オホーツク焼(稔)のブログ

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2008.12.07
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カテゴリ: 父母の歩んだ道
今日は快晴の真冬日だァ~4~5日続いた春のような暖かさは何処かに・・・?昨日降り積もった雪で家の周りは白化粧・・・積雪5~10cm、このまま根雪になるのか・・・

先日私の誕生日に父をつれ、昭和22年当時の入植した開墾地へ車で見に行った・・・父の記憶は少しづつ薄れ「この辺かなァ~?」「あの山の沢辺りに小屋を建てたのかなァ~???」正確な位置?場所は分らず、薄暗くなって来たので写真を撮って帰る事にした・・・



この土地に戦後開拓に入った人達は12軒有り、1軒(1家族)に山や沢5ヘクタール(18000坪)が割り当てられ美幌町や開拓農協の支援の下で開墾が始った・・・直径1メートル近い大木も有り、鋸と斧での開墾は困難続き・・・

太い木の根っこは黒色火薬やダイナマイトで爆破したらしい・・・当時一軒に馬車一台分の火薬、ダイナマイトが支給され、それを使い開墾を進めた・・・父は短気でせっかちな性格なのでストーブで薪を焚く時にも黒色火薬を使い薪に火をつけていた・・・父の話を聞いていると母の苦労???が想像される・・・

開墾しながら父母の新婚生活は始った・・・掘っ立て小屋に栗毛の農耕馬一頭、子豚一匹・・その秋に母の最初の悲劇が起った・・・とゆうより子豚の「プー太郎」の悲惨な最期??悲劇
だったのだ!!!






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最終更新日  2010.03.24 06:06:28
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