤という医者がごろごろいる病院に行ったにもかかわらず、緊急の当番をしていたのは母の主治医をしてくれていた脳外科の医師だった。 実はこの医師、体も声も大きくてとても脳外科なんて繊細な仕事ができる人には見えない。母の手術の時には、「あの先生、大雑把そうだけれど手術の後に頭の中に何か忘れてきたりしないよね・・」 と心配したような人だ。でもね、その体育会系のノリが人としてはいいんだけどね。 その日はひどい頭痛とめまいに悩まされながら一日脳外科で点滴を受け、医師の「泊まってっか!」というお誘いを断って家に帰った。子供と何にもしない爺さんを置いてはおけなかった。 が・・次の日は更に熱が出てへろへろ・・もう一度病院に行き今度は内科で受診をした。 高い熱でベットに横になりうとうとしていると誰かが脚をゆする。足元を見ると母の主治医の脳外科医が立っていた。内科の医師が昨日診察してくれた脳外科医に連絡を入れたのだそうだ。 脳外科医はいきなり人の頭を鷲掴みにし「熱かー!熱が出たかー!!」 と頭をゆすった。こっちは頭がひどく痛いのに奴は変に嬉しそう。 その後内科から脳外科に連れて行かれ、背中に針を刺して髄液を取られ髄膜炎と判明。入院が決定した。 髄膜炎って、子供がおたふく風邪になったときに「髄膜炎になると頭がパーになる」 と脅かされた記憶がある。実際ひどくなると記憶がなくなったり後遺症が残ることがあるらしい。 入院の前半の数日間はひどい頭痛と吐き気に悩まされ二つ折り(頭が胸より上がるとものすごい頭痛が起こった)で車椅子で移動をした。 後半は頭痛こそ少なくなったものの頭が働かず体も良く動かなかった。ご飯を食べるのに箸でつかんで口に入れるのに普段の5~6倍の時間がかかった。 結局髄膜炎になった理由は末娘のおたふく風邪を貰ったのだろうとのことだった。上の子二人がおたふく風邪になったときには何事もなく過ごしたのだが、今回は介護の疲れもあり自分の足元が見えていなかったのだろう。 数年前主人が風疹にかかったときは心配をしながらも 「箱入りだったのね~」 とからかった自分がまさかおたふく風邪にかかるとはおかしなものだ。 予後の悪い病気で完治までには数週間。その間は家で安静にしなくちゃいけないらしい。今も手の動き、思考ともに悪いが、それは体力とともにだんだん回復するそうだ。 余談だが、入院中に私の実の母が病院に訪れた時主治医に「Jamさんは子供の頃におたふく風邪にかかりましたか?」 と聞かれ 「さ~・・三人姉妹の末っ子でついでに育ってしまったのでまったく覚えてないんです」 と答えていた。 ついでって・・病気でうなっている娘を横にこともなげに言うなよ・・
May 19, 2004
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ゴールデンウイーク真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今年のJam家、連休はまだどこにも出掛けておりません。植木の手入れとじーさんばーさんの世話に明け暮れております。つまらないなぁ~。 そんな中、先日陰陽師2をレンタルしてきた。陰陽師2を観た方は知っていると思うけれど阿倍晴明役の野村萬斎の女装・・あれはどうなんでしょうね?色っぽいけど美しいような美しくないような・・微妙でしたね。 あと、遅ればせながら 死ぬまでにしたい10のこと もレンタルしてきました。静かな映画だけれど胸に迫るものがあっていい映画でした。 死ぬまでといえば、ホスピスにいると他の患者さんやその家族、医師や看護スタッフとよく話をします。不思議なのは患者さんたちが他人に優しいこと。自分がその立場であれば運命に抗って人に優しくなんてできないかもしれない。 二日前に話をしていた人が今日はいなくなる。その部屋に入った方とまた親しくなる。寂しいけれどこういう事が繰り返されるのがこの場所なのだと思えてくる。 ・・また暗いほうに思考が向いてしまった・・ 何はともあれ連休も残すところ二日。何をして過ごそうか。明日は天気が悪そうだから病院に顔を出してから水族館にでも行こうかな。少しは子供と楽しまなくちゃ(^^)
May 3, 2004
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疲れがピークに達してきた。母の病状の悪化が著しく、幼児化が進んできた。夜も寝ない。在宅介護の限界が見えつつある。 先日主治医にホスピスへの入所を勧められたこともあり見学にいってきた。静かで穏やかな場所だった。 ホスピスへ入るということは自分の死を受け入れることだけれど、今の母では、4歳くらいの子供に 「貴方は死ぬのだ」 と教えるようなもので考えなければならない。 父も入院をしている。持病の骨髄腫の悪化。治療の限界だという主治医の話。これからは病気の悪化とともに痛みが出てくるのだそうだ。 こちらも主治医からホスピスへという話が出された。痛みの緩和ケアに関しては病院では限界があり無理なのだそうだ。 自分の人生の中に突然入ってきたいろいろな言葉。モルヒネ ホスピス 末期医療・・言葉に振り回されて付いて行かれず苦しい日々となっている。 私書箱のメール、見てはいるのですが返事が出せずごめんなさい。皆さんと繋がっていることを嬉しく思っています。
Apr 12, 2004
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明日は末娘の卒園式。長女が保育園に入園してから11年、長かった~。 17日には、次女が小学校を卒業して一段楽したのもつかの間、4月からまた6年間の小学校PTA生活が始まる。 先日、以前お世話になったカウンセラーの所に顔を出した。 在宅介護が決まった時に、支援センターの方が介護者(私)が安心して介護を始められるように心配事があったら相談するように手配をしてくれていたものだ。 久しぶりに会ったその顔は以前と変わりなく、ゆっくり時間を取ってもらっていたので、そこそこ話もでき安心できた。 話の中で、以前の治療が大変なものであったことを話してくれた。とても強くなったとも言ってもらえた。。。そうでしょう(^^) それでも、明日は泣けちゃうかもしれない。娘達の行事の思い出の中にはいつも元気なお母さん(娘にとってはおばあちゃん)の姿があって、何もかも忘れていく今の姿を考えると寂しさが付きまとう。 こんなことになるのなら、なぜもっとその時々を大事に出来なかったのかと悔やまれる。 この11年、振り返るといろいろな出来事があった。その場にいるときは、何事も大変に思えてイライラしたり、心配事でいっぱいいっぱいになりながら過ごしたけれど、過ぎてしまえば然程のこともなかったように思える。 今感じている息苦しいような後悔の気持ちも、いつか自分の中でこなれる日が来るのだろうか。
Mar 26, 2004
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やっぱり在宅看護は大変だ・・。自分の時間がほとんどない。どのくらい時間がないかというとね・・朝、隣の家から自分の家に帰ってきて洗濯機を1回まわすでしょ。それを昼間ちょくちょく家に帰ってきては干すのだけれど、夕方まだ干し終われないことがあるくらいなのさ・・ 介護を始めたときよりも時間がなくなってきたのはなぜだろう??謎だ・・ 月曜日から金曜日のうちヘルパーさんの入らない日は、三度の食事の合間に清拭、リハビリ、掃除洗濯、トイレの世話で一日が終わっていく。 ヘルパーさんが入る金曜日はじーさんを病院に連れて行く予定で埋められていく。 土曜日は家族と出かけられる唯一の日になるので、買い物に駆け回る。 義理姉が泊まってくれる日曜日の朝、ゆっくり寝ていたい気持ちもあるが、義理姉が朝帰ってしまうのでそうもしていられない。たまにはゆっくりしてって欲しいよ~。 毎日家の中を走り回るような生活をしながら食事にも気を配っているのに、好き嫌いの多いじーさんはあれもこれも嫌いだといってはみなと違うものを食べたがる。相手が子供であれば、「人の作ったものに文句を言うなら自分で作りなさい!」 と一発怒ればすむ事なのだが・・難しい (>_
Mar 4, 2004
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毎日、隣の義理母宅に泊まるようになった。 退院前の予定では、私が二日泊まったら、中一日姉さんが泊まることになっていたのだが、いざ介護が始まったら、「私にも家庭があるし、仕事もあるからそんなに世話はできない」 と言ってきた。 おいおい・・自分の親だろう!健康な時は毎日実家にいたくせに、この変貌はどういうことでしょう? それでも話し合って、土曜日だけは姉さんにお泊りをお願いすることができた。さんざんお世話になった親の事、そのくらいしたってバチは当たるまい。 始まる前は不安でしょうがなかった在宅介護だが、いざ始めてみるとそんなにご苦労なこともない。食事はどうせ自分も食べるのだから作る量が変わるだけだし、隣同士だから泊まる荷物もさほどない。トイレの介助と体拭き、リハビリだけは私の仕事だが、それも何とかなるものだ。 子供達も、それぞれのペースで暮らしている。一番心配した末娘も、私にくっついておばあちゃんの家で寝泊りしているので何の問題もない。 入院中よりも家にいる時間は取れるので、たまに家に帰ってきてHPやメールもできる。 問題があるとしたら、長時間外に出かけることができないことくらい。それも、来週ヘルパーさんが入ってくれば解消されるだろう。 とりあえず、今週は誰も代わってくれる人がいないので買い物に行かれなかった。 義理母の家には主食、おかずの材料があるものの、自分の家にいてお腹がすいても食べるものがない。 今日も、日記を書きながらベビーソーセージ(赤い袋に入ったピンクのソーセージね)をかじっている。これを食べてしまったら、後は保存のきく野菜と冷凍食品と生のお米しかない。間食大王の私としては捨て置けない状況だ。 明日は義理の姉が来ることだし、お姉さんに留守を頼んで思いっきり間食用食料を買い込んでくるとしよう。 介護をしてたらやせるかも・・と少しは期待していたけれど、私の体(頭の中??)は絶対痩せないようにできているらしい。
Feb 6, 2004
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今日、ついに義理母が退院をした。つまり・・在宅介護が始まったわけだ。 入院期間は2ヵ月半。その間に三箇所の部屋を移動して、今の病室にはまる一ヶ月間いたことになる。 脳外にいる人たちは、失ったものがある人が多い。手足の自由だったり言葉だったり・・命に短い期限が付いている人もいるわけで・・普段できて当たり前だと思っていたことが、とても大事なことであることに気が付かされることがしばしばあった。まったく私というやつは、感謝が足らずに生きている。 最近、病院に通いながら奇妙な行動を取る自分に気が付いた。外から来た人たちに「付き添いは大変だね」 と言われると、「そんなことはないよ」 と答え、病室では病人達の不安を聞いたり世間話をし、病室の外では同じ病棟で付き添う家族と不安を口にしあい励ましあう。 その時々で違う対応を取る自分・・どれも本音で嘘はないつもりだったが、話す相手によって自分の役割を作っていたようにも思う。 病室を出るときに、同じ病室にいた女性に電話番号をもらった。私と同じ年代の彼女は右半身の自由を失った。もうすぐ今いる病院を出て、リハビリ中心の違う病院に移る。 「言葉が上手く出ないから、きっと電話はできないよ」 と言いながら電話番号をくれた彼女。また逢うことを約束しながら二人で泣いた。 私の中には、違う道を歩き出せばもう会えないかもしれないという思いと、彼女を励ましたいけれど、十分頑張っている彼女に、これ以上頑張ってなんて言葉は言えないな・・という思いがあった。 誰にも嫌われないような言動を取りつつ、実は誰にも本音は見せていない私。 つくづく中途半端ないい人仮面だと思う。 彼女は、なぜ私との別れに涙してくれたのだろう。彼女の中にも永遠の別れだという気持ちがあったのだろうか。
Jan 31, 2004
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ここ数日、日記を書こうかな~と思いながら楽天を開いて数行書いては消している。 なんか・・楽しいことが出て来ない。ネタは病院のことばかり・・ どこかにパーット面白いことは落ちてないかなぁ~。 そうそう・・今年は次女の中学入学と、末娘の小学校入学がある。おめでとう!!でも・・ランドセルやら机やら中学校の制服やらで大出費。母の懐は決してめでたくはない。トホホ。
Jan 22, 2004
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長野県地方、めっきり冷え込んでおります。 今日も一日荒れ模様。朝から雪が降っている。最高気温0度の予想・・それを聞いただけで外に出たくなくなる。 それでも、用事があるから外にいかなくちゃ。そんな時は一日中エアコンをつけっぱなしにして出かけるJam家。 何でそんなことをするかといえば、家のばーさん猫のため。彼女は去年の誕生日で18歳になった。最近は、一日に何回もご飯を食べている。食べたことを忘れちゃうのかな? 一昨年までは、コタツを作ってその中に放り込んでいたのだけれど、去年からは犬のチャチャもいるので部屋全体が冷え込まないようにしてみた。洗濯物も乾くし一石二鳥だ。 猫はもともと寒がりだから・・と理解できるのだけれど、困ったチャンは犬たちだ。 夜は、各自の部屋に行き(愛は子供部屋で、チャチャは私と寝る)電気毛布の上で朝起こされるまで寝ている。 そして、ストーブが付いていると、人間を押しのけてストーブにあたっている。あまりくっついているので、背中がやけどしないかと心配になるくらいだ。 雪やこんこんの歌じゃ、雪が降ったら犬は喜んで庭を駆け回ることになっているのに。我家の犬はどーなってるのだろう? 他の飼い主さんたちに聞いた所、座敷犬たちは犬種を問わずストーブに当たりたがるらしい。外飼いの子達は、部屋に入れても暑がると言っていた。 そういえば、外で生活している犬たちは、同じ犬種でも指の間まで毛が生えて毛並みが立派になっている。 ちゃんと環境に応じて体を作っていて偉いな~。人間もそういうことができるのだろうか。 自分ちの犬達を見ているせいか、外で雪の中丸くなっている犬を見ると、「鎖につながれて温かい所に行くこともできず寒いんだろうな」 と不憫に思うこともある。 それぞれの家庭の事情もあるし、犬の環境適応能力もあるだろうから余計なお世話なのだろうけど。。。 今日もJam家では、子供と犬でストーブの取り合いをしていた。微笑ましいといえばそう言えなくもないが、情けないとも言えなくはない。
Jan 14, 2004
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日教組の大会でにぎわう市内。そのとある駐車場が警察関係者以外でも混んでいる。 なぜ?? 疑問に思っていたところ、五輪のアイスホッケー会場でキムタクがドラマの収録をしているという未確認情報をキャッチ。 ほんと~?? 考えてみれば、五輪会場だっただけあって、長野のホッケーリンクは綺麗だし、都内から高速or新幹線で2時間あればつく会場はドラマの収録にはいい場所かもしれない。おまけに来月の頭にはホッケーの試合があるから、氷を張っても損はない。あながち眉唾話じゃないかもしれないなぁ・・ 来週も来ているようなら、見に行っちゃおうかな(^^♪そうしたら全然違う人だったりしてね・・(>_<) アイスホッケーといえば、長野カップは2月6日~8日の開催。今期日本で開催される国際大会としては、カナダ、ロシアの来るこの大会は見ごたえがあるんじゃないでしょうか。 ホッケーファンの方、お見逃しなく。☆ 掲示板にお返事ありです。
Jan 9, 2004
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今、長野市内は力いっぱい交通規制がひかれている。 日教組の大会があるため右寄りの方たちが押し寄せているからだ。 県庁前から会場となる場所までは、いたるところでバリケードができていて曲がりたい所で曲がれない。 付近の小中学校、幼保育園には、「危ないから近づかないように」 との御触れがでている。 母の入院している病院の前の駐車場には、いろいろな県からの警察バスが泊まっている。そのせいもあってか、病院に行くあいだも、黒塗り白塗りに国旗付きのおなじみの車がうようよしている。 だから・・市内が渋滞していて、とっても迷惑なんだー!!病院の前で騒ぐのもやめようよ!!そうやって人の迷惑を考えないから世間の嫌われ者になっちゃうんだぞ。まったく、どうしたもんでしょ? そういえば、何年か前もこの時期に日教組の大会があった。その時は大雪が降って、右関係の方は大会中市街地の駐車場からまったく動けないでいた。 今年は雪がないからね・・ご機嫌で渋滞を作っている。 それを見守る警察官の多いこと。寒い中大変だ・・機動隊もいるけれど、制服姿がりりしくて目を奪われる。男女を問わず、人間加齢とともに制服フェチになるのだろうか?まずい・・ そんなこんなで大騒ぎの日教組の大会。交通規制は明後日まで続くらしい。
Jan 8, 2004
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歯ブラシの宣伝に乗せられるように、今年も新しい歯ブラシで新年がスタートした。 別に新年しか歯ブラシを変えないわけではないけれど、年末の買い物に行くと、雑貨のコーナーで歯ブラシの安売りをしていたりするので 「お!買っておこう」 ってことになる。 年が明けて、新しい歯ブラシをおろし歯を磨く・・なんか変。歯ブラシが妙~に柔らかい。改めてパッケージを見直せば 「やわらかめ」 の文字。 若かりし頃の私は、歯医者さんで 「あまり歯を磨き過ぎると歯が減ってしまう」と注意されたほど真剣に歯を磨く人だった。それでも歯の噛みあわせが悪く、ほとんどの歯を挿し歯にしてしまった。 今の歯医者さんのようには優しくはない歯医者さんに1年半かかり、その時の恐怖から歯を磨くことには人一倍気をつけている。 手を抜いて虫歯にでもなったら・・そう思うと一本30秒歯磨きなんてちっとも苦にならない。 なのに・・柔らかい歯ブラシなんて邪道だー! そうやって後生大事に磨いている歯なのに、あまり綺麗じゃなくなってきた。 人と会った時、きらり~んと光る白い綺麗な歯が羨ましい。どんなに気を使っても、人工物は天然の物の美しさには敵わないらしい。 今年の目標になるか、長期計画になるかは不明だけれど、だんだんに挿し歯から埋め込み式の義歯に替えていくことになるんだろうな。。しかも、着色の少ない高価なものに・・おそろしいぃぃ。 まだ人生折り返し点なのに・・私の口の中は90歳のばーさんよりも衰えている。トホホ・・
Jan 5, 2004
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今日は、久々にお休み。 義理母が外泊で家に帰ってきているから病院には行かなくていい。その母を姉が見てくれているから、母の心配もない。やったー!! というわけで、美容院に行ってこようと思います。どういう髪型にしようかな~。いろいろ手の掛かることは面倒臭いから短く切っちゃおうか、縛れるようにしとこうか・・・思案中。 お正月用品の買出しもしなくっちゃ。 お正月用品と言えば・・先日某百貨店にて、蒲鉾が一本三千円~五千円で売っていてびっくり!紅白の蒲鉾をそろえたらそれだけで一万円? もちろんそんなものは買わず、紅白で1500円也の可愛い蒲鉾を買ってしまいました。 お正月の食材って何であんなに高いんだろう?ひどい商売だよね・・。 なにしろ、毎年お母さんにおんぶに抱っこで年越しをしていたJam家。自分ひとりで用意しようと思ったらわからないことが多くて大弱り。 今夜から、お母さんに教わりながら煮物でもはじめようと思っています。二日も掛ければ何とか形になるだろう(>_<) みなさん、今年もお付き合い、ありがとうございました。来年もまたお付き合いくださいね。 では、よいお年をお迎えください。
Dec 29, 2003
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今日は、母が家に帰ってきた・・と言っても、退院後の生活のためにどこをどのようにリフォームするかを知るために、車椅子に乗った母を動かしてみるのが目的。そのため、たった2時間ほどの滞在だった。 今日は、お世話になっている病院のリハビリ担当者二人、ケアマネージャーさんと介護用品のレンタル屋さんも入れて4人が同行。 病院を出るときは、在宅介護支援センターの方も来て下さって万全を期してくれた。 年末大忙しの主人も、姉&義理父ペアと私では話にならないことを承知してくれているので、時間をとって話に参加してくれた。 母のいる病院の部屋の住人は、みな脳の病気を抱えている。身体に不自由のない人はいない。退院をする人もあまりなく、部屋からいなくなるときは、他の施設に行く人が多い。 その中で、たとえ短期間でもあろうとも、母を家に帰せることは多くの人の協力があってできること。 この支援体制は心強い。驚くほど親身になって患者や介護者のことを考えてくれている。彼らから、人の世の暖かさや医療従事者の底力を見せてもらっている。 こちらが受け入れ態勢をとりさえすれば、その後の準備はすべてプロが整えてくれる。これからも多くの問題を抱えるとは思うけれど、それも上手に軽減できそうな気がしてきた。
Dec 22, 2003
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うちの嫁の愛ちゃんは、とっても器量良しなゴールデンの女の子。大阪堺市から嫁入りして来たお嬢様。 なのに・・食い意地がはっている。お散歩の時はおやつの取り合いで雄犬とも喧嘩をし、同年代のよそのお嬢さん(犬仲間)が失礼なことをしようものなら、喧嘩を売っていく荒くれ者。 最近、お散歩仲間に5ヶ月のビーグルと同じく5ヶ月のボーダーコリーが加わった。 そのお二方、なぜか愛ちゃんがお気に入り。恐ろしくじゃれ付く。愛ちゃんの尻尾に食いついて離れない時もある。 愛ちゃんの性格を知っている周りの飼い主達は 「あんまりしつこいと怒られるぞー!!」 と気が気ではなかった。 ところが・・その心配をよそに愛ちゃんがその二匹を攻撃することがない。それどころか、他の犬がしつこい子犬を怒ったりすると、愛ちゃんがすっ飛んで行って子犬を守る体勢をとる。 最近気が付いたのだが、愛ちゃんたら母乳が出ている。獣医さんに相談した所、「想像妊娠している」 そうだ・・赤の他人の子犬のことがそんなに可愛かったのか?? 他の飼い主さん曰く・・「まじめで子煩悩そうな人が意外と子育てがへたで、一見そんなに子供好きじゃなさそうな人が子育て上手だったりするのと同じように、見た目じゃ判断できないものね」 と・・ 一見?愛ちゃんていったいどんな風に見られているのだろう? 最初うちに来たときには、周りの人に 「姫」 と呼ばれていたのに・・あまりに喧嘩っ早いので、その評判は地に落ちたらしい。 何はともあれ、愛ちゃんは可愛い。甘ったれで食いしん坊で子煩悩。旦那(チャチャ)が一緒に住んでいる身なので、いつかは自分の赤ちゃんをいだく日が来るだろう。 よその子で想像妊娠しちゃうほど子供好きなら、きっと優しいお母さんになってくれるだろう。その時が楽しみだ。
Dec 14, 2003
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明日は土日の仕事だー。行きたくないなぁ・・でも、一人でやっているから休めない。。 今日は義理の姉さんと、母のことに関しての話しをした。今、家族がかなり負担を抱えていると思っている私の意見も伝えた。 家の改修(バリアフリーってやつね)についての考えも・・ 私は、母が入院している間は自分や家族にあまり負担になるような行動はしたくない。母が家に帰ってくればどうしたってほとんどのことを家族が背負い込むことになるのだから・・今はパワーを温存すべきだと思っている。 改修については、リハビリの先生からの意見を伝えるようにしている。 でも・・私の考えや行動は間違っているのだろうか?義理の父と姉は私のことをまるで敵のように扱う。二人でタックを組んで、人の意見なんて聞く耳なし(ーー;) こういう時は、彼らの身内で自分の理解者であろう人に登場願う。 旦那様だ。 旦那が間に入れば、おんなじ話でもちゃんと会話になっているから不思議になる。。 やっぱり、私は他人なんだな~。 でもさ・・その他人にこれからうんと世話になるんだぞ。心して接してくださいよ。 そういえば、最近旦那の頭髪がめっきり薄くなってきたような気もする。真ん中に入って苦労してるかな?・・それもちょっと不憫ではある。
Dec 13, 2003
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幸せってなんだろう?最近よく考える。 今、我家は病人を抱えている。1月末には家に帰ってくることが決まり、在宅での看護をすることにもなっている。 正直言って、ものすごく不安。赤ちゃんの世話はしたことがあるけれど、大人を赤ちゃんと同じに扱う事はできない。 もし私が風邪でもひいたら誰がお世話をするんだろう? 介護保険をフルに使ったとしても、全部やってもらえるわけではないはずだ。 今お世話になっている病院はとても親身になって在宅介護の準備をしてくれている。「心配しなくてもいいんだよ」 と言ってくれている。 でもでもでも・・心配なんだよ。 病院側の対応を見ていると、どうやら私が窓口だと判断したらしい。。何でも「ちょっといいですか」とお呼びがかかる。私はお嫁さんで、家族のことに意見をできない部分もあるからいろいろ聞かされても難しいんだけれどもね・・。 やっぱり、旦那がいようが、娘がいようが、息子がいようが・・介護は嫁の仕事なんだなぁ。。 先行きは不透明で不安だらけだけれど、自分が不幸だとは思わない。自分の周りには、サポートをしてくれる人がいることに気が付いていられるからかも知れない。 よく、幸せとか不幸とかいう言葉は聞くけれど、人はどんな時に不幸だと思うんだろう。悲しみ=不幸なのだろうか? どんな状況におかれても、それを跳ね除けるようにして生きる人もいれば、そうではない人もいる。どちらがいいと言う話でもないが、私のような粗忽者は、ネガティブな気持ちをしっかり抱きしめて解決策を練るよりも、なるようになると跳ね除けて、えっへん!と威張っていたほうが楽かもしれない。 幸せと不幸せの境目はその人自身が決めてしまうのかもしれない。 私はまだ、どうにもできない不幸な目にあったことがない。だから、のほほ~んとこんなことがいえるのかもしれないな。。 いっぱい世間を見よう。大いに学ぼう。人の優しさには甘えちゃおう。その恩恵にはいつか報いよう。今私にできることはそれだけだ。
Dec 12, 2003
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今日は、所属するボランティアグループの活動に行ってきた。いつもは電話に出ることはないが、今日は当番で電話の番人をしていた。 私はこの電話当番が嫌いだ。なぜかといえば、真剣な相談電話の合間を縫って、性的ないたずら電話がかかってくるからだ。 ひどいときには、一時間に何回もかかってくる。朝から晩まで時間を選ぶことはない。 朝っぱらから何を考えているのだか・・。もっとほかの事にエネルギーを使うことはできないものか?? 今日は、いつにも増してひどかった。出る電話出る電話がエロ電話。さすがに頭にきて、説教おばさんの出現となった。 ところがそこは電話。こちらが説教を始めると途端に切られてしまう。 頭にくるー!!行政の相談窓口だったらこんな電話は来ないのに。悩み苦しむ女性が対象の電話なのに、いたずら目的の男性によってその時間は阻害されている。 最近は、いかにも説教じゃないふうにしてガツンと一発お見舞いするように努力はしているが、敵もそうやすやすとはやられない。 もっと腕を磨いていつか泣かせてやる!!女性を怒らせると怖いのだ。
Dec 10, 2003
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我家は二世帯住宅。隣には旦那様の実家があり、そこにはシーズーとポメラニアンがいる。 今日は、そのポメラニアンのハッピー君が義理の姉の友人に貰われて行った。 義理の母が入院し、脚の悪い義理の父には二匹の犬の面倒が見られない。私も病院に行ったりきたりで、ハッピーのことまでは考えられずにいた。 もともと、このハッピーは、義理の姉が母たちに頼み込んでペットショップで購入し実家で飼っていた犬。そんなこともあり、家族の負担を減らすため、義理の姉が可愛がってくれる人を探したと思われる。 我家には、小さな犬の面倒を見られる年頃の子供がいるのだし、一時世話を頼むことくらいできたのに・・私はそれをしなかった。ハッピーがもらわれる日になって、やっとそのことに気が付いた。 ペットショップでなかなか売れなかったポメラニアンに、幸せになるようにとハッピーと名づけたのは私なのに。 新しい飼い主さんの車に乗り込むハッピー君。無責任なことをしてしまったな・・ 以前、家族や猫達が元気だった頃「今が一番幸せなときかもしれない」 と夫婦で話したことを思い出す。 猫達が一匹、また一匹と世を去り、またハッピーが新しい家族のもとに旅立った。 うちはこれからどうなっていくのだろう・・踏ん張りどころだなぁ。 ハッピー、幸せになれるかな・・ごめんね。
Dec 6, 2003
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母の病院に付き添ってはや三週間。 六階にある病室に行ったり、売店に行ったり、母とリハビリに行ったりとエレベーターを使う機会が多い。 病院の中には、何機もエレベーターがあるのだが、どれもなかなか来ない。機械が古くて遅いし、乗り降りに時間のかかる面子が多く利用するのだから、しょうがないっちゃ~しょうがない。 それは文句の言いようがないとは思うのだが、さあ、乗り込もうという時に、後ろから人を追い越して乗ってくる人っていうのはどうしたものだろう・・ 昨日などは、車椅子の母と看護師さんの三人で待っていたのに、他の人たちがだだだーと乗ってしまって、結局乗れずじまい。 なんかさ、おかしいよ!点滴ぶら下げた人ならしょうがないけど、健康そうな若者とか、明らかに、「あなた、お見舞いでしょ?」 みたいな花篭持った人とか・・降りて階段使ってよ!!って言いたくなる。 人は見た目じゃわからないから、もしかしたら階段を上れない理由があるのかもしれないけれどね。 あと、人が降りる前に乗ってくるとか、入り口で立ち止まるのもやめて欲しいな・・先に乗ったら奥に詰めようよー!! こんなことが続くと、病院の怒りんぼおばさんと化してしまいそう。 こういうことって、誰かに教わらなくても自然に身に付くことじゃないのかな?よくわからない。
Dec 5, 2003
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今日、職場にバザール・デ・ゴザールがいた。これね→ 着ぐるみのお猿さん、とっても可愛くて大人気。 メーカーさんが、デジカメで、バザール・デ・ゴザールとお客さんの写真を撮り、その場でプリントアウトしてくれていたので、小さな子供も若い女の子も、肩を組んだり顔を寄せ合ったりして写真を撮っていた。 しかし・・休憩室にいたバザール・デ・ゴザールは、顔を取って、汗だくで新聞を読みながらたばこを吸っていた。 本体は、ちっとも可愛くない。 着ぐるみって、中に入っているのは人間なのに、ぬいぐるみになっていると肩を組んだり抱きついたりしてしまう。 普通、初対面の人とはそんなことはしないのに・・可愛いぬいぐるみ効果だなぁ。 6時になって、仕事を終え、手を振りながら帰っていったバザール・デ・ゴザール。 彼のおかげで、本日我が職場は大賑わいでありました。
Nov 30, 2003
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