なんで屋店長への道

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2005.04.23

「なんで屋って、釣りみたいだよね。」

(3)

カテゴリ：カテゴリ未分類

前略！やまこぅです。
土曜の夜は吉祥寺でなんで屋をやってきました。
昨日、あの娘露店が商店会から注意を受けていたのでだいじょうぶかなぁと思いましたが、だいじょうぶでした。

開店準備中にいきなり人だかりが出来てカードもよく売れました。
幸先良し！
でもその後なかなかお客さんが来ませんでした。
で、焦ったのかやまこぅ、あたふたしてしまい、デモをやってもカードを勧めてももう一つ。一緒にやっていた娘露店長のよしまやんのアドバイス（格言？）、有り難かったです。

師曰く「なんで屋って、釣りみたいだよね。」
なるほど、と釣り経験２回の私でも思いました。

おそらく私はお客さんが来ないことに慌てて撒き餌をしすぎていたのだと思います。

待つ事もまた肝要と思いました。
でも、ただぼーっとしているだけではもちろん駄目で、
外に意識を向け、街行く人を良く見ながら、何を求めているのか探索ながら待つことが大事と思いました。
なんかしなきゃと思いがちでしたが、待つこともまた肯定視と思ったりしました。

お客が来ない時とかって、他の露店主さん達は、どんな意識でやっているのでしょうか？

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最終更新日 2005.04.25 20:55:19
コメント(3) | コメントを書く

■コメント

勉強になります！！

弟子　よっしーさん

こんばんは、よっしーです☆
やまこうさん、その意識めちゃくちゃわかります。
なるほどって感じですね。
まずいつでも眼があったらまず挨拶してみます！（たぶんみんなやってる）
そして笑顔で返してくれたりした日にはそれだけで共認充足アップじゃないですか。その共認充足の塗り重ねが感謝→肯定視とつながってあせりとかが薄れていきますよね。でも、あんまりにも反応がなくて共認充足が得られないとどんどん逆効果になっていくときもありますが、、。それを引きずらず、やっぱりその場で感トレ・感トレ散歩ですかね。もっと対象を広く見てみるってことですかね。
外へ意識をどう向けていくか？また一緒に露店やったときにその場で追求していきましょう！！
(2005.04.25 22:34:45)

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初めましてｈ

ミネッチさん

初めまして。ミネッチと言います。
有楽町とか幕張で師匠エトーさんとなんで屋やっています！

いやー釣りの事例すごく分かり易いです！
私も釣りが好きなんですが、釣れなかった時は意味もなく場所のせいにしたり、テクニックのせいにしたり、友達のせいにしたり、道具のせいにしたりという感じで、魚に同化・肯定視ってあまり気にしなかった様に思います。

露店も全く同じですよね。
お客さんが来なかったりすると、ついそういう発想になったりします。
やっぱよっしーさんも言われるように、もっと対象を広く捉える事からですよね。 (2005.04.27 20:59:22)

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共感充足☆

よしまやんさん

土曜はお疲れ様☆とても楽しかったよん♪
釣り発言の発信張本人です(*^-^*)

お役に立てたようだし、共感も得られて嬉しい♪

流れ（街・人/潮・魚）を良く読んで、
あせって餌を撒いても釣れないし、
不安になって釣り糸を引きすぎてもダメ・・。

自分一人の力ではどうしようもない時もあるし、
その中でできることを重ねて行かなきゃ、上達もしない・・。

そーゆー感覚は農業やってる時や、釣りしてた時に似てるな～って思います(￣ー￣)

でもやっぱ共感充足はこっちの方が断然上だよね☆

＞釣れなかった時は意味もなく場所のせいにしたり、テクニックのせいにしたり、友達のせいにしたり、道具のせいにしたりという感じ

露店でも確かにそうなりがちかも（笑

(2005.04.28 00:56:14)

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