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2007年02月04日
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カテゴリ: 好きなヒト



カレの手はさくらの頭をそっと押し下げ、無言のまま
次の行動を指示する。

さくらは、その無言の指示通りカレの硬くなったモノに
触れると少しずつ口に含んでいく。



こんな行為に及んでいる時でも、さくらの背後からは
誰かの喘ぎ声が聞こえてくる。

そして、さくらの後ろをカップルスペースに移動する人や
カウンターに移動する人の往来がある。


スペースに運ぶ店員さんまでもが通り過ぎて行く。



普通ならありえない状況…。

しかし、さくらの頭の中ではこの環境に対する違和感は
あまり感じられなくなっていた。



そんな時…。

このお店では入店後、貴重品はロッカーに預け、脱いだ
衣類は専用のカゴにいれ、棚に置くようになっていた。

カレとさくらはシャワーを浴びる時に衣類をカゴに入れて
棚に置かずにカップルスペースに持って来ていた。


他のお客さんのドリンクを運んだ帰りの店員さんがなぜか
さくらの後ろで足を止めた。




「カゴ、棚に戻しておきますね。」

「はい。スイマセン。」


この会話の間もさくらはカレのモノをフェラし続けていたが
あまりにも2人が普通に会話をしたので、噴出しそうなのを
我慢しきれずカレのモノを口から出して、笑ってしまった(笑)




「だって普通に話してるから。」


そんな会話をしながら、カレはさくらを立ち上がらせ自分の
上にさくらを跨がせた。

ゆっくりとカレと繋がっていく。

すぐにさくらの口からは声にならない声が漏れだす。

それでも、なるべく声が漏れないように我慢していると、
カレがさくらの耳元で囁く。


「声、我慢しなくていいんだよ。」


カレのこの言葉で、今まで我慢していた声が溢れ出し
止まらなくなった。





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Last updated  2007年02月08日 17時14分53秒 コメント(16) | コメントを書く
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