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2020.06.12
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カテゴリ: 周辺機器
さて、今回はブラシレスモーター用のアンプ(ESC)についてです。

ここ数年はアンプのモデルチェンジのサイクルが明らかに長くなりました。
Hobby WingのXR10もマイナーチェンジはしてるみたいですが、
発売されたのもう4年前ですしね。
なぜかと言うと、アンプのメーカー(HWとかマッチモア)は基本的に半導体メーカーが生産している半導体チップ(パワーMOSFET)を組み込んでいるので、MOSFETの性能は半導体メーカー次第な訳です。
で、MOSFETの開発がだんだん頭打ちになってきているので、
現行の素子では劇的に性能が向上するのは難しいと思います。
半導体素材の開発のメインがSi(シリコン)からSiC(炭化ケイ素)に移行しつつあるので、
あと3~4年ぐらいしたらハイエンドモデルでSiCを使ったものが出てくるんじゃないかな、


さて、前置きが長くなりましたが、
買ってから2年以上経ってるのに紹介もどうかと思いましたが、
2020年現在もバリバリ現役モデルですので、いいでしょう。

TRION / TRICO PRO V2

マッチモア製FLETA PRO V2のOEMモデルです。
メインのスペックは連続160A、BEC電源も6V/7.4V対応で十分です。
XR10と比べると実売価格が安く手に入るお店もあるので、
コスパも高いと思います。

ただですね、使い始めた当初は正直いまいちでした。
というのも、以前のファームウェアは癖があり、
ニュートラル付近のデッドバンド(スロットル操作の利かない領域)が広くて、
握り始めてもすぐ反応しないように感じたからです。

ホビーウイングのアンプに使い慣れた僕にはダメでした。

2018年以降のファームフェア V1.5Rだとこれが改善されて非常にドライブし易くなりました。
もしアップデートしていない人は必ずアップデートしましょう!

あと、スロットルカーブの調整機能がなくてリニアのみです。
僕は基本的にスロットルカーブをいじらないので問題ありませんが、








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Last updated  2020.06.12 07:18:00
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