Laub🍃

Laub🍃

2012.01.28
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カテゴリ: .1次メモ
人は、人に忘れられたとき本当に死ぬ、と
私はあなたの心の中で生き続ける、とよく言うけれどー

僕は人の心の中で生きられる人が羨ましい。

僕は死んでも無いのにしょっちゅう人の心の中で殺されているというか「なかったこと」にされている気がする。
だからこそ平和主義で平等で博愛的な「神様」に縋るのかもしれない。

「神様」の好物は全世界。
だから僕は世界を大事にしようと決めた。
しかし「神様」に何が苦手かというのを最近無性に聞きたくなる時がある。
無理やり「嫌悪」を語らせるのも悪いから、しないけれど。


それがとてつもなく羨ましい。

それが分かった時僕はそれを「神様」に克服して頂くのか。
それとも僕が恐怖の対象に成り代わるのか。

分からない。けれどそうでもしないと、「神様」に生を見逃され続けるという死んだ状況に耐えられそうにないのだ。

最終更新日 2015.01.29 23:56:36





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最終更新日  2016.12.20 02:29:05
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