じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん
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この京阪神で「春の訪れ」と言えば「イカナゴのクギ煮」↑大きめのシラスのような魚を甘辛く煮たもの。(関西では「炊く」というが)先日、お父様が某有名料亭Kの料理長という人にKの「イカナゴ」をいただいた。こちらは偽装していない(笑)正真正銘の手作りで、そこいらで売ってるのと全然違う。白いご飯が何杯でもいけるけど、基本的には関西人好みの甘い味かな。数週間前には、妹から「蕗の薹」を送ってもらったので「蕗味噌」にした。旦那が新潟の人で送ってもらったらしいけど、なんか「春」って感じで嬉しい。急に暖かくなって嬉しいんだけど、それと同時に花粉症がひどくてプラマイ=0!目玉取り出して洗いたいし、鼻取り外して家置いていきたいって思うこの頃。そんな中で、学校で行われた親睦会でハーブの紹介をすることになった。息子の学年でPTAの役員をやっていて、 他の役員の人で計らいで実現したのだ。メインは子ども達の歌の合唱だけど、その前に保護者にハーブティーをサーブ。ハーブについてちょっと話して欲しいとのことだったので、私流に説明させてもらった。・・・前略・・・ 「ハーブの最大の魅力は、 全てのハーブには抗酸化作用があることです。人間は日々酸化しています。酸化とは錆びるということ。もっと言えば老化しています。(笑いゲット!)そのスピードを止めることはできませんが、遅くすることはできます。その上それぞれに効能があって、体調に合わせて自分をコントロールすることができるんです!(へぇ~~~)よく飲まれてるコーヒーや紅茶などのカフェイン入りの飲み物は交感神経を刺激します。一時的にやる気が出たり元気になりしますが、その効果が切れると疲れが出ます。そうすると、また身体がカフェインを要求します。この悪循環が「カフェイン中毒なんですよ~~!(と脅かしてみる)(え~~~><)交換神経が高ぶった状態が続くと、常にイライラ・カリカリ・・・子どもに八つ当たり、お肌にもよくありません。(わぁ~ それアタシアタシ~~)もし1日3杯コーヒーを飲んでいるなら、その1杯をハーブティーに変えてみませんか?理想を言ったら、毎食後1杯のハーブティーがベストです!」ってな感じでご紹介させていただきました。ちょっと「こういう仕事してるんだ~」っ話したら、「じゃあ、ハーブティー出してみようか」って話す機会を与えてくれた友人に感謝します。来週には近場のカルチャー教室で「メディカルハーブ教室」がスタートします。先日、この会社の新聞広告に、小さくですがワタシの教室の広告が載った。「講師」なんて書かれて、急に緊張してきちゃった。どれだけ集客あるか、どんな教室になるかわからないけど、頑張らなきゃ。こういう仕事を始めて改めて「話すこと」の難しさを感じる。数人の友達の前で話すのと訳が違うのだ。ほとんど初対面の人の気持ちやその場の空気を理解してあげないといけない。真面目な話よりも、面白かったりl興味ある話をしないと聞いてくれない。今、読んでるのは『人は「話し方」で9割変わる』って本。同じ著者が出してる本で『女性は「話し方」で9割変わる』 もある。なかなか面白いのでオススメ!身近な存在の家族に対しての話し方についても書かれてます。今日はホワイトデーだったので、息子からプレゼントをもらった。昨日から一生懸命作っていた「クリップ指輪」だ。クリップを曲げて、ちょうど左の薬指にピッタリの大きさの指輪が出来上がった。「結婚してください!」って言われて、思わず「ハイ!」と(笑)。「え~パパはどうするの~」と娘。女なシビアです・・・コチラもボチボチ→ ベビーマッサージの様子
2008.03.14
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