出版社:講談社
サイズ:文庫
ページ数:213p
発行年月:2009年08月
価格:\500(税込)
【ナンバーシックス(5)】あさのあつこ
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あきらめてしまうのか?NO.6の治安局員に連行された沙布を救い出すため、矯正施設の内部への潜入に成功した紫苑とネズミだったが、そこには想像を絶することが待ち受けていた。まるで地獄。くじけそうになる紫苑…その一方で、沙布には妖しげな魔の手が刻一刻と伸び始める。彼らの未来はいったい。
待ちに待った「NO6」の続編です!約1年ぶりー…
このシリーズは凄く面白いんだけど、、、新刊を随分と待たされるのが辛いですわね。
しかもページ数も少ないから、1年待っても1時間で読み終わってしまうという切なさ(笑)
前巻で、いよいよ紫苑とネズミが<矯正施設>に潜入!という所で終わっていたので、
とうとう怪しい施設の全貌が明らかになるのかぁ、とちょっと期待していたのですが…。
残念ながら、今回もそれほどお話は進んでいないんですよねぇ
貧困も、悩みも、健康上の問題も、一切存在しない…存在してはならない都市 <NO6>
。
一見完璧に見える聖都市。だんだんと化けの皮が剥がれてきたようです。
紫苑の幼なじみの少女・沙布が囚われた <矯正施設>
は、まさに地獄そのもの。
「人狩り」で捕まった人々が、ゴミのように穴に投げ込まれ次々と押しつぶされて死んでいく。
本当に、こんな場所に沙布がいるのか?? 彼女は何のために捕らえられているのか??
前のレビューで、紫苑とネズミが怪しい関係になってきたと書きましたが…
なんかもう、この二人は怪しいを通り越してデキちゃってるんじゃなかろうか(笑)
こんな場所で、こんなシチュエーションでキスの話題を出す少年がどこにおるんじゃ!
最近、天然紫苑クンが徐々に変貌を遂げつつあるので、ネズミがまともに見えます。。。
紫苑クンは、好きな人のためならどこまでも突っ走っちゃいそうですねぇ。
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