浦和レッズ ブログ

2006.11.17
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カテゴリ: レッズ


 浦和のギド・ ブッフバルト 監督(45)が今季限りで勇退することが16日、有力となった。今季終了後、家族との生活を優先しドイツへの帰国を希望。浦和の藤口社長も理解を示す発言をした。浦和は現在、リーグで2位のG大阪に勝ち点6差をつけ、首位を独走中。悲願のリーグ初制覇がブッフバルト監督の置き土産となりそうだ。

 ブッフバルト監督のベンチ前でのオーバーアクションも、今季で見納めになりそうだ。インタビュー記事を掲載した16日付のドイツ紙ウェルトの中で就任3年目の指揮官は「これ以上、家族を置いてきぼりにはできない。少しゆっくりしたい」と話した。

 関係者によれば、今季序盤には既に帰国の意思を固めていた。現在、ジルビア夫人と2人の息子はシュツットガルトで生活。今月に入り、家族を来日させるなど家族思いの一面を見せていた。浦和は04年から指揮し同年第2ステージ優勝も果たした。現在もリーグ初制覇に向けて独走中。目指すべきチーム像に近づいたことも勇退を決意した理由の1つという。

 手腕を高く評価する浦和の藤口光紀社長も勇退を否定しなかった。「家族の問題があるのは事実。子供の教育などいろいろ考えるところがあるだろう」。90年W杯の優勝メンバーでもある同監督のもとには非公式ながら地元ドイツのクラブからオファーもある。ジルビア夫人は「複数のクラブから夫の連絡先を問い合わせる電話があった」とコメントした。

 注目の後任には98~99年に浦和、02年から昨年までFC東京の監督を務めたOBで元日本代表FWの 原博実 氏(48)が最有力候補となる。98年には当時ルーキーのMF小野の力を見いだしレギュラーに抜てき。第2ステージ3位に躍進させた。身上はスペイン流の攻撃的サッカー。00年に指揮した斉藤和夫氏以来の日本人監督で黄金期を目指すことになる。


まず感じたのは、なぜこの時期に?ということです。



問題だと思います。もしもこれが事実だとすればブッフバルトの勇み足です。

しかし本当にこの時期にブッフバルトがこのようなことを言うかなー?という気持ちもあります。

さらにもう少しすすみ後任監督はということですが、

原博美氏やエンゲルスコーチが挙がっていました。

ここ数年のレッズの安定した成績は監督の手腕はもちろんですが、

それを補佐するコーチの役割がすごく大きいと思うので、実は次のコーチがだれになるかを

注目しています。しいていえばエンゲルスは性格上、監督というよりはコーチに向いている、

ということを横浜F時代に一緒に働いていた人に聞いたことがあるので、

来年もコーチでいてもらうのも・・・と思ってしまいます。


しかし一番重要なのは、あくまでも今期の優勝です。






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最終更新日  2006.11.17 08:42:15
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