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2011/04/22
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いつの間にか2週間が過ぎてしまいました・・


退院したと思ったら親父殿、

自転車に乗っていて車に接触してビックリさせられました。

あまり大事にならなくて良かったけれど・・


先月11日には何をしたか、仕事上もあるんだけど

気になった事柄を含め実は書き留めてあります。

あの時は、とうとう来ちゃったかあ、とよぎり

あまりに長い揺れに恐怖もありました。

しかしあらためて気がつくのは、情報の伝達、収集が大切で、



要はアナウンスとか聞かされて、誘導されて、でも

もしかしたら非常にまずい状況に陥っちゃう可能性です。

地震後、不思議な問い合わせを聞いたのは

「津波が来るので至急皇居へ非難してください」

と言ってるが、こっちも知らせなくていいのか、と。

どうもメトロでアナウンスしたらしいですが、

しかし津波がくるなら何故平地の皇居に逃げるんだ、

倒壊の恐れがない以上、ビル内にいた方が安全でしょうに。

だから高さがある、駅ビルやオフィスビルへの避難が正しいのでは?

もうひとつ驚かされたのが、ある警備会社が管理していたビルで

全員を外に避難させてしまったこと。



危険が高い状況でこれもあり得ないだろうに。

案外ノウハウも無いのか、あるいは無知なのか・・

仕事上の身の回り、オフィスビル限定の事柄ですが

案外反省点はけっこうあり、かなりな量になってます。


消防の関係で知り合いの生保の人に久しぶりに会いました。



2名が宮城の出張先で今だ行方不明で、気仙沼支店が壊滅し

保険契約に基づいた確認は難航を極めているとのこと。

あれだけの被災でしたから、しかし地方の特性なのか

同姓同名が多いのが意外なネックなんだそうです。

そしてその辺に聡い地元支店が壊滅していることが

難航を極めているんだとか。
復興は10年スパンで捉えないと難しい状況なのがわかります。






大丸で仏・南西地方のワインを試飲販売していました。
南西地方、マルベック種から造るカオールの黒ワインの印象があるだけで
自分の記憶の片隅にもあまりとどまっていないタナ種から造られるワイン、
珍しげに試飲させていただきました。
飲んだ印象はタンニンが力強く、しかし滑らか・・ いい感じです。
しかしそれ以上に地元のブドウ品種、プティ・クルビュ100パーセントで造る
白が印象的で、「うまいっすね」と告げたら
「自分もこの白がとてもお気に入りなんです」と嬉しそうでした。

ドメーヌ・アラン・ブリュモン
シャトー・モンテュス ブラン2007年
モンティス
ストロー(藁)イエローの色調が印象に残る、樽香もさわやかなワイン。
キリッとした、しかし重厚な飲みごたえがあり、柑橘系を感じさせながらもスパイス調のニュアンスもあり、温度が同じならブラインドで
まさかの赤と間違えるんじゃないかと思えるほど。
しかし、前に似たような印象のある白を飲んだなあ、と思ったら
バスク地方で造られる辛口白の「イルレギ」を思い出しました。
イルレギは赤が有名なようですが、前に飲んだ白もなかなか。
主体品種は違うけれど、プティ・クルビュもブレンドされてます。
ペトリュス醸造長がバスクで造る秘酒、確かそんなフレーズ。
思えばこうしたワインを薦めてくれるヨウイチ(酒屋の同級生)の
姉ちゃんは、ありがたい水先案内人なんだろうな。
もっとも本人はイタリアの方が興味が強いようだけど・・





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Last updated  2011/04/22 11:08:05 PM
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