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昨日お参りに行った大前神社では参道で骨董市が開かれていた。
なんでも鑑定団に出てきそうな一見がらくたにしか見えない古いものがずらり。
こんなもの誰が買うんだろうね、と冷やかして覗くのもまた楽しいのかもね。
ゆっくり見たかったんだけど、人の多さに早々に骨董市は通り過ぎ
目当ての本堂にお参り。
由緒ある古いお堂は、いかにもご利益がありそう。
丁寧にお参りする。
賽銭箱の横には、ご自由にお持ち下さいと福銭が置かれている。
だけど、その近くに立つ日本一の恵比寿像は???
大きさはいいんだけど、顔立ちが漫画チック。
手にしているものは鯛ではなく、金色の鯉。
「金」「来い!」とかけたんだろうか?
なんだかうさんくさい、ありがたみがない、と大将。
古いもののほうが好みの大将としては、歴史の重みを感じられない
最新式の巨大恵比寿はお気に召さなかったようだ(苦笑)
日本一大きいんだから、きっとジャンボにご利益あるんだよ、と苦肉の言い訳の私。
素通りしようとしている大将を引き止め、なんとか参拝だけはさせたけど
拝観料払って中には入らないというからそこまで。
私の金運招福願い、恵比寿様にまで届いたかしら!?