なにわっこ会計士の司法試験受験簿

なにわっこ会計士の司法試験受験簿

答練受験前後


(答練を受ける前々日)
1.その科目の全範囲のテキスト通読をする。
その際、疑問点を探しながら、他の論点との関係、類似点、相違点などを考える。
その時に気づいた点や不明点をテキストに書き込んでいく。

(答練を受ける前日)
1.指定範囲より少し広めの範囲の問題を答案構成し、論点もれがあったり、論点の論証のキーワードが漏れていると、問題集の中にチェックマークをつけていく。
2.それが終わったら、指定範囲の定義集を暗記

(受験日)
1.友人と定義テスト
2.友人とそれぞれ別の答練を受験。
3.それぞれの答案を縮小コピー。
4.答案を交換して、解説や優答を見ながら、相手の答案(コピー)を添削、点数予想。
5.そのコメントについて、相手に説明して、ディスカッション。(なぜ、これを書かなかったのか?なぜこれを書いたのか?なぜこの順番なのか?問題の趣旨はなんなのか?等々)
6.その後、自己の答案を再度自分で分析、点数予想

(答練直後)
7.それぞれ、自分の受けた答練のベストの答案を作成(優答や模範解答であれば省略)

(答案返却後)
8.後日添削結果が返ってきたら、添削内容がお互いが事前に添削した内容と一致しているか?点数予想は一致しているか?(前者は合格者の視点との比較になる。後者はゲーム感覚)
9.添削内容と自己のベスト答案とを比較して修正の必要があれば修正する。
10.添削された答案をコピーして、指摘された箇所をマーカーし、採点好評とともに答案構成ファイルに閉じこむ


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