☆『人間万事塞翁が馬』~最終便




l 12月に入って日本列島は、真冬並みの寒気に包まれ続けている。平年を大幅に下回る気温に加え、記録的大雪にも見舞われた l




『暖冬のはずがブルブル列島、
気象庁予報は修正?』



大雪が降り積もった金沢市の兼六園=17日







12月に入って日本列島は、真冬並みの寒気に包まれ続けている。平年を大幅に下回る気温に加え、記録的大雪にも見舞われた。17日から19日にかけてこの冬1番の強い寒気が流れ込む。厳しい寒さは1月前半まで続く見通しで、暖冬を予想していた気象庁は「寒気の南下が想定以上に長期化し、強烈だった」としており、予報の修正を余儀なくされそうだ。

 同庁によると、12月1日から15日までの平均気温をみると、北日本は平年に比べ、2.0度下回り、東日本で2.4度低かった。西日本で低温が目立ち、中国地方では2.8度、四国2.7度、九州北部で2.8度も低かった。

 12月としての積雪記録を更新したのは、北陸、中国などの山間部を中心に約20地点。富山県氷見市では平年の5倍以上に当たる48センチも積もった。岐阜県本巣市樽見で135センチを記録、平年の年間最大積雪(70センチ)をすでに上回った。

 同庁によると、寒さの原因は寒気の南下の長期化。北極の寒気は、高緯度にとどまる蓄積期と中緯度まで下がる放出期を繰り返すが、今回は放出期が11月半ばから続いている。放出期は偏西風が蛇行、日本付近で北から南に流れ、寒気が南下しやすくなっている。

 大雪の原因は、日本海の海面水温が平年より高い上に、まだ下がりきっていない12月に強烈な寒気が南下したため、雪雲に水蒸気がより多く供給されたためという。

 同庁は、11月24日に出した3カ月予報(12―2月)で気温について「北日本は平年並み、東、西日本は平年並みか高い」と暖冬を予報していた。来週以降は寒気の底を脱するが低温傾向は続き、1、2月がかなり高温で推移しないと、暖冬にはならない見通しだ。




気象庁さん・・・予報は当たらないね

税金たっぷり使ってるのにね・・・

民間業者も参入させて競争意識が芽生えないとだめかもね

忙しい年の瀬、風邪をひかないようにがんばりましょうね




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明日も素晴らしい ◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇ 幸せが来るだろう






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最終更新日  2005/12/17 08:33:06 PM


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