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ついにフランクフルト退団が発表され、後は高原の帰国後レッズと契約!ということになりそうですね。これでFWは高原・エジミウソン・永井・達也・エスクデロ・小池・高崎となります。豪華なメンバーだと思います。ターンオーバーとはいわないまでも、変に固定せずにコンディションを踏まえ、メンバーを決めてもらいたいです。長谷部、ここにきて小野の移籍も濃厚?のようだと、3トップなんかもありかなと思います。
2008.01.04
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力の差は歴然でしたが、現在の力を発揮してがんばった!というところでしょうか?技術・戦術・スピード、すべてが異次元でした。しかし試合に負けた後悔しい感じがしました。力の差がある中で、可能性のある試合だったということだと思います。いまさらですが、公式戦で世界トップクラスのクラブと試合ができたことは本当にすばらしいことだと思います。その中から何を学び・成長していくかが重要です。ミランは特にパスのスピード・トラップ・連動性がすばらしかった。対してレッズはワシントンに渡してどうぞ、では何も形を作れなかった。(昨日の展開ではしょうがない面もありますが・・・・・)そんな中、昨日もいい形になった時は、ワンタッチのつなぎが重なったときだと思います。まずなによりに基本技術の向上(特にトラップ)、体力の向上(持久力・スピード)が必要だと思います。次に連動したシンプルな攻撃と、攻撃のテンポの強弱を高めていくことだと思います。来年はJリーグの優勝(リベンジ)、ACL連覇、そしてクラブW杯への挑戦と、忙しくなるな~
2007.12.14
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まさかの結果でした・・・とはいっても鹿島戦に負け、愛媛戦に負け、この結果は見えていたのかもしれません。昨日・今日とオジェック批判が目立ちます。(選手・サポーター共に)現場の選手達から批判が出ているというのは厳しいですが、来年はオジェックに指揮をとってほしいと思います。もちろんもう少しコミュニケーションをとってほしいですが・・・今年の戦績ですが、・ナビスコカップ 準々決勝敗退・ACL 優勝・Jリーグ 2位です。結果だけ見れば好成績だと思います。過密日程の中、オジェックの色が出せなかったと思いますし・・・当初4バックを試していたように、オジェックは4バックをしたいのだと思います。これで失うものはなくなった訳ですし、是非来年は4バックに取り組んでほしい。(トゥーリオも来年夏にいなくなりそうですし・・・)で戦力ですが、FW 達也・永井・岡野・小池・エスクデロ +高崎(駒澤)、エジミウソン?MF ポンテ・小野・中村 +林(盛岡) 山田・平川・西澤 +水野(千葉)?、中村北斗(福岡)? 相馬 +アレックス?、駒野? 啓太・内舘・細貝・赤星 +今野?DF 坪井・トゥーリオ・堀之内・阿部・坂本 +橋本(市船)GK 都築・山岸・加藤・大谷でしょうか?また横山(山形)、大山・近藤(愛媛)のレンタル組はどうなるのか?ワシントン→エジミウソンはほぼ決定と言っていいでしょう。あとあまり名前は出てきていませんが、我那覇(川崎)もありなのでは?と思っています(フッキの復帰で人員過剰かな?)長谷部のシエナ移籍も決定的ですから、そのポジションも補強が必要でしょう。それで今野の名前が挙がっていますが、個人的には柏木(広島)の方がいいかなと思っています。あとはサイドの選手の名前が挙がっていますが、アレックスが復帰すればあまり必要ないかなと思います。またトゥーリオの来夏の移籍も現実味をおびてきました。となると一気にDFの層が薄くなります。先を見据えてDFリーダーを獲得する必要もあります。国内だと中澤か?でもおそらくないので、海外からか?浦和レッズマガジン12月号の中村GMのコメントに大物獲得を匂わせるようなところがあり、今後に注目ですね。メンバーの高齢化が進んでいるので、若返りは必要です。今いるメンバーに愛着はありますが、「え?」と思うような選手の放出も必要かもれません。最後にまだクラブワールドカップが残っています。選手達にはノルマを与えず、チャレンジャーとして思う存分戦ってほしいです。(でもACミランまでは行ってほしいですが・・・・・・・・・・)
2007.12.02
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高齢化社会を向かえ、病院受診される患者さんはすでに、なんかしらの薬を飲んでいるケースが多いです。そんな時には、必ず薬を持参するか・薬手帳を病院へもって行きましょう。薬には飲み合わせの悪いものがあります。しかし飲んでいる薬が分からなければ、我々も判断できません。そんな時多くみられるのは、『血圧の薬を飲んでいます』のように何の薬かは分かるという状況です。しかし血圧の薬といっても、いろいろな種類があります。みなさん・もしくはご家族が受診される際は、是非お薬手帳を持参してください。
2007.08.23
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今日は腰痛について書きたいと思います。日本人で最も訴えの多い症状です。おそらく皆さんも腰痛にお困りになったことがあるのではないでしょうか?腰痛の原因となる疾患は多岐にわたります。例えば、筋筋膜性腰痛(筋肉の痛み)・椎間板ヘルニア・腰椎分離症・すべり症・骨粗鬆症などの他に、大動脈瘤・膵炎・胃潰瘍・尿路結石の様な疾患でも腰痛を起こすことがあります。ここでは整形外科の領域の話に限りますが、いろいろな疾患で腰痛はおこりますね。原因疾患の程度にもよりますが、治療の原則は安静だと思われます。ほかには、痛み止めの内服や理学療法(リハビリ)、コルセットなどがあります。原因が多岐にわたるため、『こんな症状ならこうしてください』とはここでは言えません。お困りであれば、是非整形外科を受診してください。
2007.08.18
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今日も再び時間外救急について書きたいと思います。先日のコメントに『救急車をタクシー代わりに』というコメントがありました。確かに、そのように感じてしまう患者さんもいますね。整形外科の領域でいえば、肩・頸が痛いといったところでしょうか。もちろん症状の強さにもよりますが・・・・ちょっと話はかわりますが、救急車で来ると優先的に診察せざるをえません。ということを知って、救急車を呼んでいるのでは?と感じる方もいます。
2007.08.16
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気持ちを新たに始めたいと思います。今は茨城県のとある町で、整形外科医として働いております。 整形外科というとよく美容整形と間違われますが、整形外科というのは主に骨や筋肉を担当する科です。例えば腰痛とか骨折を担当します。(接骨院とも違います。)第一弾として、今日は時間外救急について書きたいと思います。最近多いのが、『数日前・数週間前から調子が悪く来ました』という訴えです。(例えば急に症状が悪化した場合などは除きます)時間外救急の役割とは、なんなのでしょうか?私はあくまで急性期疾患の応急処置をする場だと考えています。もちろん家庭環境・仕事上、昼間の外来に来られないというのは分かります。しかし時間外では、我々医療側のスタッフ・できる検査も限られてしまいます。そこで質問なのですが、時間外救急への受診について皆さんはどのようにお考えでしょうか?医療側でない方の意見がぜひ聞きたいです。
2007.08.12
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今日の結果ACL 予選リーグ 第4節 上海申花 0-0 浦和 シドニー 3-0 ペルシク・ケディリこれで、首位キープです(一応)1 浦和 82 シドニー 73 ペルシク 64 上海 1結果だけ見れば、上々のできなのでしょうが・・・(いままでJリーグのチームは、予選リーグを突破していない)川崎は今日も勝利して、予選リーグ突破を決定的にしているので・・・・・・・・・Jリーグもまずまずのスタートですが、皆さん物足りなさを感じていると思います。おそらく皆さんの疑問は、『オジェックのサッカーは?』ということでしょう。昔のオジェックのサッカーが目指すものではないでしょうし、今のサッカーを見ていても、目指しているものがいまいち見えてこない。(もしかしたら、選手たちがブッフバルトのサッカーから抜けられていないのかも)しかし4バックはさらなる発展を考えると避けられないと思うし、世界の主流なので、ぜひものにしてもらいたい。そうなると、スタメンというかメンバーがどうなのか?という問題がでてきます。まずは4バックですが、センターバックは坪井とトゥーリオで文句はないでしょう。左サイドは相馬が戻ってきたら中心になると思いますが、現時点ではやはり阿部が適任か?右サイドは山田がレギュラーですが、相馬が戻ってくることを考えると守備のバランスを考えて、平川か堀之内がいいのではと思います。(少なくとも坪井よりはいいでしょう)中盤ですがバランスを考えると啓太と長谷部のボランチで、ポンテと山田か小野でしょう。小野はチームの中で活きてない感じです。(ボールタッチはさすがですが)守備面を考えると、山田のほうがいい気がします。阿部が中盤に入る場合は、阿部・啓太のボランチで、ポンテ・長谷部か?トップは2トップか?今は批判の的ですが、やはりワシントンは外せないでしょう。もう一人ですが、永井が一番手でしょうね。というか永井しかいない・・・そうなると田中達也・エスクデロの復帰が待たれます。私が考える現時点でのベストメンバーはFW ワシントン 永井MF ポンテ 山田 啓太 長谷部DF 阿部 堀之内(平川) トゥーリオ 坪井GK 都築今後のベストメンバーFW ワシントン 永井(達也)MF ポンテ 長谷部 阿部 啓太DF 相馬 堀之内 トゥーリオ 坪井GK 都築もしくはFW ワシントンMF ポンテ 永井 阿部 長谷部 啓太DF 相馬 山田(堀之内) トゥーリオ 坪井GK 都築です。あと最後にネネの去就。毎度毎度言われていますが、さすがに怪我が多すぎる。ポイントはサイドバックとセンターフォワードでしょう。
2007.04.25
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スポニチです。 “浦和・阿部”が24日、始動した。阿部は日も暮れた午後5時、大原グラウンドに突然姿を現し、背番号22が刺しゅうされた赤いジャージーに着替えて、約70分間汗をかいた。 移籍交渉中だった昨年12月に視察で訪れたことはあるが、浦和の一員として練習をするのは初めて。当初は荷物を置きに来ただけだったが、クラブにお願いして、予定を急きょ変更しての始動だった。熱烈なラブコールの末獲得したクラブも照明を点灯する迅速対応で“歓迎”した。 中村GMから「赤が似合うね」と声を掛けられ照れ笑いを浮かべた阿部は「プロになった1年目のような新鮮な感じだった」と気持ちを新たにしていた。 いよいよ明日記者会見があり、明後日からチームも始動ですね。今期の日程も発表されたみたいですし、始まるな!という感じです。
2007.01.25
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本日、ジェフ千葉の阿部勇樹選手のレッズ移籍が正式の発表されました。といっても、移籍することはわかっていましたので、やっとという印象です。これで今期の陣容はけっていですかね。FWと左サイドという噂がありましたが、なかなか難しいですね。今いるメンバーをサポートするだけですね。
2007.01.22
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サンスポです。その他各紙でも同様の記事でした。 アジア制覇に向け、日本一のサポーターが強力バックアップする。浦和のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)アウエー初戦となる3月21日のシドニーFC戦(シドニー)に、日本から多数のサポーターが詰めかけることが18日、分かった。 「航空券が相当売れているみたいですよ」とクラブ関係者。今後は観戦ツアーなども組まれる予定だが、旅行代理店によると1500人規模になる見通しだ。さらに春休みということもあり、旅行者の観戦も予想される。南半球でも観客席が真っ赤に染まりそうだ。 これまで日本のチームはすべて1次リーグ敗退。独特のムードが漂うアウエーでの“洗礼”も原因の1つだった。しかし浦和には心強い味方がいる。シドニーでは“赤い洗礼”が、相手に襲いかかる。自分も行きたいですが、仕事が休めないな~また黒部ですが、自身のホームページで千葉への完全移籍を発表しています。発表が遅れていたので、もしかしたら残留?とも思いましたが・・・・レッズのFWの獲得はあるのでしょうか?
2007.01.19
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千葉の阿部勇樹の獲得が秒読みの状況ですが、今年の補強はこれで終わりでしょうか?今朝のNACK5で中村GMが、『FWの獲得を狙っている』と言ったらしいのですが。どうなのでしょうー今期のフォーメーションは不明ですが、3-5-2だとすると、ワシントン・達也・永井・エスクデロ・岡野?あたりで争うのでしょうか?決して戦力不足はしていないと思いますが、ワシントンタイプのFWがいないのが問題でしょう。昨年は黒部がいましたが、千葉に移籍が決定的です。(中村GMが12番が空いていると言った)今朝のコメントが本当であれば、ポストプレイヤーを探しているのでしょう。誰かな?
2007.01.13
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本日オフィシャルに発表されました。埼玉新聞にも出ていましたから、わかっていましたが・・・・・横山拓也 モンテディオ山形に期限付き移籍・大山俊輔 愛媛FCに期限付き移籍 近藤徹志・新井翔太 愛媛FCに完全移籍 南祐三今年はサテライトはユース中心になるのでしょうね。でも選手の頭数が足りない気が・・・・・これから選手獲得があるのでしょう。阿○とか・・・ほかは・・・・誰だ?
2007.01.06
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厳しい試合でしたが、本当に強くなった。ありがとう!ワシントン・達也・坪井・堀之内(最後少し出ましたが)、トゥーリオ、アレックスがいない中。さらにジュビロ戦・アントラーズ戦、そしてガンバ戦。本当に厳しい試合でした。でもこの試合を勝てるようなったこと。本当に強くなりました。来年のACL、そしてリーグ・ナビスコカップ・天皇杯全部獲りましょう。
2007.01.01
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昨日、大原で初交渉が行われたみたいです。天皇杯があるので、東京でやるという噂でしたが。今日の新聞各紙や今までの流れをみると、すでにレッズ移籍が決まっているような気がするのは、私だけでしょうか?すばらしい選手ですから、是非来てもらいたいです。
2006.12.30
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年末にビックニュースが(私だけかもしれませんが・・・・)都築の契約更改したとの記事がありました。優勝翌日のスポニチ?に永井とともに、移籍志願と載っていたので心配しておりました。私自身は都築のプレースタイルが好きなので(山岸が嫌いなわけじゃありません)チーム残留はうれしい限りです。明日の天皇杯もがんばってもらいたいです。
2006.12.28
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先ほどアレックスのオーストリア・ザルツブルグへの移籍が発表されました。1年間のレンタル移籍になったようです。ぜひがんばってきてもらいたいです。そうなると、来年は相馬に活躍してもらわないといけません。まだまだ荒削りの感じがして、プレーに波がありますが、逆に言うと可能性を秘めているのだと思います。期待したいです。そして競争の原理からすると、ややバックアップメンバーが・・・・システムが同じだとすると、平川・坂本・大山になるのでしょうか?平川の左サイドは安定すると思いますが、クロスの精度に難が・・・・
2006.12.21
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ベストイレブンの選出には疑問が残りましたが、無事Jリーグアウォーズも終わりました。これで今期は残りは天皇杯のみです。さあ、これから・・・というところでしたが、怪我のトゥーリオに加え、ワシントン(心臓の診察のため)、アレックス(移籍交渉のため)が不在さらに抜釘術を行った田中達也も欠場ですから・・・堀之内もいない中、先週の福岡戦で不安定だった守備はどうなるのか?ワシントンの代わりは、永井?、黒部?
2006.12.19
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フリーページにて、各チームの移籍情報(確定情報のみ)をまとめていました。更新が遅れることもあると思いますが、なるべくこまめに更新したいと思います。
2006.12.16
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本日今期のJリーグ優秀選手が発表されました。■優秀選手賞(28名)※下記の28名の中から「ベストイレブン」が選ばれます。●ゴールキーパー(3名)山岸 範宏 浦和レッズ川口 能活 ジュビロ磐田西川 周作 大分トリニータ●フィールドプレイヤー(25名)◆DF田中 マルクス闘莉王 浦和レッズ坪井 慶介 浦和レッズ中澤 佑二 横浜 F・マリノス青山 直晃 清水エスパルス加地 亮 ガンバ大阪シジクレイ ガンバ大阪山口 智 ガンバ大阪◆MF三都主 アレサンドロ 浦和レッズ鈴木 啓太 浦和レッズ長谷部 誠 浦和レッズポンテ 浦和レッズ山田 暢久 浦和レッズ小林 大悟 大宮アルディージャ阿部 勇樹 ジェフユナイテッド千葉谷口 博之 川崎フロンターレ中村 憲剛 川崎フロンターレ藤本 淳吾 清水エスパルス遠藤 保仁 ガンバ大阪二川 孝広 ガンバ大阪◆FWワシントン 浦和レッズ我那覇 和樹 川崎フロンターレジュニーニョ 川崎フロンターレ播戸 竜二 ガンバ大阪マグノ アウベス ガンバ大阪佐藤 寿人 サンフレッチェ広島このなかからベストイレブンがきまります。レッズから何人が選ばれるでしょうか?そしてMVPは?楽しみは尽きませんね。
2006.12.12
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再びレッズプレスからです。 3日間のオフを経て、天皇杯連覇に向けた戦いが始まった。今日、浦和レッズは1時半から大原サッカー場で練習を行った。ランニング、ストレッチ、ボール回しなど、比較的軽めのメニューをおよそ1時間半行い、終了。練習に不参加の闘莉王は別メニュー。天皇杯出場に関して「オフでだいぶ良くはなっているが、来週良くなれば出られるし、良くならなければ、出られない」と出場は微妙。田中達也は昨年、柏レイソル戦(駒場)での右足脱臼骨折した際、足に埋め込んだボルトの除去手術のため練習不参加。このため田中は天皇杯出場が絶望的となった。また静岡FC戦で半月板損傷のケガを負った堀之内はランニングを開始した。堀之内は「来週にはペースを上げ、距離も延ばしたい。順調にいけばボールに触れれば」と現状を話した。天皇杯では出番があると思っていましたが・・・しかし来期は初めから厳しいスケジュールとなります。来年初戦からトップコンディションに持っていってもらいたいです。またこれで永井にチャンスが回ってきそうです。頑張って欲しい、というか来期も残留してほしい。
2006.12.08
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「僕、日本人になります」悩み続けた青年がひとつの答えを出した。セルヒオ・エスクデロが来年1月に日本への帰化申請をすることになった。申請が下りる時期は未定だが、来年中にも日本人「セルヒオ・エスクデロ」が誕生しそうだ。決断までには大きな悩みがあった。ヨーロッパでのプレーを夢見る彼にとってはスペイン国籍を持つ事は大きな武器。しかし、スペイン国籍をあえて捨て、日本人になることを決意した。「小さい頃からレッズが好きだし、日本が好きだし。ここまで僕は成長することができた」18歳のエスクデロは胸を張った。 3歳から8歳まで浦和で育ったエスクデロ。駒場で浦和レッズの試合を見て育った。幼いエスクデロのヒーローは野人・岡野雅行。「同じピッチに早く立ちたい」そう夢見ていた。その後、アルゼンチンへ帰国したエスクデロは世界一にも輝いたべレス・サレスフィエルドに所属。U-15アルゼンチン代表候補にも選ばれた。順風満帆だった。しかし、父の一言が大きく狂わせた。「2ヶ月後に日本に行くぞ」。この言葉に従うしかなかった。エスクデロは全てを捨てて、再び日本の地を踏んだ。はじめは戸惑いの連続だった。芝のグラウンドから土のグラウンド。”こんな所じゃできない”と思った。ロッカールームにシャワーすらなかった。ポジションも今までやった事のないボランチをやらされ”やっていられない”とやる気を失った。しかも日本語もうまく通じない。不安と苛立ちの日々に、時に日本行きを決めた父親を恨むことさえあった。しかし、今となっては「あの時の経験が今の自分を作っている」とエスクデロは振り返る。 エスクデロの当面の目標は来年2007年に開催される『FIFAU-20ワールドカップ』で日本代表として出ること。「この大会に出て自分の力を試したいし、その自信もある」と話すが、最大の障害は帰化申請。日本語の理解度などの適応検査は問題ない。しかし帰化手続きのため、書類や資料が必要。当然、時間はかかる。スペインで生まれ、アルゼンチン、日本で育ったエスクデロ。「今年のオフはスペインとアルゼンチンで資料集めとなりそうです」と語った。「修三さん(中村GM)たちも喜んでいる。自分をトップに上げてくれ心から感謝している。プレーで『ありがとう』と言いたい」と恩返しは忘れない。そして、この選手も喜んでいる。同じ帰化を経験した闘莉王。「(エスクデロは)力を持っている。僕に出来ることがあれば、力になりたい。日本人にはない馬力がある。あと細かい部分を修正すれば、かなり出来るはず」とエールを送った。今年はケガに泣かされたエスクデロ。「捲土重来」の4文字を胸に大きな一歩を踏み出した。 レッズプレスからです。ついに帰化しますかー。良かったです。あの直線的・力強いドリブルはこれからのレッズを背負うものです。早く決まって、ぜひU-20W杯に出て欲しいです。
2006.12.08
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日刊スポーツからです。 浦和の藤口光紀社長は8日、次期監督候補で元監督のホルガー・オジェック氏(国際サッカー連盟技術委員)と交渉したことを明かした。7日夜、都内で中村修三GMと一緒に接触したもので、同社長は「以前、うちの監督を務めていた当時の話が長くなりました。でもこれが大事なこと。オジェック氏の反応も良かったと思う」と就任受諾に好感触を得た。既にオジェック氏も浦和監督就任に前向きな姿勢をみせている。この来日中に交渉するとは聞いていましたが、もうすでに会っていたのですね。すばやい行動でなによりです。早く監督を決定してもらい、戦力を整えてもらいたいです。(都築・永井・酒井・・・)
2006.12.08
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スポニチです。 今季リーグ初制覇した浦和が、新監督候補のホルガー・オジェック氏(58)と今週中に直接交渉することが6日、分かった。藤口光紀社長が「今週中に会う」と明らかにした。 元浦和監督のオジェック氏は国際サッカー連盟(FIFA)の技術委員としてクラブW杯(10日開幕)視察のため近日中に来日の予定。すでに基本条件は伝えており、大会前の直接交渉で細部の話し合いを行う。中村修三GMは「オジェックは現在フリーの状態で、そこは大きい」と話した。 また、同日までにエンゲルス・コーチ(49)のチーム残留も決定的となった。「まだサインはしていないが、(残留の)方向性を出してくれた。われわれと選手のパイプ役として絶対に必要な存在」と同GM。同コーチはオジェック氏との交渉が不調に終わった場合、昇格する形で監督に就任する見込みだ。 天皇杯後に退任するブッフバルト監督が、「後任にはエンゲルス(コーチ)を」とクラブへ推薦していたことが明らかになった。6日付の独紙ヴェルトが報じた。「彼なら、私たちが作り上げてきたものをそのまま継続してくれる保証がある」と同監督。さらに「だが、クラブはファンのためにビッグネームを用意したがっている」。自身の進言がそのまま実現の方向に向かわなかった無念の心境も明かした。これでオジェックかエンゲルスのどちらかということになりますね。おそらくオジェック監督-エンゲルスコーチで決まるでしょう。この体制なら安心です。後は戦力(移籍希望組?)がどうなるかだな~~
2006.12.07
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今日、鹿島よりFW アレックス・ミネイロMF ファビオ・サントスMF ダ・シルバMF フェルナンドMF 本田泰人DF 名良橋晃と来期契約しないと発表がありました。外国人全員、そして本田・奈良橋という一時代を築いた選手を一気に首切り。すごいですね。本田・奈良橋はある意味では当然といえますが・・・せめて本田は鹿島退団=引退と発表してあげたかった気がしますが。アレックスミネイロ・フェルナンドは嫌な選手だったので、来年ほかのチームで見られる気もしますが・・・
2006.12.06
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本日オフィシャルで発表されました。「2006Jリーグ優勝」を記念し、来る12月17日(日)にさいたま市内で優勝パレードを実施することになりましたのでお知らせ致します。1.日時:2006年12月17日(日)10:00~10:45(予定)2.主催:浦和レッズ優勝パレード実行委員会3.予定コース:埼玉県庁→県庁通り→旧中山道→オフィシャルショップ・レッドボルテージ→市役所通り→さいたま市役所(別紙チラシ参照)4.その他:コース、時間等は状況に応じて変更されることもあります。当日は、すごい人になりそうです。前日には天皇杯(福岡戦)がありますから、しっかり勝ってほしいです。(負けてた場合は水をさしてしまいますから)
2006.12.05
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スポーツナビからです。浦和のブッフバルト監督が今季限りで退任「サポーターに感謝している」 浦和レッズを初のJ1リーグ優勝に導いたギド・ブッフバルト監督が4日、埼玉スタジアム2002で記者会見を行い、今季限りで退任することを正式に発表した。 悲願のリーグ制覇から2日、チームの指揮官は早くも次のステージへと歩み出した。ブッフバルト監督は辞任を決意するに至った理由について、「第一にプライベートな問題があった。そしてもう一つ。監督として3年間ハードな生活を続けてきて、いったん退いて見つめ直す時間が必要になった。ここで一度ブレークしたい」と説明した。 気になる今後の去就については「まずは体を休めたい。そして、世界のトップクラブをこの目で見てきたい」とコメント。将来的な浦和への監督復帰の可能性について問われると「これだけの環境がそろったチームで働くのは監督として幸せなこと。その時が来たら前向きに考えたい」と答えた。 ブッフバルト監督は、2004年に浦和の監督に就任。監督としての経験こそなかったものの、就任1年目の第2ステージで優勝。さらに翌05年のリーグ戦でも2位となり、05年度の天皇杯では25年ぶりの優勝を果たすなど、浦和を常勝チームへと押し上げた。そして迎えた06年のJ1では、チームの悲願でもあった初のリーグ制覇を達成。フロントからもその指導力を高く評価され、来季続投を要請されていたが、家庭の事情もあり、母国ドイツへ戻る道を選んだ。 円満での退任のため、会見では晴れ晴れとした笑顔も見せたブッフバルト監督。「ひとつだけ言わせてほしいのは、サポーターには本当に感謝している。3年半の(浦和での)現役時代と、3年間の監督時代。ずっと支援し続けてくれた浦和のサポーターには感謝の言葉を言わせてほしい」と熱狂的な浦和サポーターに別れを告げた。 ブッフバルト監督は今季終了まで浦和で指揮を執る予定で、天皇杯でのさい配が最後の舞台となる。また、会見に同席した藤口光紀代表は「世界のトップクラブになるためにはギドの能力が必要」と話し、今後はアドバイザーとして契約を打診することを明らかにした。ついに正式に発表されましたね。采配には?の面もありましたが、実際に結果を出しているし、何よりもサポーターに愛された監督だったと思います。せめてACLまではブッフバルト体制で、と思っていましたが仕方ないですね。天皇杯が最後の大会になります。選手たちにとってはオフが短くなるんで大変ですが、天皇杯も獲って有終の美を飾りましょう!
2006.12.04
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藤口社長も前社長に負けず、いろいろ考えているようですね。日刊スポーツからです。浦和がハウス拡張&チャーター機 初のリーグ制覇を達成した浦和が「世界」への準備に入る。2日のJ1優勝を受け、浦和の藤口光紀社長(57)は3日、クラブハウスの拡張と、来季出場のアジアCLのアウエー戦で飛行機と船をチャーターする構想を明かした。リーグ戦は前日で今季全日程を終了。つかの間の喜びに浸り来季に目を向けるチームもあれば、「脳トレ」を課されたチームあり、残された戦いに来季の運命をかけるチームあり。ピッチ内外の「戦い」に終わりはないようで…。 浦和が世界を意識した準備に着手する。現在、さいたま市内の練習場横に2階建てのクラブハウスを保有するが、藤口社長は拡張するプランを持っていた。「ハードルはあるが、優勝を機にクラブハウスを大きくしたい」と明かした。 J1屈指のクラブハウスだが、ミーティング室や監督、コーチのスタッフ会議室の数が不足している。またクラブ事務所の一部も埼玉スタジアムに分割状態。同社長は「世界を目指す上で、世界に誇れるクラブハウスにしたい」と説明。すべての機能を備えるクラブハウスに拡張するため、来年から本格的に動き出す姿勢をみせた。 一方、直近の目標に向けたプランもある。来季は世界クラブW杯出場を目指してアジアCLに出場する。対戦相手は未定だが、厳しいアウエー戦になることは確実。藤口社長は「チーム、サポーター、マスコミと一緒に飛行機のチャーター便で行けないかなと思う。今、コストなど細かい計算をしている。相手次第では三菱から船を借りていくのもいいね」との構想も飛び出した。リーグ連覇とアジアCL優勝、その先にある世界クラブW杯出場へ-。夢に向かって浦和が、世界に通じるクラブづくりを本格的にスタートさせる。
2006.12.04
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優勝はうれしいですが、あえて来季に向けてみたいと思います。まず監督ですが、名前が挙がっているのは・オジェック・エンゲルス個人的には、オジェックが監督で、エンゲルスはコーチのままというのがいいです。でもそれは難しいだろうなー・・・・選手ですが、退団濃厚・ネネ・黒部移籍報道・アレックス プレミア数チームからオファーあり・啓太 ディナモキエフ・トゥーリオ ブッフバルトがドイツに連れて行く?あと書き込みを見ていると、永井・都築が移籍希望とありましたが、どうなのでしょうか?逆に・アレックスシウバ サンパウロ 21歳のDFで192cmと長身でスピードもあるらしいまた中村GMは更なる補強を明言しています。来期はACLがあり、試合数・移動距離も格段に増えます。今までの参加チームを見ると、ACL参加のためにリズムを崩した感じが否めません。同じ鉄を踏まないためにもまずは現有戦力を維持しながら、適材適所で補強してもらいたいです。
2006.12.03
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いよいよあさってですね。今日も非公開練習を行っています。トゥーリオは合流したものの、状態はあまりよくないみたいです。その反面、坪井は状態上向きみたいで、久しぶりのメンバー入り濃厚です。スタメンもあるかも・・・今日の紙面によると、優勝した場合17日に優勝パレードを行うみたいです。泣いても笑ってもあと1試合。我々も含め、悔いのない準備をしてもらいたいです。
2006.11.30
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優勝争いに気をとられていましたが、今年もこういう時期になりました。有名どころでは、名古屋の秋田、横浜の奥・中西・平野・下川です。マリノスは世代交代を一気に進めたいみたいで、大ナタをふるいました。たしか『来年の契約更改の意志の有無を11月中に選手に伝えなければならない』だったと思うので、今日・明日で各チームの状況が出てくるでしょう。ちなみにレッズはどうなのでしょうか?来年のACLのために頭数も必要ですし、レンタル中の南・徳重をがどうなるかという感じでしょうか?
2006.11.29
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Jリーグ・マスコミ関係の方達にとっては、最高のシチュエーションですね。1年間の長いリーグ戦の優勝が最終節で、しかも直接対決できまるのですから。昨日のFC東京戦で優勝を決められなかったのは残念でした。試合後は呆然としてしまいましたが、もう切り替えました。状況としては、非常に有利です。(2点差での負けならオッケー)しかし当然、ここは勝って優勝を決めてほしいと思います。ガンバ戦はLフラDAYとのことです。みなさん家で眠っているLフラッグをもって埼スタにいきましょう。
2006.11.27
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ワシントンがPKを2本外したときはどうなるかと思いました。ですが、今日の内にワシントンが決めてくれてよかった。今日決めてなかったら、スランプに陥りそうで怖かった・・・今日の結果(上位3チーム)浦和 3-0 甲府福岡 1-1 G大阪清水 4-3 川崎これでこうなりました勝点得失 33節34節1浦和6838東京(A)G大阪(H)2G大阪6332京都(H)浦和(A)3川崎6126鹿島(H)C大阪(A)川崎はこれで優勝争いから脱落です。次節レッズは勝てば、優勝決定。引き分け以下でも、ガンバの結果によっては優勝が決まります。ですが当然勝って決めましょう。ひとつ心配なのが、ネネの途中交代。普通に歩いていたので、たぶん大丈夫だと思いますが、自ら交代を要求していたので心配です。
2006.11.23
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そういえば、21日にU-21の韓国戦がありました。これに出場した選手にとっては、23日の試合は中1日となります。この日程もポイントになりそうです。ちなみに関連選手は、浦和 - 甲府細貝福岡 - G大阪中村 家長清水 - 川崎青山 谷口枝村家長・谷口はがっつり90分プレーしてもらって、中村・青山・枝村はベンチでいいでしょう。
2006.11.19
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今節の結果です。名古屋 1-0 浦和川崎 2-1 福岡G大阪 1-0 千葉レッズが痛い敗戦で、また混戦模様です。1戦の引き分け・負けが命取り。また優勝へのプレッシャー・・・どうなるのでしょうか?勝点得失 32節33節34節1浦和6535甲府(H)東京(A)G大阪(H)2G大阪6232福岡(A)京都(H)浦和(A)3川崎6127清水(A)鹿島(H)C大阪(A)浦和 : 出場停止 なし 3枚 アレックスG大阪: 出場停止 なし 3枚 シジクレイ、宮本、播戸、二川、明神川崎 : 出場停止 箕輪、マルコン 3枚 伊藤、佐原、谷口まあ、どんなに予想しても仕方がない。1戦1戦勝つだけ。23日の甲府戦・26日のFC東京戦でしっかり勝ちましょう。
2006.11.19
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スポニチです、というか各紙に出ています。 浦和のギド・ブッフバルト監督(45)が今季限りで勇退することが16日、有力となった。今季終了後、家族との生活を優先しドイツへの帰国を希望。浦和の藤口社長も理解を示す発言をした。浦和は現在、リーグで2位のG大阪に勝ち点6差をつけ、首位を独走中。悲願のリーグ初制覇がブッフバルト監督の置き土産となりそうだ。 ブッフバルト監督のベンチ前でのオーバーアクションも、今季で見納めになりそうだ。インタビュー記事を掲載した16日付のドイツ紙ウェルトの中で就任3年目の指揮官は「これ以上、家族を置いてきぼりにはできない。少しゆっくりしたい」と話した。 関係者によれば、今季序盤には既に帰国の意思を固めていた。現在、ジルビア夫人と2人の息子はシュツットガルトで生活。今月に入り、家族を来日させるなど家族思いの一面を見せていた。浦和は04年から指揮し同年第2ステージ優勝も果たした。現在もリーグ初制覇に向けて独走中。目指すべきチーム像に近づいたことも勇退を決意した理由の1つという。 手腕を高く評価する浦和の藤口光紀社長も勇退を否定しなかった。「家族の問題があるのは事実。子供の教育などいろいろ考えるところがあるだろう」。90年W杯の優勝メンバーでもある同監督のもとには非公式ながら地元ドイツのクラブからオファーもある。ジルビア夫人は「複数のクラブから夫の連絡先を問い合わせる電話があった」とコメントした。 注目の後任には98~99年に浦和、02年から昨年までFC東京の監督を務めたOBで元日本代表FWの原博実氏(48)が最有力候補となる。98年には当時ルーキーのMF小野の力を見いだしレギュラーに抜てき。第2ステージ3位に躍進させた。身上はスペイン流の攻撃的サッカー。00年に指揮した斉藤和夫氏以来の日本人監督で黄金期を目指すことになる。 まず感じたのは、なぜこの時期に?ということです。この記事の真意はともかく、シーズン終盤の大事な時期にこのような話題が挙がること自体が問題だと思います。もしもこれが事実だとすればブッフバルトの勇み足です。しかし本当にこの時期にブッフバルトがこのようなことを言うかなー?という気持ちもあります。さらにもう少しすすみ後任監督はということですが、原博美氏やエンゲルスコーチが挙がっていました。ここ数年のレッズの安定した成績は監督の手腕はもちろんですが、それを補佐するコーチの役割がすごく大きいと思うので、実は次のコーチがだれになるかを注目しています。しいていえばエンゲルスは性格上、監督というよりはコーチに向いている、ということを横浜F時代に一緒に働いていた人に聞いたことがあるので、来年もコーチでいてもらうのも・・・と思ってしまいます。しかし一番重要なのは、あくまでも今期の優勝です。今はチーム一丸となって戦ってほしいです。
2006.11.17
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いよいよ残り4節。我がレッズが優勝に向けて有利な状況ですが、どうなるでしょうか?勝点得失 31節32節33節34節1浦和6536名古屋(A)甲府(H)東京(A)G大阪(H)2G大阪5931千葉(H)福岡(A)京都(H)浦和(A)3川崎5826福岡(H)清水(A)鹿島(H)C大阪(A)浦和 : 出場停止 永井 3枚 アレックスG大阪: 出場停止 橋本 3枚 シジクレイ、宮本、播戸、二川、明神川崎 : 出場停止 箕輪、マルコン(31,32節)、ジュニーニョ、マギヌン 3枚 伊藤、佐原、谷口これでみてもレッズが有利かなと思いますね。ポイントは鬼門の名古屋戦ですね。
2006.11.16
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本日の結果です。浦和 1-0 横浜FM鹿島 3-1 G大阪F東京 5-4 川崎レッズとしては大きな勝利でした。マリノスの厳しいチェックとぬれたピッチにいいリズムが作れない中、山田が決めてくれました。ガンバ、川崎が揃ってまけたため、残り4試合で勝ち点はそれぞれ4,5差です。それにしてもFC東京はすごいです。レッズも対戦を残していますので、注意しないと・・・となると、残りの対戦相手ですが、勝点得失 31節32節33節34節1浦和6536名古屋(A)甲府(H)東京(A)G大阪(H)2G大阪5931千葉(H)福岡(A)京都(H)浦和(A)3川崎5826福岡(H)清水(A)鹿島(H)C大阪(A)
2006.11.11
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レッズプレスによると、半月版損傷にて離脱していた堀之内ですが、来週月曜日に手術を行う予定とのこと。これにより、今期中の復帰は絶望的です。坪井の復帰も未定な状況ですから、厳しくなりました。今年のレッズのストロングポイントは守備陣でしたから。その守備陣のうち、2人が離脱ですかーーーーー
2006.11.10
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もう一度上位3チームの残りの対戦状況です。勝点得失 30節31節32節33節34節1浦和6235横浜(H)名古屋(A)甲府(H)東京(A)G大阪(H)2G大阪5933鹿島(A)千葉(H)福岡(A)京都(H)浦和(A)3川崎5827東京(A)福岡(H)清水(A)鹿島(H)C大阪(A)またここに来て重要なのは、カード累積による出場停止です。各チームでリーチをかけているのは、浦和 : アレックス、永井G大阪: シジクレイ、宮本、播戸、明神 川崎 : 伊藤、佐原、箕輪、谷口これがどのようにゲームに絡んでくるのかも、注目ですね。
2006.11.09
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スポニチからです。Jリーグの首位を快走する浦和が世界のビッグクラブ「トップ10」入りを果たした。世界を代表する10クラブを題材にした番組「キングス・オブ・クラブス」の対象としてノミネートされたもので、同番組を制作するIMGロンドンのテレビクルーが8日、浦和の練習を取材した。リーグ制覇に向け、大きなモチベーションになりそうだ。 ロンドンから来たテレビクルーは、赤い悪魔の練習を密着マークした。目的は、世界を代表するサッカークラブ「トップ10」を題材にしたサッカー番組の取材だった。 仕掛け人となったIMGロンドンのプロデューサー、ゲイル・ファーマー氏は「浦和の知名度は欧州でも高い。最高のサポーターを持つことでも知られている」と話す。番組名は「キングス・オブ・クラブス」。1回30分間で10回のシリーズもの。毎回、各国のビッグクラブにスポットを当てる。Rマドリード、チェルシー、ACミラン、ボカ・ジュニアーズといった世界的な12クラブがノミネートされており、そのうち10クラブが「トップ10」として紹介される。番組は来年3月に、日本を含めた世界130カ国で放送される。その名誉ある番組に欧州、南米以外では唯一、浦和が選出された。 練習後には、番組のハイライトとなる選手インタビューの撮影も行われた。大役に抜てきされたのは、欧州での知名度も抜群のMF小野と、将来の日本を背負うMF長谷部。11日の横浜戦も密着マークが決定。長谷部は「レッズの試合を世界に見てもらう機会は少ないのでいいゲームがしたい」と目を輝かせた。 世界のビッグクラブと比べれば戦績、歴史では劣るものの、人気、サポーターの熱さではひけを取らない。約6万人で埋まるホーム横浜戦も強烈なインパクトを与えるはずだ。今季に入り、韓国Kリーグ、プロ野球ヤクルトが浦和の営業ノウハウを吸収しようと視察に訪れた。今回は世界にアピールする絶好の機会。リーグ制覇に突き進む浦和をさらに加速させる。今日は朝からいいニュースがありました。早く実力的にもトップ10に入れるようにしたいですね。
2006.11.09
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今日オフィシャルページのチケット残券情報が更新されましたが、11日 マリノス戦S 席 2枚SA席 3526枚SC席 445枚 の計3971枚です。また、23日 甲府戦S 席 9枚SA席 4441枚SC席 300枚の計4750枚です。もう少しです。怪我人が続き、厳しいチーム状態ですから、こういうときこそ我々の力が重要となるでしょう。なんとか満員のスタジアムに!
2006.11.07
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昨日の試合で前半に負傷し交代していた堀之内ですが、本日MRIを行い左膝半月版損傷との診断らしいです。今後に関しては、火曜日の具合をみてリーグ戦に出場するかどうか判断するとのこと。半月版は基本的には一度損傷すると完治しません(例外あり)。しかし損傷部位によっては、あまり支障なく運動できることもあるでしょう。ですが少なくとも週末のマリノス戦は厳しいでしょうね。場合によっては、今シーズン内の復帰が難しいケースも予想されます。となると、今後のメンバー編成がかなり厳しいですね。坪井・堀之内が離脱、となると3バックは難しいのでは?現在の戦力GK: 山岸、都築、 (加藤)DF: トゥーリオ、ネネ、内舘、細貝、 (坪井、堀之内、近藤、堤)MF: 右サイド 平川、永井、岡野 (大山) ボランチ 啓太、長谷部、酒井 (西澤) 左サイド アレックス、相馬 (新井) トップ下 山田、ポンテ、小野 (赤星、中村)FW: ワシントン、田中 (黒部、横山、小池、エスクデロ) (カッコ内は怪我人+若手)今までから見ると、内舘・トゥーリオ・ネネの3バックですが、これまでの試合を見ると不安です。磐田戦の後半に行った4バックも選択肢の1つにはならないでしょうか?4バックの場合、FW ワシントン 山田 MF アレックス ポンテ 啓太 長谷部DF 相馬 ネネ トゥーリオ 平川 GK 山岸こんな感じでしょうか?ただし準備不足の感は否めず不安いっぱいです。
2006.11.05
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明日はどんなメンバーになるでしょうか?細貝・大山・横山がメンバー入りとのことですが、スタメンはあるでしょうか?予想スタメンFW 田中 ワシントンMF 山田 相馬 岡野 長谷部 啓太DF ネネ トゥーリオ 堀之内 GK 都築SUB 山岸・細貝・酒井・大山・横山がいいです(願望)。しかし、都築→山岸、サブに内舘の可能性も本当であれば、ネネではなく細貝がいいと思うのですが、今後の連携・ネネのコンディションを考えるとこのメンバーになるでしょう。
2006.11.03
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いよいよ明日レッズの天皇杯がスタートします。対戦相手は静岡FCです。当初は控えメンバー+若手で試合に臨むのでは?といわれていましたが、ブッフバルトの『若い選手のプレーを見たが、まだまだ紅白戦を一緒にやるレベルではない』との発言から、現状のベストメンバーで望むことになりそうです。また坪井の膝の状態がよくないらしく、マリノス戦の復帰は難しいらしいです。ネネが不安定なので、早期復帰が待たれますが・・・・最後にいいニュースを。オフィシャルによると、23日の甲府戦のチケットが完売したみたいです。後は11日のマリノス戦だけです。みなさんスタジアムに駆けつけましょう
2006.11.03
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本日の報知新聞です。 J首位を快走する浦和が、来季からナイキジャパンと総額16億円規模のユニホームパートナーシップ契約を新たに結び直すことが1日、分かった。来年2月から4年契約で、Jリーグ史上最高の年間総額4億円(推定)となる見込み。来年アジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を狙う強豪にふさわしい大型契約を結んだ赤い悪魔が、リーグ制覇に加速する。 リーグ初制覇に突き進む浦和が、前代未聞の大型契約を結んだ。2004年2月1日に始まった株式会社ナイキジャパンとの3年間のユニホームスポンサー契約は来年1月で満了予定だったが、関係者によると、新たな4年契約で合意に達したことが明らかになった。 その内容が驚きだ。トップチームから女子、下部組織などの練習着やユニホームなどの物品提供と契約金を合わせると、年間4億円にも上るという。磐田、横浜M、鹿島など、リーグ優勝経験のある名門でも年1億円程度。人気の低いクラブには物品提供が主で数百万円程度の契約金しか派生しないことも多い。 異例の4年間で総額16億円契約。このJ史上最高額はクラブの総合力を証明する。数多くの日本代表選手を擁し、今季の集客目標は75万人。毎年のユニホーム売り上げ数は2万枚を超える。いずれの数字もJ最高だ。 ナイキ社とは7年間に及ぶ長期契約になるが、「お互いのブランド力を長い時間をかけて高める狙いがある」と関係者は説明。3年前の契約成立後、浦和もステージ優勝や天皇杯制覇を果たす強豪に成長。04年度まで三菱自動車と結んでいた損失補てん契約を解除した浦和にとっては、営業努力の結晶でもある。来季ACL制覇に心強い軍資金を手に入れた浦和が海を越え、アジア最大最強のクラブを目指す。安定したクラブ収入は、補強・チーム成績含めて重要ですからいいニュースですね。個人的な意見で言うと、ボーダフォン→ソフトバンクに変わりましたが来年どうなるのか、非常に注目しています。
2006.11.02
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スポニチからです。 「レッズ電車」で、J史上最多のホーム観客動員75万人突破へ突っ走る。浦和は31日、ホーム残り3試合のチケット販売状況を公表。11日の横浜戦が残券約5800枚、23日の甲府戦が同約6700枚。最終戦のG大阪戦は既に完売と、いずれも5万人超えは確実となった。第28節の川崎F戦までのホームの観客動員は60万2145人で、05年に新潟がマークした68万1945人のJリーグ記録は軽く突破。目標の75万人突破も見えてきた。 1日からは埼玉高速鉄道に浦和のマーク入り電車の運行も本格化し記録更新に一役買う。特別車両は1日5~9便。車両1編成の先頭部にレッズカラーのステッカーが、ラッピングされた。区間は埼スタ最寄りの浦和美園駅から直通区間の東急目黒線までつながっており、優勝争いのライバル川崎Fのホームタウンの武蔵小杉駅まで乗り込んでいる。 もう少しです。全試合満員を目指しましょう。
2006.11.01
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昨日ガンバが勝ち、勝ち点3差。残り5試合。緊迫した、そして負けられない戦いが続きます。そこで我々が出来ることは・・・埼スタを満員にして、最高のサポートをすることしかありません。昔の話になりますが、マリノスとのCSの埼スタの雰囲気はすごかった。あの雰囲気をだせれば、負けるはずがない。(はず)次節の11月11日のマリノス戦は約1万枚が売れ残っています。皆さんで呼びかけて、1人でも多くのサポーターで埋めましょう。
2006.10.30
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今後のスケジュールです勝点得失 30節31節32節33節34節1浦和6235横浜(H)名古屋(A)甲府(H)東京(A)G大阪(H)2G大阪5933鹿島(A)千葉(H)福岡(A)京都(H)浦和(A)3川崎5827東京(A)福岡(H)清水(A)鹿島(H)C大阪(A)まず現在1位のレッズですが、今期負けなしのホームゲームが、3試合あります。となるとポイントは、アウェーの名古屋戦でしょうか?昨日のジュビロとともに、すこぶる相性が悪い。これを乗り切ることが優勝の条件になるのか?2位のガンバは最終節にアウェーのレッズ戦があります。おそらく遠藤の復帰は難しいでしょうから、厳しい戦いが続くでしょう。ポイントは福岡・京都との降格争い組との対戦でしょう。3位川崎が一番勢いがあるような気がします。川崎もポイントは福岡・セレッソの降格争い組との対戦でしょう。また不気味なのが、鹿島です。ガンバ・川崎が対戦を残しています。今日の大分戦に敗れ勢いは感じませんが、来週のナビスコカップで優勝でもすると、底力はありますから怖い存在になるのではないでしょうか?
2006.10.29
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ガンバが終始優勢に試合を進め、完勝です。ここ数試合詰めの甘さが目立ちましたが、清水相手に3-0の快勝です。シジクレイ・マグノアウベス2得点。これで順位表ですが、 勝ち点 得失点 得点 失点1 浦和 62 35 60 252G大阪 59 33 72 393 川崎 58 27 69 42となりました。完全に3巴の戦いになりました。対戦相手を考えると、川崎なんだよな~~
2006.10.29
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