ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)
ジンベエの呼び出したジンベエザメが可愛すぎるっ・・・。サディちゃんにビシビシこき使われるミノコアラが哀れだ(笑)最後の最後で明らかになるエースの秘密!!! うわぁ、ヤバイ、続きが気になる~~~
読了日:12月07日 著者: 尾田 栄一郎
のぼうの城
「爽快」という言葉がピッタリの作品でした!なにより、いつもぼんやりしている(ように見える)のぼう様をはじめ、彼をとりまく丹波や酒巻等のキャラが魅力的。例え相手が敵でも、これは!と思った武将には手放しで称賛する石田三成の度量の大きさも天晴れだ!
読了日:12月07日 著者: 和田 竜
ちんぷんかん (新潮文庫)
久しぶりに若だんなに会えて嬉しいです~♪やっぱりしゃばけの世界は、懐かしい家に帰ってきたような安心感がありますね。皆さんも書かれているとおり「はるがいくよ」を読んで、もう一気に涙腺が緩んでしまった。人間の限りある命の儚さ、小紅の淡い恋心、一人取り残される事の心細さ・・・何度も読み返したくなるぐらい良い作品。頻繁に死にかけている若だんなが三途の川に迷いこんでしまう「鬼と小鬼」も好み。短編集ですが、通町の火事から始まり話が繋がっているのが嬉しい。相変わらず甘々の兄や達にニンマリしました。
読了日:12月04日 著者: 畠中 恵
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
閉鎖的な村、迷信深く排他的な村人達、「八つ墓村」の名前の由来にもなっている恐ろしい伝承・・・あぁ、好きだなぁこういうお話。地下に鍾乳洞が広がっているという設定も雰囲気があって良いです。犯人の動機は切ないものだったけれど、目的遂行のためには手段を選ばない冷酷さが空恐ろしい。金田一耕助が、意外と影が薄かった事にビックリですが(笑)きっと他の作品で彼の活躍が期待できることでしょう。
読了日:12月02日 著者: 横溝 正史
放課後のカリスマ 3 (IKKI COMIX)
また良い所で終わっちゃうなぁ・・・クローン達に次々と襲いかかる暗殺者達。理事長、どんだけぶっとんだキャラなんだ!平然とあんなことをやってのけるのが恐ろしや・・・今更ですがマリ・キュリーがどうなったのかが気になります。
読了日:12月02日 著者: スエカネ クミコ
読書メーター
12月に読んだ本の中でオススメは、「夜は短し歩けよ乙女」ですねぇ
いやぁ、森見さん完全に食わず嫌いだったんですが、読んでみてあらビックリ。
これ超面白いじゃないの!!むむ、これが噂の森見ワールドなるものかしら…(笑)
「きつねのはなし」も積読になっているので、これも挑戦してみます。
ところでお気付きの方もいるかもしれませんが、、、
12月に読んだ本、1冊としてレビューUPしていません。それどころか11月分も……
ヤバ、サボりすぎてました…二週間以上レビューUPしてないわ(笑)
自分での覚書のためにも、これからUPする予定の本を書きだしておきます↓
・今昔奇怪録(朱雀門出)
・鬼の哭く森―マルゴの調停人(木下祥)
・迷路館の殺人(綾辻行人)
・十七歳の湯夫人(勝山海百合)
・八つ墓村(横溝正史)
・ちんぷんかん(畠中恵)
・のぼうの城(和田竜)
・黒と茶の幻想(恩田陸)
・グイン・サーガ130巻(栗本薫)
・夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)
・ミストボーン(ブランドン・サンダースン)
・MORSE(ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト)
・風が強く吹いている(三浦しをん)
・閉じた本(ギルバート・アデア)
皆さん、先日はうちのダーリン君の事で温かいお言葉ありがとうございました
今日から10日間程、検査&治療のために入院することになりました。
注射か、薬か、様子を見ながら治療法を決めていくという事です。。。
来週は付き合って6年記念だったんですが、お祝いはお預けになりそうですねぇ。
うかつに食べ物は差し入れできないので、せめて本や漫画をたっぷり持っていきます。
nanacoが落ち込んでいては、負のオーラがダーリン君の病状を悪化させそうだし、
どんなに悩んだって治るわけではないので、どうせなら前向きにいきたいと思います!
皆さんのコメントで元気を分けてもらいました。本当にありがとうございます。
ちょっと遅くなってしまいましたが、これから皆さんのブログ遊びにいきま~す
今日一日かかるかもですが、、、どうぞご了承くださいまし~~(笑)
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