「人間は、百パーセント善人であることもできず、かといって百パーセント悪人であることもできない。だからこそ、しばしば中途半端なことをしてしまい、破滅につながることになるのだ。」
『 ディスコルシ( 政略論)』
イタリア、フィレンツェのルネサンス期の思想家マキャベリ Niccolò Machiavelli(1469-1527)の言葉。他にも数々の名言を残している。
これは至言だと思う。
100%の善人にも100%の悪人にもお目にかかったことはないが(そう疑いたくなる人物は結構いる)想像して思い浮かぶのはどちらも異常な人格だ。どちらであれ極度に偏ってしまっては生きていくのが難しくなってしまうということだろう。
人に対してこいつはどうしようもない悪人だと頭にくることがあっても、この言葉を思い出したりする。そして奴にも善人の部分があるのだろうなと思ったりする。
偏見から自由であること 2015.03.29
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小野寺秀也さん