なにわっこ会計士の司法試験受験簿

なにわっこ会計士の司法試験受験簿

永山本(憲法民法)


1、基本
 「消去法では確実な知識を優先して使う。
 それで、答えが出ないときに、あやふやな知識の部分で答えを出す。」
 というのが基本
2、三角三角罰型
 三角三角罰型というのは、アイウといった最初のほうの肢には確実な知識で切れるものが少なく、三角として、後の方のエオあたりの肢で確実に切れるものがあるという傾向を表したものだそうです。
 このパターンの問題が合格者と不合格者の正答率の違いが大きいらしいんです。
3、勉強の重点
 民法と憲法の統治は条文、過去問知識、憲法人権は判例知識が重要
 とにかく過去問で問われたことをしっかりできるかどうかで、合格者と不合格者の正答率が大きく違ってくるということでした。

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