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October 22, 2006
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カテゴリ: よしなしごと
「【総論】ドイツ環境事情と日本の現在」


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さて、これで、慣れない真面目な話から、ようやく久々の美術館&映画情報&雑談に復帰♪
(しかも、ミュンヘン、ザルツブルク、ウィーン、プラハ、ドレスデン、ベルリンと話題満載!)

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自身、環境系を名乗ってはいるのですが、環境の話題って、
正直、あんまり、このblogでは、やりたくありませんでした。

書いた原稿の半分近くは、本筋と関係ない上、過激すぎると判断して削除しています。
この文章自体、元原稿の1/3くらい…。


ええ。
削って、この脱線ぶりと長さというのはどうかと、私も思っていますとも。

ドイツの環境問題を語るのに、馬路村なんかはともかく、作家としてのなぎら健壱さんの紹介や、ラスベガスにドバイ、アーティストの村上隆さんまで登場するっていうのは、普通に考えるとおかしい。

脱線が脱線を呼ぶきらいもあるしなぁ。

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でも、まぁ、私の思考回路が、そういう風に出来ているので。
(あ。開き直った)

という訳でご容赦いただいて、ご興味のあるところを拾い読みして頂ければ、と思います。
コメントなど頂けると、非常に嬉しいです。





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Last updated  November 1, 2006 12:02:55 AM
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Re:【環境首都へ1】フライブルク史と都市交通(10/22)  
chobi-rin  さん
更新お疲れさまですー。
これで1/3なのですか(^_^;) せっかく書かれたのにもったいないなぁ。裏サイトを作って「ボツ編」とかアップされたらいかがでしょう?なーんて。

パーク&ライドは、愛地球博でもやってましたよ。会場までバスで運んでくれるのですが、駐車代が結構高くて、地元の人達は会場近くの私設駐車場に停めて歩いていたようです(^_^;)(かくいう私も)
(October 23, 2006 09:20:51 AM)

では、  
紺洲堂主人  さん
削除した部分はmixiなど、もしくはもうひとつ環境系のブログを立ち上げる、というのはいかがですか!? (October 23, 2006 11:58:47 PM)

Re:【環境首都へ1】フライブルク史と都市交通  
TOG さん
ボツにしたものは載せたくないでしょうね、陶芸家が自分の駄作をパリンと割るような、そんなとこだと思います。なんてね。ブログじゃなくて、ただ日記にするだけじゃ簡単にボツにしたりはしないんだろうけど。そういうの、いいと思いますよ。 (October 25, 2006 01:12:49 AM)

はは。  
mrtk@jp  さん
1/3なのは、「この」文章です。さすがにリンク先のは、そこまで(笑)

削除の理由は、「長さ」よりも「過激さ」ゆえ、ですねぇ…
「恫喝政治家」批判とか、アメリカ批判とか、ネット上「喧嘩上等」な内容になってしまいますので。

あくまでも、このblogは、奇麗事を述べる場、ということで。
(それでも、今回のシリーズは、時々筆を滑らしたままにしてますが。)

厳しく政治を批判するのは、政治に対する期待の裏返しなのですけどね。

別名義でblogを立ち上げるとしたら…めちゃくちゃブラックで過激なページになるだろうなぁ。 (October 25, 2006 09:33:09 AM)

Re:「Prologue~エコツアー編」完結!  
TOG さん
「過激さ」はむしろ欲しいです、明らか個人に対する発言は多少問題になるかもしれないけども。今の日本には「ビシバシ」も必要だと思いますね。 (October 27, 2006 12:22:58 AM)

「過激さ」  
mrtk@jp  さん
>「過激さ」はむしろ欲しいです、
>明らか個人に対する発言は多少問題になるかもしれないけども。
>今の日本には「ビシバシ」も必要だと思いますね。

今の日本では「傷つける言説」の方が、「厳しい言説」よりも多くなっている気がしますね。
その差は紙一重ではあるのでしょうけど。

明るい笑いのオブラートにくるんで、というのが出来れば良いのですが、不器用なもので、上手く表現できていませんねぇ…。 (October 28, 2006 07:13:40 PM)

>「過激さ」  
紺洲堂主人  さん
「傷つける言説」と「厳しい言説」は、おそらく相手をどうしたいかによるのではないかな、と思います。傷つける、は相手を抹殺することが究極的な目的ですし、厳しい、は相手を変えることが目標であるように思います。

 なかなか人間というのはオブラートでは変わらないと思います。広告でもなんでも、婉曲なのは結局届きませんからね。行動を起こしてナンボ、起こさせてナンボですからね・・・。

 過激では注目は浴びるし届きやすいかもしれませんが、他人を変えていくのは難しいと思います。届けると変える、その出口を見据えた上で「You、やっちゃいなよ」(ジャニーさん風)と言いたいですねぇ(笑 (October 29, 2006 02:42:42 AM)

念のため。  
TOG さん
わかっていただいてるとは思いますが、私は過激派ではありません。オブラートに包んだとしても、より思いを伝えられるようになりたいと思います。 (October 29, 2006 09:39:33 PM)

オブラートに包んで   
mrtk@jp  さん
はは。

リンクさせて頂いている、eco拓也さんとか、
時々訪問させて頂いている、いいこと探検隊さんとか、
オブラートに包んで、なお、前向きで力ある言説で、
すごいなぁと、いつも思っています。

ああいうのが理想、なんですけど、ね。

-----
環境問題って、時々、黒くて重いものを孕んでいて、
私の文章力では浄化出来ないんです…。

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今回も、岐阜県御嵩町の話を調べていて、
本当に吐き気がしました。

10年前の、町長襲撃事件だけでも衝撃だったのに、
・利害関係者は特定されるのに、まだ犯人は捕まっていない
・県が、この問題を県史から削除した
なんて事実、どうして良いか分かりません。

http://plaza.rakuten.co.jp/mrtk5blog/diary/200608300001/

-----
環境系の後輩の方々には、
「知っていて欲しいけど、私の口からは教えたくない」話
ですね。
=====
うーん。だめだなぁ。偽善者っぽいなぁ。
誰かが教えるべきなのだとしたら、いや、
でも、知らなくても活動は出来るわけで。

こと、環境問題に関しては…いや、違うなぁ。
えっと、ですね。 (October 30, 2006 11:04:28 PM)

オブラートに包んで(続き)  
mrtk@jp  さん
-----
山本周五郎先生が、ご自身の作品を「予定調和的」と評された時、

「世の中は、つらいこと、悲しいことに満ち溢れている。
だからこそ、私は、せめて小説の中だけでも、
読者が楽しむことが出来る「現実」を描きたいのだ。」

ということを仰られていたんですよね。
(原典がないので、うろ覚え御容赦。)

-----
このblogも、そういう意図があって、
この世の中とのコンタクトを避けたい気分になった時に、

しまった、まだ、こんな本も読んでないし、
こんな映画も観てないし、こんな芝居があるんだ、
知らなかったけど、現代美術って面白そうだな
こんな旅行をしたら、何かが変わるかも知れない
今日は月でも眺めてみようか

とかとか、思ってもらえれば、と。

-----
紺洲堂主人さんの言うことを、私なりに敷衍して言えば、
「北風と太陽」の太陽…いや、月明かりみたいなものですかね。

ああ。闇夜かと思ったけど、足元が見えるじゃないか、と。
これで夜道を歩けるわい、と歩いているうちに
暖かくなって、コートを脱いでもらえれば良いですし、
別に脱がなくたって、北風や太陽と争っているわけでもない、と。
まぁ、脱いでくれる人がいてくれたらいいかな~、というのが、
このblogの着地点です。

-----
「現実の醜さ」を伝えるのは…うーん。
やっぱり別blogを立ち上げるのが良いのか。

ただ、まだまだ伝えたい「美しきこの世界」がたくさんあって、
その更新だけで手一杯、というのが、嬉しい現状、ですかね。

ボツ原稿は、とりあえず(このblogでは)、お蔵入り、ということで。
(October 30, 2006 11:06:26 PM)

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