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~瑠璃~

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2007.11.28
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カテゴリ: 料理
 ~ 今日のお題は、フォアグラ ~




 私が聞いた、フランスでの正統派の食べ方は、トーストしたパンに(バターを好みで塗り)スライスしたフォアグラをのせ、花塩(Fleur de sel)ひとつまみをアクセントに頂くの。


 花塩の写真です。右側は、塩の産地カマーグの花塩で~す。スマイル




ブログ用.JPG




 おまけ 


 新境地を開きたいアナタには、

 Confit d'oignon(玉ねぎをほんのり甘くした、しんなりしてるもの)をつけても、新しい味の発見になります。見つけるのは、至難かな。





 これらは、Foie gras のみの時にするのが、おすすめかな。


 トリュフ入りは、その香りを味わうために、そのままか、花塩のみ。その方が、ゴージャスな気がしない? ぽっ


 パンは、カンパーニュでも、バゲット、セーグルでもいいみたい。


 チーズの味見会のとき、全粉のパンは、本来の味を引き立てると、あるソムリエが言っていました。そのとき、フォアグラも同じくそうだね。みたいに聞いたのね。



fromage reduction.JPG



 これ、味見会です。

 左上にパンの盛り、見える 

 この一番上のパンは、全粉のパンです。


 ただ、よくフランスで見かける、フォアグラ専用の薄くて、丸いのは、少し黄味かかってて、全然違うのね...


手書きハート


 お好みで!


 レシピ、一つありましたっ 

 (作ったことは無いけど)



foie gras fini.JPG



 知りたい方は、ご一報下さいませ。







 さて、いろいろな表示がありますね。

 ちょっぴり、詳しく  やっちゃいましょう。クール


Le foie gras entier : 肝臓の一葉(一番大きな塊かな)もしくは、いくつかの葉。

Le foie gras : 一葉の一片、一切れを寄せ集めたフォアグラ。

Le bloc de foie gras : 再構成されたフォアグラで、一片を含むもの。

Le parfait de foie d'oie ou de canard : 最低限75%フォアグラを含むもの

Les medaillons, pate, mousses, galantines de foie d'oie ou de canard : 最低限50%含有で~す 



*Foie gras truffe * と記載されているものは、少なくとも3%のトリュフ含有保証。

 3%以上のもの全てに、この表示が許可されているとのこと。

 トリュフの含有が1%~3%だと、割合表示されているそうです。







 加工処理をしていない生の フォアグラ は、必ず加熱してネ 


Le foie gras cru  と書かれていて、cru は、生の、未加工の という意味。


 * ワインのラベルに記載される cru は、特定ぶどう園、特産ワインという意味の名詞。


 生のフォアグラは、こんな感じよん ウィンク



reduction foie gras.JPG



 これは、丸ごとなので、大きいですね。



余談になっちゃうけど、そのまま焼いてもいいし、このように小麦粉をうす~くまぶして焼いても、いいのです。



reduction - saupoudrer.JPG



 手前は小麦粉をまぶしていて、後方のは、そのままです。



rem.JPG



 見た感じどちらが、どっちかわかります 


手前(小麦粉をまぶしたもの)は、焼いたときに形が崩れにくく、盛り付けやすい。


後方(そのままの小麦粉なし)は、焼くと、身が崩れやすいんですね。


 * 味は、どちらもとろける食感。ぺろり







 ワインが、お好きな  お方へ


 よく合うワイン  探しにゴー 


ソテーヌ (Sauterne)

 というワインは王道。ただ、これは、かなり甘さの凝縮された、深いワイン。ボルドー地方ですね。


リースリング ヴォンダンジュ ターディブ (Riesling Vendanges Tardives)

アルザス地方で良く知られていますね。通常のリースリングより、甘味と味わいを深まっているの。


ピノ グリ ヴォンダンジュ ターディブ (Pinot gris Vendanges Tardives)

アルザス地方のは、Tokay d'alsace といわれますが、ハンガリーのトカイ(Tokay)とは、また別の代物です。


モンバジリヤック (Monbazillac)

ボルドーの右方向にあたる Sud-ouest(南西)とよばれる地方


ベルジェラック モエルー (Bergerac moelleux)

 モンバジリヤックと同周辺


ジュガンソン (Jurancon)

 Sud-ouest の下方です。


 共通のお味は、どれも、甘口のワインということ...


 個人的には Jurancon Seduction 好きですね~。

 これは、名前がまず気に入って。

Seduction って、魅惑、魅力とかいう意味があり、どんなチャーミングなワインなんだろう、飲む人を、どんな風に魅了するんだろう、と思ったの。

 実は、飲む前に、Jurancon の同じワイナリーのワインを飲んだことがあって。美味しかったの。リヨンにいた頃、買いに行ってた、ワイン屋のマダム、素敵だったなぁ。

 よく聞いてた。ワインのこととか。これは、さらに味わい深い感じです。


Cadillac  どこのワイナリーだったか忘れたけど、バトー・マキシムという船で、やっていた試飲販売で、一本だけ、買ったの。それが、甘味がとても上品で、バランス抜群のストライク  ワインでした。







 フォアグラには、二種あって、oie(ガチョウ)と canard(合鴨) 

 oie sauvage は、雁(ガン)。


 フォアグラの生産者によって、まちまちですが、

 例えば、Foie の大きさは、 Oie 400g~1.2kg に対し、Canard 350g~800g のように、ガチョウの Foie の方が大きいんですね。

 もちろん、餌やりの回数も多く、飼育も長いのが特徴です。


 味は、Canard の方が濃い(野生味)があるという見解もあります。


 Mi-cuit という半生は、滑らかで、口どけがよいので好きかな。

 基本、あまり箸は、進みません。

 だって、脂肪分が頭をよぎって 号泣


 食べると、美味しいです ウィンク







 ところで、フォアグラは、フランス語で、 Foie Gras と書きます。

 Foie は肝臓(名詞)、

 Gras は、肥満した、太った、という意味の形容詞です。

 これは、脂っこいという意味でも用い、脂身、太った部分という名詞にもなります。







 参照したサイトの例 

 フォアグラの種類

 http://wiki.lamijardin.net/index.php?title=Le_Foie-Gras


 フォアグラの頂き方など

 http://www.lembertfoiesgras.com/tout_foie_gras.php







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Last updated  2007.11.28 20:45:46
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