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2003.08.05
テーマ： デザインコラム(294)
カテゴリ： カテゴリ未分類
職業柄ですかねぇ 文具とか筆記具とか
いつも使っている筆記具やお薦めの文具などを・・・
最近はPCを使うことが多くメールも携帯で済ませたり
本当に手を使って何かを書く（描く）ことが減ってますね
そういう時代だからこそ、筆記具が妙に高貴なモノに感じてきます
どうせメインツールでないのならお遊びでいろいろと集めたくなっちゃいます
ということでこんなモノなんていかが？
-万年筆-
未だに筆記具の王様って感じです
Conway Stewart（コンウェー・スチワート）
楽天では アクスル ぐらいでしか扱って無さそうです
知る人ぞしる1905年創業のイギリス筆記具メーカー
ボールペンに押され75年に姿を消すが98年にまた復活！
このモデルは1954年ごろのビンテージです
素材はセルロイドでローズマーブルと呼ばれる模様が綺麗です
一緒に写っているのはメカニカルペンシル
昔のペンシルなのでネジって芯を出します（芯の太さが1.18mm）
箱も当時のまま
-スケッチペンシル-
エスキースやラフスケッチなどいろいろと使うペンシル
やっぱり芯が太いとスムーズな線が描けますね
ということでまずはこれ
Lamy（ラミー）のスクリブル
さすがドイツという感じのバウハウス流プロダクトデザイン
持った感じのバランスも書き心地も最高です
このスクリブ（落書き）というペンシル、芯の太さ3.15mm
とても優れた芯で4Bなのに粉がでない！（カラー芯もあるけどそっちは最悪）
2001年ドイツのデザインプラス最優秀賞
他に0.7mmも出てますので一般的にはこちらの方が使いやすいかな？
とてもお薦めですこれは
Delta（デルタ）366シリーズ
1982年設立の新しいイタリアの万年筆メーカーで、ナポリが本拠地
昔のデザインを取り入れ、高品質の素材を使い職人が一本一本作っていく
このモデルは366シリーズ、2000年の閏年を記念して発売された比較的安価なシリーズ
通常モデルは365シリーズ、毎日使ってもらえる様にという願いが込められているらしい
芯の太さが0.5mmじゃなく5.6mmもあるメカニカルペンシル
レジン削りだしの真鍮削りだしの職人モノです
でもちょっと工芸チックで普段使いしにくいかなぁ・・・
もちろんそんな高価なモノじゃなく、どこにでも売っている
製図用シャープペンシルの0.9mmなんかを1本もって
みなさんもスケッチでもしてみませんか？
（そういえば消しゴムって使わないなぁ・・・）
-追加-
いつもこんな落書き帳を持ち歩いてます
紙がいい感じです
これは原宿のプールアニックがオープンの時送ってきたもの
気に入っているので再販希望！
一緒に写っているのはウォーターマンのビンテージ万年筆
これもセルロイドですね
（今回は赤いのを集めてみました）
シェーファー好きなmakiko29さん向け画像
50年代のモデル、レディースは珍しいです
-いまさら追記-
これが掲示板で話に出したLAMYのサファリスケルトン
こんな感じに透けてますのでカラーインクを入れて遊ぶとおもしろいです
（写真は撮影用にボルドーインクを薄めて入れてます）
nagoo 本館
http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
いつも使っている筆記具やお薦めの文具などを・・・
最近はPCを使うことが多くメールも携帯で済ませたり
本当に手を使って何かを書く（描く）ことが減ってますね
そういう時代だからこそ、筆記具が妙に高貴なモノに感じてきます
どうせメインツールでないのならお遊びでいろいろと集めたくなっちゃいます
ということでこんなモノなんていかが？
-万年筆-
未だに筆記具の王様って感じです
Conway Stewart（コンウェー・スチワート）
楽天では アクスル ぐらいでしか扱って無さそうです
知る人ぞしる1905年創業のイギリス筆記具メーカー
ボールペンに押され75年に姿を消すが98年にまた復活！
このモデルは1954年ごろのビンテージです
素材はセルロイドでローズマーブルと呼ばれる模様が綺麗です
一緒に写っているのはメカニカルペンシル
昔のペンシルなのでネジって芯を出します（芯の太さが1.18mm）
箱も当時のまま
-スケッチペンシル-
エスキースやラフスケッチなどいろいろと使うペンシル
やっぱり芯が太いとスムーズな線が描けますね
ということでまずはこれ
Lamy（ラミー）のスクリブル
さすがドイツという感じのバウハウス流プロダクトデザイン
持った感じのバランスも書き心地も最高です
このスクリブ（落書き）というペンシル、芯の太さ3.15mm
とても優れた芯で4Bなのに粉がでない！（カラー芯もあるけどそっちは最悪）
2001年ドイツのデザインプラス最優秀賞
他に0.7mmも出てますので一般的にはこちらの方が使いやすいかな？
とてもお薦めですこれは
Delta（デルタ）366シリーズ
1982年設立の新しいイタリアの万年筆メーカーで、ナポリが本拠地
昔のデザインを取り入れ、高品質の素材を使い職人が一本一本作っていく
このモデルは366シリーズ、2000年の閏年を記念して発売された比較的安価なシリーズ
通常モデルは365シリーズ、毎日使ってもらえる様にという願いが込められているらしい
芯の太さが0.5mmじゃなく5.6mmもあるメカニカルペンシル
レジン削りだしの真鍮削りだしの職人モノです
でもちょっと工芸チックで普段使いしにくいかなぁ・・・
もちろんそんな高価なモノじゃなく、どこにでも売っている
製図用シャープペンシルの0.9mmなんかを1本もって
みなさんもスケッチでもしてみませんか？
（そういえば消しゴムって使わないなぁ・・・）
-追加-
いつもこんな落書き帳を持ち歩いてます
紙がいい感じです
これは原宿のプールアニックがオープンの時送ってきたもの
気に入っているので再販希望！
一緒に写っているのはウォーターマンのビンテージ万年筆
これもセルロイドですね
（今回は赤いのを集めてみました）
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50年代のモデル、レディースは珍しいです
-いまさら追記-
これが掲示板で話に出したLAMYのサファリスケルトン
こんな感じに透けてますのでカラーインクを入れて遊ぶとおもしろいです
（写真は撮影用にボルドーインクを薄めて入れてます）
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