奈良県の社労士・行政書士 大和侍 の 徒然日記

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大和侍( 葛城総研 藩士 )

大和侍( 葛城総研 藩士 )

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葛城総研コンサルティング は、奈良県や大阪府を中心に活動する社会保険労務士、行政書士事務所として平成15年9月1日に開業しました。

当事務所は奈良県の中央部に位置する近鉄橿原神宮前駅の東出口から徒歩3分のところにあります。
主な業務としては、個人創業や会社設立などの起業支援、就業規則作成や助成金コンサルティングを始め、給与計算事務や記帳代行などのアウトソーシング業務を行っています。
近年は、増え続ける労働問題に対してのコンサルティング、問題解決に尽力しています。
また障害年金に対するニーズも高いことから、 障害年金サポートセンター奈良 を立ち上げ、奈良県内の皆様に貢献できるよう頑張っています。

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2023/10/09
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カテゴリ: 雑記
普段はテレビのニュース番組を視ることは殆どないのですが、先週金曜日の夕刻、たまたま流れていたニュース番組を視ていると、ロシア軍がウクライナの民間人を爆撃で〇戮したと報道していました。

まだこんなプロパガンダを流しているんだあって呆れていたら、同様に視ていた高齢の義父母がプーチン大統領を非難していました。

最近、年配の方々と世間話をしていると、不意にプーチンは悪い奴だと話されることが続いたのですが、そりゃあ毎日こんなプロパガンダを視聴させられたら仕方ないと妙に納得しました。

こんなとき2014年のマイダン革命以降のウクライナの状況や、NATO(アメリカ)がロシアを煽りまくったことなどを説明しても変人と思われるだけなので大抵は黙って聞いています。

※戦闘行為そのものを肯定しているわけではありません。しかし、何故戦争が起こったのか、どの勢力が戦争を企てているのかを知らなければならないと考えています。

そういえばロシアから欧州へガスを送るノルドストリームが破壊されたとき、ロシアは元栓を閉めれば良いだけだから関与していないと主張していましたが、各国やメディアはロシアが破壊したと一斉に非難していました。

今ではアメリカなどが破壊したことが明らかとなっていますが、こういった事実は日本のメディアではほとんど報道されません。出来ないと言った方が正しいのでしょうか。

そんなこんなで少し悶々としていた土曜日、ハマスがイスラエルを攻撃したというニュースが飛び込んできました。

そしてSNS上でもハマスの極悪非道な行状がアップされていますが、ここはちょっと慎重に状況を見なければと考えています。過去の戦争の写真、そして最近のウクライナの映像(妊婦さんが逃げている場面など)フェイクがあまりに多いですから。


しかし、報道されているような大規模な攻撃が出来るほどの力はないと考えられていました。

そしてここが不思議なところなのですが、本来のイスラエルはやられる前にやる国だったわけです。そうやって過去の戦争にも勝ってきました。それを可能にしているのが世界有数の諜報機関と言われるモサドなどの存在なわけですが、何故、今回ハマスに奇襲を許したのでしょうか。何か意図があるように勘ぐってしまいます。

またハマスは武器をウクライナから購入したそうですが、その資金はイランから出ているようです。このあたりの真偽はまだ不明ですが、少し前にアメリカのバイデン大統領がイランの資金凍結を解除したらしく、この資金がハマスの武器購入に使われたなどといわれているそうです。

本当に複雑ですね。
ただ世界のほとんどの人々は戦争なんてしたくないのですが、世界の極々一部に戦争を欲している連中もいるわけです。

ところで学生の頃、英国のMI6や旧ソ連のKGB、そしてモサドなどを題材とした小説をよく読んでいたのですが、パレスチナの人はもちろん、周りのエジプトやアラブ諸国の人達は白人ではないのに、何故、イスラエルの人だけ白人なんだろうと疑問に感じていた時期がありました。

この疑問は数年後に解決しました。

今、イスラエルにいるユダヤ人の多くの方々は、旧約聖書に書かれているユダヤ人ではなく、今のウクライナあたりにかつて存在したハザール王国にルーツを持つ人々であると、ある書籍で知りました。

もともと今のイスラエルの地に住んでいた人たちではないんですね。これはイギリスの2枚舌外交の結果であり、第2次世界大戦後、強引にイスラエルが建国されたわけですから、パレスチナの人たちの怒りも十分理解できます。

最後は話が明後日の方向へいきますが、私たちが普段イメージするイエス・キリストは白人のケースが多いですが、生誕の地は今のパレスチナ自治区のベツレヘム(の馬小屋?)ですから、おそらくイエスも肌の色は褐色だった筈ですよね。

我が国でも馬小屋で生まれたといえば厩戸皇子こと聖徳太子ですが、来月、その聖徳太子とゆかりのある朝護孫子寺や法隆寺近辺を散策しようと考えています。


もしそうであるなら、私たちがよく知る肖像画とは全く異なる風貌だった可能性があるわけです。

来月の今頃は中東の紛争も収まっており、呑気に聖徳太子の事跡を巡っていたいと願います。





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Last updated  2023/10/09 11:54:02 PM
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