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「この夏 佐賀に 君色の風が吹く」頭の中で繰り返すたびに、良いコピーだと思ってます。きのうまで佐賀県内で行われていた全国高校総体(インターハイ)のスローガン。そしてきょうの甲子園。ことし、佐賀の夏はスポーツの夏でした。先月28日に開幕した、全国高校総体「2007青春佐賀総体」。残念ながら、僕は総体取材班ではなかったので、本来の仕事を着々と進めるだけで、インターハイは、専ら見る側でしたが、それでも十分楽しめました。県内に1チームしかないので、自動的に総体に出場することになっているフェンシングチーム。強豪を相手に、なりふり構わずせめまくって、勝ってしまって戸惑う1年生の姿とか―大会10日前に、交通事故でメンバーをなくしながらも、優勝した男子新体操チームとか―。中学時代から、地元佐賀で開催される総体で全国制覇をすることを目標にして練習に耐え、見事、目標を達成した剣道のチームとか―。そして、きょうの甲子園決勝。漫画でしか見られないでしょう、あんな展開。逆転ホームランの瞬間、喜んでる人は勿論いましたけど、言葉出てない人も、同じくらいいました。僕もその一人。事前にどのような展開になるのか、ぎりぎりまで詰めてから行うのが普通の取材ですが、スポーツはそうはいかないということをあらためて感じました。だからこそ、あっとおどろき、じーんと感動するシーンがたくさんあるんだろうなあと思いました。総体と甲子園。こんなヴィヴィッドな興奮を味わえたのは、初めてでした。
2007.08.22
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そろそろ生きていることを発信しなくてはならない時期かと思います。佐賀に赴任して約2ヶ月、現場にでて約1ヶ月が経ちました。色々な出来事があって、かなり忙しい時間でした。手帳の1ページ前に書いてあることが、まるで大昔に起こったことのように感じるほどです。ただ、経験値は一気に高まったと周りからは言ってもらえています。まだまだ覚えなければならないことだらけだし、過去と同じことが起こるなんてことはありえないわけですが。で、今日は休み。買い物をしたり車を洗ったり、と。東京でお世話になった方々はみなさん元気でしょうか。たまにテレビで見る東京の街並みが恋しいです。東京LOVE
2006.06.24
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今日は、一緒に院を修了する先輩と、先生と学事の方へのプレゼントを買うため渋谷ショッピング。男2人で男へのプレゼントを決めるために、あーだこーだ言いながら百貨店をうろうろ、ってのもまた楽しいものでした。学位授与式の日に、大学院ゼミで飲み会をするので、先生へはそのときに渡しますが、学事の方へはいつお会いできるかわからないので、今日お渡ししました。ほんとお世話になりました。キャンパスには、就職活動中の3年生、卒業後の4年生、入学手続きに来た高校生or浪人生と、あらゆる人が来ていて、人数は少ないのに春特有の慌ただしい雰囲気が漂っていました。そして僕の学生生活も無情な時間の流れとともに慌ただしく終わってしまうと思うと、寂しいです(6年も大学に通ったんだから、いい加減もういいやと思っていたんですが、いざ大学を離れるとなるとね)。先生に会ったら泣いてしまわないか心配です。
2006.03.24
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見入ってしまいました。現在、村主選手のSPの演技が終わったところ。「競うことより魅せること」との言葉どおり、魅せられました。演技それ自体に引き込まれたのは言うまでもないですが、名前をコールされて、リンクに入り、中心まで滑っていくときの表情。あの、達観した感じ、ものすごいオーラが漂っていました。んー、生で見たかった。村主選手が、「アーティスト」と呼ばれる理由が、なんかわかった気がします。
2006.02.22
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『人は見た目が9割』というやや挑発的なタイトルとも思われる本を読みました。演出家その他諸々の仕事をこなす竹内一郎さんによる著作。エッセンスは何かというと、「『バーバル・コミュニケーション』より『ノンバーバル・コミュニケーション』の方が伝達力が高い」ということ。言葉以外のありとあらゆるコミュニケーションを取り上げ、その影響力の大きさを論じている。言葉以外の手段で、人間がいかに多くのコミュニケーションをとっているのかを知ると同時に、意識しない部分で、コミュニケーション(一方的に、伝わってしまうという意味)してしまっている怖さも感じます。特に、初対面同士のコミュニケーションの場合などは、大事な相手であればあるほど、情報を得ようとするから、ノンバーバルな部分に敏感になるんだろうなぁ、などと数少ない経験から思います。ただ、言葉によるコミュニケーションを軽視するわけではありません。勿論著者も。通常、意識が集中しがちなバーバル・コミュニケーションと併せて、ノンバーバルな部分にも注意を払えたら、プロですね。そうなれたら、と思います。人は見た目が9割
2006.01.22
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韓流ブームがひと段落したそうだ。テレビ局は、立て続けに韓国ドラマを放送してきたが、そろそろ打ち切る方針らしい。ヨン様来日の反響を見る限り、ブームのコアな担い手は熱いままだが。9月25日号の『pen』には、「あなたの知らないソウルの旅へ。」と題する特集が。あの日常を豊かにする雑誌『pen』に。それも、東大門、南大門、明洞のようなベタな場所ではなく、かなり個性を持った街が紹介されている。一般的な韓国旅行に飽きる層が出てきたということか。韓流ブームに後押しされて、いろいろなところで紹介された、韓国社会韓国文化の「いろは」が浸透し、ブームの全盛期ほどではないにしろ、韓国のさらに深い知識、社会文化の「(いろは)にほへと」まで得ようとする層が出てきているのだとすれば、最近言われている「ブームの一段落」は、ブームの冷却ではなく、新段階へのステップアップ・・・かと。
2005.09.04
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バスに乗るのが好きです。勿論、東京の。東京のバスに乗ると、普段歩かない道を通れるんですよ。バス路線は、電車の駅からは少し距離があるところを縫うように走る場合が多いですし。それで、なんかおもしろい店とか発見しちゃったりすると、うれしいのです。電車で過ごしてるだけじゃ、お目にかかれない店。それに、地名。あらためて、「ふーむ、ここは○○か」なんて考えると、その地名が何かとてもかっこ良く聞こえるのですよ。東京にはそういう地名が多いです。初台、山手通り、後楽園などなど、うーん文学的。僕の出身地の都市名を、いくら憂いを含んだ表情でつぶやいてみても、この文学的な響きを伴うことはできません。東京の場合、土地土地が、明確なアイデンティティを持ってる場合が多いですよ。仮にバスが通過するだけの小さな場所であっても。それが地名の持つ雰囲気になってるのかな、なんて思う訳です。西武バス路線バス時刻表 Vol.1
2005.08.22
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土曜日は僕に至福のときが訪れます。午前中、夢と現の狭間をさまよいながら、王様のブランチをみること。これが最高に贅沢。でも、今週は疲れてたせいか、今朝起きたら、口内炎が・・・。今日も飲み会があるかもなのに・・・。ロッテ「TE-A-TE」サプリメントガム ビタミンC+ローズヒップ配合
2005.06.18
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今日は、新旧両方の人間関係を感じました。まず、職場で、来年就職する職場の人をたまたま紹介してもらい、30分ほど会い、食事でもしようとのお約束をしていただきました。いやー、いい人で幸せです。旧のほうは、ゼミの同期。もうみんな働き始めて2年くらい。みんな元気そうで、何よりですよ。
2005.06.17
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昨夜は内定者との飲みで、酔っぱらってしまいました。昨日で内定者が集まる機会は2回目ですが、2回とも同職種で全員自己紹介をしました(50人くらい)。で、どういうわけか、毎回一発は笑わせないといけない雰囲気になるのですよ。僕は生粋の関東人ですから、自己紹介とか人前でちょっとしゃべらなきゃいけないというときは、「やばい!なんとか無難にこなそう」と反射的に思ってしまうんですが、関西人は「やばい!なんか面白いこと言わなきゃ」と思うそうです。確かに、関西人は面白い。もう第一声発した時点で笑わせる奴もいます。あ、ちなみに弁明しますけど、僕も一応いくつかネタ(?)みたいなものはありますので、笑わせられたし、印象に残すことができたと思ってます。ま、まだまだ修行が足りませんけど。やっぱり、毎日毎日面白いこと言わなきゃとか、誰かがボケたら突っ込まなきゃとか考えてるんでしょうかね。関西の方々は。ちょっと聞いてみたい。だとしたら、そりゃあ面白いこと言えますよね。でもかといって、こういうイメージが浸透してしまうと、真面目で大人しい関西人(たぶんいるはず)はさぞや肩身が狭いことでしょう。お笑いネットワーク発 漫才の殿堂 ザ・ぼんち ◆20%OFF!
2005.06.16
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蒸し暑いですね~、最近。でも、梅雨が明けても、蒸し暑いの「蒸し」が取れるだけでですけど。さてさて、今日もいつもどおりの一日。朝から勤務で夜大学。そして、今帰宅。日曜日にプリントできなかった分を、そのときのストレスと共に、一気に出力しました。かなり膨大になり、ひぃひぃいいながら持って帰ってきまして、これから、発表のレジュメを作ります。ELECOM 【さくさくラベルどこでも マルチプリント用紙24面付】 EDT-TM24B
2005.06.13
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NHKのみんなのうたは、たいていの人はご存知のことと思います。最近では耳にすることが少ないですが、小さいころよく聞いていました。数年前、なぜか友人が持っていたので、数曲聞かせてもらいましたが、懐かしかったです。「キャベツUFO」とか「まっくら森の歌」とか。小さい頃の記憶ってのはすごいもんで、ずーっと聴かなかった曲なのに、その曲を聴いた途端、どんな絵が使われていたのかもはっきり思い出せるのです。で、みんなのうた、結構深夜でも流しているのですね。現在、午前一時すぎ。聞きました。今風のさわやかな歌でした。驚いたのは「ままちゃり」という歌詞があったこと。女性ヴォーカルで、かるーくうたい流した感じの、風とか海とかそういう言葉が印象に残る歌でしたが、「自転車」としないで、あえて「ままちゃり」といっていました。思えば、「ままちゃり」なんて言葉は、小中学生の頃、ちょっと不良っぽい生徒が、「あのままチャリ、ぱくっちまえよ~」みたいな感じで使っていたのに、時代は変わるものですね。みんなのうた ベストヒットコレクション
2005.06.09
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異性のどこに色気を感じるかって話題はよく耳にするものです。この前合宿でも、途中で立ち寄ったカフェでその話題が出ました。先輩(♂)と、後輩の4年生の女の子3人で。女性陣は、腕とか背中っていう意見がありましたね。僕は後姿派です。背中とかに限定せず、後姿が放つ雰囲気が好きです。宇宙から見た地球って、大気があるから青くぼんやりしてますけど、そういう後姿が放つ雰囲気。目に見えるものそれ自体じゃなくて、感じなければならないものです。ここらへん、僕の香りフェチにも通じているのかもしれないですけど。そういえば、僕の友達(女の子です)に彼氏ができたという噂を耳にしました。それ以後、3日に一度くらい大学で見かけますけど、目に見えて綺麗になっています。それまで、小汚かったという意味ではなくてね、勿論。いやー、恋は女を変えますね。その子が、図書館とかで難しい専門書を広げながらも、携帯でメールを打っている後姿は、素敵です。相手がその彼氏かどうか知る術はありませんが、無限に想像を広げられる、極めて文学的な風景だ、うんうん、なんてことを真剣に語ったら、相方に笑いながら「変態」と一蹴されました。【グッチ】エンヴィ(50ml)
2005.05.20
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最近、つくづく小説家はすげぇなぁと思います。石田衣良に似ているといわれて以来、古本屋に石田さんの本があると、飛びつくように買っては読んでいますが、どの作家よりも共感しちゃいます。石田さんに限らず、小説家のようにみずみずしい世界を言葉にできたら素敵だろうなぁと思います。ふと何か(音楽とか)をきっかけにして、言葉にはできない嬉しい気持ちとか、興奮を思い出すことがありますけど、それを言葉にできずに終わってしまいます。僕も日本語を使って仕事がしたいとの思いもあり、仕事を選んだので、そんな感情を言葉にできるような力を身につけて、社会人になりたいものです。で、今日も仕事場で、気分転換ついでに石田さんの本を読みふけっていると(内緒ね)、携帯にメールが。2つ上の先輩から。大阪にいる同期が戻ってきているので、飲まないかとのお誘いでした。で、2つ上の先輩2人と、1つ上の先輩1人と、新宿で飲んでしまいました。連日連夜飲み飲み飲みです。でも、久々に飲むサークルの先輩方で、破天荒なサークルだったなぁと感慨に浸りました。火曜日の「か」はカラオケの「か」!!水曜日の「び」はビリヤードの「び」!!てなかんじで、連日遊びまくっていた大学1年時代を思い出させてもらいました。
2005.05.06
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i-podのブームが到来して久しいですね。私ももう愛用して2年くらいになります。No Music No Lifeの私にとっては、大量に曲が入るので、MDを何枚も持ち歩いていたときに比べて格段に耳周りの環境が良くなりました。ちなみに、朝は聞く曲を大体決めています。で、徐々に変更していく感じ。朝は脳を目覚めさせ、「よーし今日も頑張るぞ!!」と自分自身に思わせるための曲を和洋問わずいれています。で、帰りは、全曲シャフル!!ふと、いいなと思ったり、人づてに聞いたりしたアーティストのアルバムとかを借りて入れて置いたりするので、あまり聞かないままになる曲もあります。そんなとき、全曲シャフル!!驚きもあるので、帰り道が楽しみになります。ちなみに今日は、Cha Cha/Jaco Pastorius, 010101/上原ひろみ, 10月/ THE BOOM, 21century schizoid man/ King Crimson, 24時間世界一周/ dorlis, Naked In The Rain/ Red Hot Chili Peppersなど。気持ちよくばらばらです。 <予約受付中>アップル 【6GB】iPod mini M9801JA<パソコン/ネットオーディオ>Apple M980...
2005.03.07
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雨が降る前って、独特の匂いがしますよね。特に夏なんて。で、雪が降る前って、空から音がします?雪が振る前に空から「ぐぉぐぉ~」っていう音が聞こえるという人がいるんですが・・・。みなさんどうなんですか?僕が聞く機会に恵まれなかったのか、はたまたその人が聞いてはいけない音を聞いてしまっているのか・・・。むしろ雪が降る前は、しーんとする感じですよね。雪が降ってるときもそうですけど。その感じがたまらなく好きなんです。家の周りでも、普段より車のエンジン音が響かなかったり。スキー場のリフトのポールに設置されたスピーカーから流れるヒット曲が、すぐに吸収されちゃったりして響かない感じ、あーたまらん。スキー行きたいなぁ。【羽田発】小樽グランドorクラシック3日間(セミダブル利用)
2005.03.04
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仕事4日目にして、慣れました。なんかそんな感じがします。我ながらすばやい適応能力!!それもこれも、職場の方がお昼に誘ってくださったり、声をかけてくださったり、気を使ってくださるお陰ですね。そして今日は来週から一緒に仕事に当たる方とミーティングでした。かなりご年配の大先輩でしたが、優しそうな方で、一安心です。仕事のみならず、人生哲学も学ばせていただくつもりです。
2005.01.07
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KOKIAというアーティストがPower of smileという歌を出してますね。CMでも使われたので知っている方も聞いたことがある方も多いと思います。KOKIA/Remember me今日はまさにPower of smileを感じた1日でした。いつものように家を出て、半蔵門線に揺られていました。すると、白人親子4人(お父さん(42)、息子(7)、娘(6)、息子(5)(年齢は推定))が乗ってきました。持っている本や会話から、学部1年でフランス語を履修していた僕はフランス人であることがすぐわかりました(でも、フランス語を理解したわけではありません、念のため)。僕は長い座席の真ん中あたりに座っていました。程なくして、僕の横の席が3つ空いたので、お父さんと息子2人が座り、ひとつだけ空いた斜め前の席に娘1人が座りました。次の駅で、向かいの席がひとつ空いたので、僕はそっちに移動して、その女の子に僕が座っていた席に座るように促しました。すると、親子4人がもんのすごいスマイル×4を投げかけてきてくれました。一人のときは、クールなポーカーフェイスを気取っている(でも、気取れていない)僕も、さすがに負けてスマイルしてしまいました。その後も永田町で降りるまで、一番下の男の子は読んでいる本をこっちに向けて、説明しようとしてくれたりと、楽しい地下鉄の旅になりました。いやー、しかし、あの笑顔凄かったなぁ。その瞬間今日一日のラッキーを全部使い果たしてしまったのではないかと思うくらいの笑顔。僕も身に付けたい。だから、いつも笑顔でちなみに上村愛子ファンです。
2004.12.22
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どんなに高いブランド物のタンクトップを着ても、ワイシャツからラインが透けた瞬間、ランニングシャツになってしまうなぁとぼんやり考えました。それはともかく、今日は新宿に行っていました。日曜日の西新宿はゴーストタウンのように人が少ないのに、土曜日とあって、西も東も人ごみでした。同じ距離を歩いたとしても、人ごみの中を歩くのでは、倍以上疲れますね。しかも、人ごみにも関わらず煙草を吸う不届き者も多いことにつくづく嫌気がさします。僕は、今はノンスモーカーですが、以前はスモーカーでした。どちらの立場でも歩き煙草は頭にきますね。危ないし。スモーカーは、「今はスモーカーにとって居心地の悪い環境だ」と嘆いているにもかかわらず、マナーの悪い喫煙によって、自らの首を絞めている状況にあるということに気づかないのでしょうかね。いい大人が。JTの広告もっとよく見て欲しい。【文庫サイズの健康と医学の本】タバコの害毒
2004.12.11
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今日、SPIを受けました。模擬試験として受けたので、ぶっつけ本番です。どの程度のものかわからないと対策本も選びようがないので、何事も経験です。感触は、言語(国語)・・・簡単。日本人として侮辱されている気分。普段から日本語に接していれば問題ないと思います。非言語(数学)・・・いかん、忘れてる。中学の内容なのに、スピードが要求されると大変。一通り練習しておかなくては。英語・・・簡単。TOEIC対策やってたり、英語の論文とかを普段から読んでいれば安心。筆記対策としては、数学だけは一冊といて、後は一般常識とか時事とかに時間を咲くほうが賢明だという結論に至りました。とまあこんな感じで。しかし、今週はいろいろありすぎて疲れました。勉強だけとか、就活だけしていればいいという環境は、僕には合わないので、あえて違うことも同時進行でしよう、と思っているのですが、今週はその違うことが多すぎ!!かなりエネルギー使った気分です。でもま、逃げて通れないので仕方がないし、別に死ぬわけじゃないし、エネルギーあまらせておいても使い道ないし♪わかる!!わかる!!わかる!!一般常識(〔2005年度版〕) これを知らずして受けることなかれ...
2004.12.09
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ヨン様ブームが到来して久しいですね。でも、身近にヨン様の熱狂的なファンはおりません。思うに、空港やホテルにあれだけ大勢のファンが詰め掛けるのは、そういったファンの母集団が巨大だからではなく、少数でも熱狂的なファンが多いんでしょうね。いわば少数精鋭型。ではなぜ、ヨン様があれほどまでに熱狂的な人気を集めるのか、礼儀正しさを理由に挙げる人がいました。確かに、ファンが怪我したときの悲しそうな表情と、心からのお詫びの言葉はなかなか吐けるものではないですね。私の周りには、ヨン様の手を胸あたりにあてるしぐさに注目した人がいました。「韓国の人ってどうして、よく胸に手をてるの?」・・・んー、韓国を研究しているものとしては盲点。というか、僕も韓国行ったときとか、韓国人と話すときとかは無意識のうちにやってしまっていました。特に感謝するときとか、嬉しいという感情を表すときとかに、「心から」の意味を表すジェスチャーなのかなと解釈しています。だから、初対面で「お会いできて光栄です」というときなんかに、胸に手を当てたりしますね。「心から」ってのは、韓国人気質で、韓国人は驚くほど正直です。悪意のある嘘はつきませんね。少なくとも、僕はつかれたことがありません。僕の周りの、いい人はとことんいい人っていうのが伝わってくるんですけど、悪い人の場合はどうなんだろう。嘘がつけないとすると、極悪犯罪をする人って言うのは、ほんとーに救いようがないくらい最低な極悪な考え方をしているのかなぁ、と。怖いもの見たさで確かめてみたいですね。ともかく、韓国ファンのあなた、胸に手をあてるジェスチャーを多用すれば、韓国ではモテモテです。【楽天ブックス】もっとおもろい韓国人
2004.12.05
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とある番組へ投稿された手紙の内容に、納得してしまったので、書きます。地方から東京に出てきたその人は、電車の中で何かにつかまっていないと立っていられないそうです。つり革や棒とか。で、東京の人はどうして電車の中で本とか読みながら立っていられるのか、とのことでした。確かにおっしゃるとおり。僕も電車の中で立ったまま、新聞や本を読むことはありますが、それは、電車の扉の脇のスペースに体を押し込んで、しっかり安定を確保した上での作業です。でも、座席の前に立って、つり革も使わずに一心に本を読みふける方々を多く目にしますね。あれは、どうやって立っているのでしょう。地元(高崎)では、電車に乗ることがほとんどなかった(乗るときは、かならず座れた・・・)ので、非常に疑問です。すし詰め状態の満員電車なら、周りの人が支えになっているから平気だよね、と番組の出演者がコメントしていましたが、実はそんなことないのです。僕は身を持って感じた経験があります。それは、朝のラッシュの山手線。ほんとにもうぎゅうぎゅうづめで、もう一人も乗れませんというような状態した。車内で音楽に身を任せていた僕は急ブレーキでバランスを崩してしまい、横のおじさんにもたれかかるようになってしまいました。そしたら、その人、よけるんだよね~。なんとか倒れることはまぬかれましたが、遠まくわけですよ。そのことによって、余裕で1,2人は軽く乗れるくらいのスペースができるほど。ちょっと支えてくれてもいいじゃないですかねぇ。ほんとに。ま、電車に関連させて↓電車男
2004.11.24
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先輩にお会いしました。年はかなり上ですが、高校と大学、学部学科まで同じ先輩です。やはりオーラが凄い。長年第一線で活躍していると、ここまでになるのか、と。「俺だけじゃなんだから」と、後輩である入社3年目の方にもご一緒にお会いすることができたのですが、見比べてしまいました。この人の下で、仕事したら、いずれはこの人もこんな感じになるのかなぁ、と。先輩が、特に同郷の方が活躍なさっている姿を見るのは、インスパイアされます。それに会社や業界に関するそういう方のお話は大変説得力があって勉強になります。緊張して疲れて、挙句の果てには大学院でも発表があってへとへとですが、心地よい疲労感です。ストレス知らずの対話術 マッピング・コミュニケーション入門 ( 著者: 斎藤孝 | 出版社: PHP...
2004.11.16
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今日は発表を難なく終え(自分では結構かっこよく決まったと思っている)、使った文献を図書館へ返し、家路につこうと思ったら、学部4年の後輩から、「今日は飲まないのですか?」とメールが・・・。僕が学部4年の頃から、一年下の後輩たちと毎週火曜日のゼミが終わった後に飲むことが、習慣となっていました。その悪習(?)の惰性から、院生となった今でも、そして院の授業のためゼミに出られない今学期ですら、後輩たちは飲みに誘ってくれます。酒は大好きなので、喜んで4年生6人と合流しました。就職活動に関しては彼らは先輩なので、自分の長所・短所・第一印象などを紙を回して書いてもらいました。僕のゼミでは、それを「自己分析」という言葉をもじって、「他己分析」と呼んでいます。「他己」なんて非常に変な言葉だと思うのですが、こんな言葉存在しませんよね?(確認までに)だって、「他」に「おのれ」ですよ。で、やはり2年間一緒にいて、飲んだり歌ったり勉強したり、いろいろな時間を共有しただけあって、僕のことをよくわかっています。まず、それに感動。そして、先輩であることを気にすることなく率直に意見してくれます。それに、昨日の日記に書いたように、「苦労を表に出さずに、全部自分の中で処理しそう」ということを書いてくれた人もいました。しかも、長所ではなく、短所の欄に。やさしい後輩たちでしょ?僕は幸せものだなぁとつくづく感じました。今後の長いこと続けるであろう仕事ですから、無理することなく自分にあった仕事をするのが大切だと思います。そのためには、自分を良く知ることが第一ですよね?【楽天ブックス】勘違いしないための就職活動ナビゲーション(2006年度版)
2004.10.26
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今日はOB訪問をしました。OBといっても、厳密に言えば、僕の先輩から紹介していただいた方です。僕は院生です。就職活動では、積極採用の欄から「文系院生」を除外している企業も事実あるため、多少不利であることは覚悟の上で、OB訪問を開始しました。しかしながら、今日その方にお会いして、院生が就職活動において不利であると感じる一番の理由は、学術世界に閉じこもっている院生自身のせいではないのかと感じました。期待通り、今日は自分の見識を広げる良いきっかけでした。よく言えば貪欲、悪く言えば飽きっぽい僕にとって、新しい何かに出会うことはたまらなくゾクゾクすることで、今日は自身の許容範囲を振り切ってしまうほど、ゾクゾクする時間をすごせました。その意味で、カテゴリーも「考」ではなく「感」にしたのです。お話の内容も然ることながら、話の節々に見られる細やかな心配りや、自由にのびのびと働いているからこそできる、守るべきマナーというものが感じられた2時間でした。話している内容だけでなく、話している人そのものを感じようとする姿勢は、常に熱中する自分や集中して書いた論文をを客観的に見ることを鍛えた院生生活の成果であったかなと思います。いわゆる視点の切り替えってやつです。自分の一日のエネルギーを二時間に凝縮させるほど集中できたのも、はじめのOB訪問だったからかもしれません。この感覚を忘れないで、今後も全力疾走で行きたいですね。ま、へこむこともあるでしょうから、そこらへんは楽天的に♪ちなみに田坂広志先生は大好きです。メンタル面を非常に強調なさる方で、知識を得る下地を教えてもらえます。仕事の思想 なぜ我々は働くのか ( 著者: 田坂広志 | 出版社: PHP研究所 )ご参考までに。
2004.10.19
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