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今週は、日曜に7kmRUN、火・木曜にクンダリーニ・ヨーガ、金曜に空手、土曜に10kmRUNの1週間。 最近『基本』と『型』を特に重要視してみた。 こだわってやっていくとそれが『組手』に結びつくようになってきた。 もちろんこれまでも基本や型は散々やってきたけれど、組手とリンクしていなかった。 結局ただ流れでやっていただけなのだろう。 基本、型のひとつひとつを味わいながら、組手をイメージしてみると見事にリンクするではないか!? 何を今頃・・・と思うかもしれないが、意外と気づいていない人が多いんじゃないだろうか? 組手を上達させるためにただひたすらに筋トレして、ミットを殴って蹴って、スパーして・・・ってなってはいないだろうか? 『基本』や『型』は地味だし、やったから組手に即効性を感じられない向きもあるが、実はそうではない。 現役時は試合、試合でそれ向けのトレーニングばかりだったのでわからなかったが、引退して原点回帰すると『基本』と『型』の奥深さに驚愕・・・である。 ところで妻は僕の試合を引退試合となった1回しか見たことがない。 この前僕の戦い方の話になって、「何か足が弱い!」と指摘された。 ・・・そう、僕もちょうどそう感じていて少し重心を落とした安定感のあるスタイルにしていこうと思っていた矢先だったので、僕は一言「スルドイっ!!」と。 ウチにもミートくんがいた! 今朝の計量、76.9kg、19.3%。2週続けての76kg台だ。来月のノルマも79kg台なので、余裕ありあり・・・。
2009.01.31
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nonoの肺高血圧症はピークの悪いときに比べればそこまでひどくはないけれど、徐々に悪化はしているとの評価があり、まず『輸血』が始まった。 ・・・『輸血』といっても緊急処置的な意味合いのものではなく、あくまでも治療の一環としての『輸血』。 しかし変化は見られず、嘔吐が続いたりしたので、最終兵器とも言えるステロイドの『デカドロン』が再開された。 するとちょっとこちらが引くくらいのミルクの飲みっぷりと活気(興奮状態に近い?)で、元気といえば元気になっている。 でもこれでは根本的な解決にはなっていないので、やはり肺が成長して自然治癒するのがゴールとなる。 まぁそれまではこの最終兵器で継続的に誤魔化しながら経過観察していくというのが、今後の戦略となりそうである。 nonoは相当ハイになっているようで、ヤラセなしのガチで自分でカメラに向かってVサイン。 スタッフが副作用は少ないように処方してくれているからいいものの、これを健常者が勝手に摂取したらえらいことになる。 僕は船木誠勝さんと同じく『アンチドーピング』だ。 ところでTBSの『サンジャポ』で、ダウン症の書家『金澤翔子』さんが特集されていた。 子どもたちに書道を教えている姿を観て、ダウン症の子を持つ親としてはとても勇気を頂くことが出来た。 ありがとう・・・。 <1月29日 3940グラム(デカドロンの副作用で若干減量)>
2009.01.29
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先日、朝青龍が23回目の優勝を飾った。 面白かったのが、朝青龍をテレビや新聞が揃って手のひら返しの大礼賛の嵐。 僕からしてみると相撲もプロレスも同類項で、それに気付いていない一般テレビや新聞、タレントがおかしくてたまらない。 本来ならば相撲もプロレスと同じようにスポーツニュースで取り上げるものではないし、一般紙の新聞も載せるものではないと思う。 もし取り上げ、載せるのならばプロレスも同様に扱うのが筋ではないか? まぁこう考えるのもプロレスファンとして、相撲が普通にマスコミ(国営放送をはじめ)に取り上げられ、八百長問題がスルーされる(握りつぶされる?)事案にちょっとジェラシーを抱いているのも正直ある。 今回わかったことは、例え八百長があったとしてもプロレスのようにカミングアウトするのではなく、相撲のようにグレーゾーンにしておくのがベストであるということだ。 それが日本人の国民性に合っていることが証明された形である。 ただプロレスを一流のエンターテイメントとして観ることが出来るようになったプロレスファンは相撲ファンの10年先を歩んでいると思う。
2009.01.27
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18日に家族から『負けたら引退』の勧告を受けていたリングス八軒さんが出場した『錬成大会~負けたら即引退スペシャル』にトレーナーとして同行し、セコンドに付かせて頂いた。 マスターズクラスに出場したリングス八軒さんは、デビュー2戦目にして初勝利で初戦突破、準決勝も作戦がハマり見事決勝に勝ち上がったが、決勝で惜しくも敗れて準優勝に終わった。 ・・・優勝は出来なかったけど、この結果には十分過ぎるくらい満足だ。 とりあえず1勝をあげることが今回の目標だった。今度の目標は優勝しかないので、トーナメントの戦い方など普段の練習とは違った部分をもっと研究して、次に臨みたい。 僕はアントキの猪木ばりに1分経過ですっかり声が枯れてしまった・・・。 セコンド業務の研究もまた急務である・・・。 今週からトレーニングを再開。 月曜、水曜にクンダリーニ・ヨーガ、金曜に自宅で空手の基本・型のフルメニュー、そして今日土曜はカポエラを行う予定だ。 基本を最近重点的にするようにしているのだけれども、基本をしていると僕の組手がかなりいい加減であることがわかった。 そして久し振りに昔の試合のビデオを観たが、ただ勢いだけで勝っている感じで雑過ぎる。 まぁ勢いも大事だけれど、もっと空手道を極めるような組手をしていきたい。 今朝の計量、76.4kg、19.7%。初めての76kg台前半に到達!
2009.01.24
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今日は久し振りに主人公なのに3回ほど出番がなかった『あり(フレンチブル♀2歳)』の話。 ここ半年くらいnonoの病院に行ったりで、午後からの留守番がお約束になってしまったあり。 まぁ帰ってきたら相変わらずの嫌がらせウ○コはたいていしてあるけども、留守をしっかり守ってくれているということで、大目に見ておこう。 ・・・でそのウ○コに最近血がついていることが続いたのでリングス八軒さんの病院に行った。 胞芽菌という悪玉菌がやたらにウ○コから採取されたようで、どうやらこいつが悪さしてるのでは?・・・との説があり、それ相応の薬とその他の可能性も考慮した薬を処方して頂く。 おかげさまで、付着している血の量は減ったので、徐々に改善傾向にあるのではないのかな・・・と思う。 ありはまず極めて変わらず元気なので、安心はしているけど・・・。 以前みたいになかなか色んなところに遊びに連れて行ってあげれてないが、もう少しだけ我慢してくれ、あり。 nonoが帰ってきて、春になったらおんもで思い切り駆け回ろうじゃあないか~。
2009.01.23
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先週、久し振りにエコー検査をした。 いつも通り状態は悪くなっていないけど、良くもなっていない現状維持で契約更改。 だけどめちゃめちゃ辛い時期は脱しているようなので、とりあえずひと安心か・・・。 体は確実に大きくなっているので、『うさぎとかめ』の『かめ』のように一歩一歩進んでいくしかない。 そう辛抱していれば、プレミアで『ガメラ』になって回転して火を噴きながら空を飛び、一気にゴールへ・・・なんてものも出現するかもしれないし。 『ガメラ確変モード』に期待しながら打ち続けよう。 体が大きくなったことにともなって、昨日からカロリー高めのLBWからノーマルのミルクに、血管を広げるレバチオという薬が増量された。 ミルクの飲みは相変わらず芳しくはないが、ミルクが変わったという微妙な変化で、少しでも飲み量が増えればな・・・って思う。 僕はnonoのところへ行くのを妻にお任せし、今日はお休みして、リフレッシュさせて頂いた。 ・・・といっても1時半~5時までありとひたすらお昼寝タイムだったけど・・・。 日中こうして家にいるのは久し振りで何か気持ち悪かったが、良い休養になった。 妻、nonoに感謝。 nonoの寝姿が歌舞伎役者のようになるときがある。 今日も啖呵をきっただろうか? <1月20日 3960グラム(来週には4kgだね)>
2009.01.21
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僕の『心の師』に、『子安慎悟』という偉大な格闘家がいる。 子安さんとは、同い年で且つ同じ正道会館で空手をやっていて、空手を始める前はリングスを目指していたという部分で何気に僕と共通項がある。 空手家として、いや人として誰よりも尊敬している人である。 人それぞれ空手道追求の方法はあるが、子安さんの追求の仕方にはとても憧れる。 空手修行の一環として他流派、K-1、総合への挑戦。 今は表舞台にはあまり出てこないけれど、変わらず修行をただひたすらに続けていると聞く。 僕が全日本大会に出場したとき、ほんの一瞬だけお話をしたことがある。 とにかく腰が低くて、少し申し訳ない気持ちになったのを覚えている。 人間的に強くなるために、そしてちょっとでも子安さんの人間力に近付けるよう明日もまた生きるぞ!
2009.01.19
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今週は心身ともに疲れがピークだったので、火曜の空手以外は一切のトレーニングを中止した。 もう何か月もほぼ休みなしでトレーニングを続けてきた。やはり疲れが溜まると肉体的にもそうだが、精神的にも怒り易くなったり、うつになったりと悪影響が顕著に現れる。気持ち的にもリセットは必要なことなのだ。 前向きな考え方っていうのが、僕自身だいぶ身についてはきたのだが、そこが落とし穴で、前向きオンリーを続けるとどうしても『気持ちの金属疲労』というものが起きてくるらしい。いわゆる『ポジティブシンキング症候群』とういうやつだ。 これに陥ってしまうと普段プラス思考であるが故に、落ちた時の落差が普通の人より激しいそうだ。 最近これになりかけていたような気がする。 ここはひとつ弱気になって、休むこと。それが一番の解決策だ。「押してダメなら、引いてみよ」・・・である。 僕はもっと強くなりたい。 それは肉体的というよりも、『人間』という総合的な部分で。 だからもう1度『空手人』に戻ろう。 そして真の『空手人』を目指す。 明日は『錬成大会』。 リングス八軒さんのデビュー第2戦目だ。 リングサイドから大いに刺激を頂こう。 そんな休養の1週間だったが、今朝の計量77.9kg、19.7%。 なぜか76~77kg台で、先週より1kg減で推移した。
2009.01.17
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さらに1週間が経過した。 nonoの状態は良くも悪くもならず、現状維持で契約更改といったところ。 膠着状態が続くが、あとはnonoの肺の成長を待つしかない。 「これから先、長い人生、そう考えるとこの時期なんて一瞬さ、気長に待てばいいよ」・・・なんてことも言いたいけれど、NICU入りして間もなく半年。心身ともに疲れも溜まっているし、正直焦りがない・・・と言えば嘘になる。 退院目標のハードルは下方修正されて、『肺高血圧症が改善し、よりベストな状態となったとき』・・・と若干抽象的な表現であるが、そういうこと。・・・となると我々がどうこうというより、ホントnono自身の成長、待ちの一手となる。 看護師さんなどスタッフとの関係もマンネリ化して、緊張感が薄れている頃なので、最低限僕らは油断せずにnonoを今まで通り見守りたい。 nonoのミルクの飲みは、波がある。 飲まないときは、爆睡のパターンもあるが、殆どは覚醒状態時に舌で遊んで飲まないというパターンである。 調子は見たところ悪くなさそうなので(nonoの場合、数字に表れないときもあるが・・・)、お腹がいっぱいなのか?腹八分目(四分目?)が好きなのか?イマイチnonoの心理が読めずにいる。 心理が読めないこともありながら、最近は何気に「あ~あ~」とおしゃべりっぽい表現、手足を盛んに動かしてのアピールなど情緒の発達も地味にされてきているのかな・・・と感じさせる場面もある。 そういう意味で僕も受信メリットを上げれるよう感性を研ぎ澄ましていかなければ・・・。 <1月15日 3880グラム(間もなく4kg。肺も一緒に成長ね)>
2009.01.15
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つい先日、駒大苫小牧OBの鷲谷選手の記事が北海道新聞に出ていた。 米国留学していたのは知っていたが、向こうで頑張って、先はまだ長いがメジャーへの第1歩を踏み出したようである。 将来、駒苫同期の楽天の田中投手と対決するのが夢だそうだ。 またその鷲谷選手の1年先輩で甲子園V2を達成していたときのキャプテン林選手は、駒大の新主将に選ばれたそうだ。 彼の野球センスは、僕が長年見て来た北海道高校野球史のなかでもトップ3に入る逸材だと思う。 そしてその当時の駒苫と道内での覇権争いをしていたのが、北照である。 その北照のエースで4番だった加登脇投手が今季巨人から戦力外通告を受けた。今後は専門学校へ通うらしい。 田中将大投手から打った円山球場ライトスタンドを越えた場外ホームランは今でも忘れない。 それぞれ舞台は変わっても人生のドラマは生き続ける限り続く・・・。
2009.01.12
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先週は、日曜に10kmRUN、月曜にカポエラ、火曜に空手、水曜に10kmRUN、金曜にクンダリーニ・ヨーガを取り揃えこなした。最低限バランス良くメニューを消化した。 昨日朝の計量で、78.9kg、20.5%で、前回の予告通り77~78kg台を1週間キープ出来た。 空手は久しぶりに、リングス八軒さん、リングス円山さんと3人揃い踏み。 リングス八軒さんの試合が迫っていることからとにかく実践特訓でスパーをこなした。 仕上がりはとてもいい。指示してやってもらっている自主トレメニューの効果が出ているようだ。 最近リングス円山さんと稽古後の延長戦で素手素足のスパーを少し取り入れているのだが、まずサポーター付きのスパーとは明らかに違いがあることを実感している。 それに伴いファイトスタイルの修正を余儀なくされている。 僕の出る試合は当然素手素足となるので、それ相応のスタイルとなる。 そんなわけで僕の崇拝する子安慎悟先生の空手の試合のビデオを久し振り観た。 やはりうまい! 僕と体格は異なるけれど、ファイトスタイルの理想型である。 もう1度このスタイルを研究し、自分流のアレンジを加えて、固めていきたい。 ところでどうも自身のメンタリティの低下をとても感じる昨今、何が足りないのか?・・・ということを考えた。 きっと頼れる師匠がいない・・・のだと・・・。 そんなわけで数年振りに仕事の都合で遠方に行ってしまった僕の空手の師匠に連絡を取ってみた。 メールの返信がすぐに来て、僕の期待していた答えが見事に返って来た。 やはり足りなかったパズルのピースはこれだった・・・。 そして昔の空手仲間にも会ってみた。 またひとつピースが埋まる。 バラバラになったパズルを埋めるのに時間はかかるが、『原点回帰』してすべてを見直していこう。 きっと前よりいい作品が出来上がるはずだ。
2009.01.12
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今回が妻の実家の子たち紹介ラスト。 銀二(スピッツ♂4歳)、通称『ぎん』である。 この子は何と言ってもウチのありが大のお気に入りで、ぎんは逆にありを大の苦手としている。 とにかくありが遊ぼう遊ぼうとちょっかいをかけまくる。 ヒヨやごんはマジギレして一喝するが、ぎんに関しては優しさが災いしてキレられない。我慢する。でも明らかに迷惑そうな顔をしている・・・。 そんなわけで年下のありに追い回され、おかんや僕や妻のところに助けを求めに来る。 ありの親としては、何とかしたいのだが、今が遊び盛りで犬社会も把握しきれていないので・・・などと甘やかすのはある意味モンスターペアレント? 少しずつ教育していきますんで、しばしの間ご辛抱願います。 いつもありがとう・・・、ぎん。
2009.01.09
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さらに1週間が経過。 nonoの状況は良くもなっていないけど、悪くもなっていないのが現状である。 肺高血圧症も危機的な状態は前回書いた通り、乗り切った。エコーで心臓も正常。 またミルクの飲みの景気が良くないので、コートリルというデカドロンよりも軽いレベルのステロイドを開始。それでも変化が見られないため昨日から酸素濃度を100%に戻した。 バイタルサインはいたって正常なので心配ないが、判断基準が何せミルクの飲み量だから色々試行錯誤しながら手を打っている。 今回スタッフは先手を打ってくれているようなので、安心して見ていられる。 今後ミルクの飲みとともに、栄養チューブの挿入の練習も僕らがしていかなければならないそうだ。 ・・・というのも酸素プラス栄養チューブで卒業という可能性も出てきたからだ。 まぁいずれにしても少しゴールが見えてきた感じがする。 野球で言うなら8回、残り2インニング抑えればゲームセット・・・みたいなところか? 最近割と悩みながら日々を送ってきた。 振り返って自分自身反省した。 どうも精神的に病んでいたせいか、『でも』、『だけど』の逆接が多かった気がする。 とりあえずすべて肯定してみることでだいぶ気持ち的に楽になった。 他人は自分の合わせ鏡。 僕が否定的になれば、そりゃ相手も否定的になるよね・・・。 <1月6日 3580グラム(ちょっと抑え気味で増量願う)>
2009.01.07
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新年1発目の『格プロ野球道』は、大晦日の『Dynamite!!』について・・・。 視聴率が出た。平均が12%台だった。まずまず予想された数字ではないだろうか? マッチメイクが素人受けしないものだったので仕方ない。逆に言うと、玄人たちがこれだけまだ存在しているわけで、単純に格闘技離れが進んだわけではないと思う。 本当に好きな人とブームに乗った人たちの淘汰が行われただけなのだ。 試合の方は僕が注目した3試合に関して・・・。 まずキン肉万太郎はコケた。 やはりガチでのヒーロー作成が難しいことを証明してしまった・・・が、万太郎はともかくキン肉マンは漫画の世界ではもともとダメ超人の設定である。だから初代タイガーマスクのように勝ち続けるストーリーでなくてもいいのだ。 負け続けてダメ超人のレッテルを張られながら這い上がっていけばいい。 ボブ・サップにパンチの連打を食らったとき、『肉のカーテン』をしていた万太郎を僕は見逃さなかった。中身は誰だか知らないが、とにかくキャラは徹底されていた。その心意気に感動・・・。 そして柴田勝頼。 面白い試合になると予言していたが、その通りになった。 桜井マッハ速人に傷跡を残しただけでも彼は十分仕事をしたんじゃないかと思う。 ただ船木誠勝がセコンドに付いてなかったけど師弟関係解消したのかな?いいコンビだったのにもったいないな・・・。 最後に田村-桜庭。 UWFの試合の特徴的であった『シーン現象』が出現。これをわかっていたファンはどれくらいいただろうか? ある意味2人はUを貫いた。これを受け入れられた人はどれくらいいただろう? 現れたのはやはり『Uの亡霊』だった。 そしてUは本当にこれで成仏した気がする。 K-1勢のK-1ルールで惨敗がサプライズではあったが、武蔵、武田幸三、バダ・ハリの3人は完全にパンチドランカー症状が出ている。 早めに手を打たないとマズいことになりそうだ・・・。
2009.01.05
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今年も正月恒例のウエートアップで、今朝の計量、79.2kg、20.7%。 すっかり貯金を吐き出した形となった。 今月、来月のノルマは79kg台に設定されているので、最低限ヨシとしよう。 今週は、日、火、土にクンダリーニ・ヨーガ、水に10kmRUN、木にカポエラとそれなりにトレーニングメニューはこなしているものの、やはり年末・年始のお菓子攻撃が効いた。 お菓子・・・、恐るべし。 また来週からは通常モードに戻していく予定なので、恐らく78kg台でしばらく落ち着いていくのではないだろうか・・・。 今年上半期は昨年に引き続きフィジカル強化に重点を置いてやっていこうと思う。 順調に進めば、夏くらいにはフィジカルと空手のテクニックを並行させたトレーニングを開始する。 『戦いのとき』が少しずつ迫っている・・・。
2009.01.03
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先週、nonoが重度の『肺高血圧症』であることを書いたが、この1週間で劇的に改善した。 ひとまず右心不全に陥る危険な状態は脱した。 野球で例えるならノーアウト満塁のピンチを三者連続三振で無失点に抑えきったようなものである。さすがnono、ナイスピッチング! ステロイド(デカドロン)が効いたのか?高濃度酸素投与が効いたのか?あるいは両方効いたのか?nonoの驚異の自然治癒力のおかげなのか?は不明。 今はステロイドは中止し、血管拡張剤は継続して処方、酸素濃度は100%→60%に減らされた。 これから経過を見ていかなければならない。 とりあえずSpO2の数値はほぼ96%以上はキープしているものの、心拍数はピークで治療していたときよりも高めで150前後、また調子の基準となるミルクの飲みは、80ccを半分も飲めずに20~30ccがいいところだろうか・・・。 「また肺高血圧症が悪化しました」・・・なんて話になるのは本末転倒なので、慎重な改善計画をスタッフにお願いしたい。どうも後手後手に回る傾向があるので・・・。 ところで最近この世の中の状態をそのまま反映しているかの如く、ネガティブなパワーが渦巻いているように感じる。 僕は少し戸惑っている。 こちらがポジティブなエネルギーを発してもネガティブに変換されてしまうのだ。 今までポジティブ波を送り続けていれば、たいてい相手がネガティブな気持ちに侵されていてもポジティブに変換されるのだが、最近はそのポジティブ波が悪意と取られてしまう傾向がある。 なぜこのことに気付いたかというと、nonoに会っているとnonoからはポジティブエネルギーしか出ていないので、NICUを出るとその違いがあからさまにわかるからだ。 僕はどうしたものか・・・と考えた。 これは『受け入れないこと』また『受け入れても返信しないこと』が必要なのではないか・・・と。 きっとまた時間が経てば、この社会は元の空間に戻ることだろう。いつまでもネガティブが渦巻く空間はそう続かない。 その予感を感じさせるシンクロニシティ(偶然の一致)が2つあった。 妻の友人が、たまたま主人公とnonoの名前が同じ絵本をプレゼントしてくれた。 その絵本の文章に誤字があり、その誤字が偶然NICUでnonoと相部屋の子の名前だったのである。 この今の状況はすでに予言されていたのかもしれない・・・。 そしてもうひとつは、今日の初詣で夫婦二人揃っておみくじが『大吉』だった。 『大吉』なんていつ以来だろう? 博多花丸・大吉をTVで観て以来だろうか? アタック・チャ~ンス! <1月1日 3320グラム(あまり増え幅が大きくならないように)>
2009.01.01
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