なりぽん@厭離庵

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人間辛抱 @ Re:なりぽんから喪中欠礼(11/20) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…
2007.02.22
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なんと驚くべきことに、これが今年初めての松井秀喜の記事になる。
と言っても、以前の毎日更新と違って今年全体でもまだ12件しか書いてない
なのが最大の原因なのだが・・・(-_-;)

本来なら本格キャンプインした昨日、真っ先に書くべきだった。
それが1日遅れの今日になった。

いくら松井に遅刻は付き物とは言え、私にはあるまじき事だ。

正直に言おう。
昨日の夕方のニュースを見るまでキャンプインを知らなかった・・・(-_-;)

昼過ぎから、先月の ‘続報’
‘松井始動’ は全く頭に無かった。

これまた ‘松井命’ を自認するナリポンらしからぬ事というか恥ずべきことだ。

松井への熱が冷めたのか?

否、そんなことがある筈が無い。
では、何が原因でこんな男に成り下がってしまったのか。

たぶん、松坂を巡る ‘過熱報道’ のせいかもしれない。
かといって責任転嫁を図るつもりは毛頭無い。
松坂を知っている日本人が大いに期待し、松坂を知らないあちらの人々が知りたがって
大騒ぎするのは、あれだけの大金が動いた訳だし無理も無い事だというのは理解できなくはない。


そういう謂わば ‘前戯’ に燃えなくなってしまったのだ。
そもそも、それは ‘前戯’ にも該当しないそれ以前の ‘脳内の出来事’
に過ぎないとも考えられる。


すべては4月から始まる ‘本番’ で実力を発揮しなければまったく価値が無い。

なんか、今日のナリポン用語は猥雑で変だぞ・・・(@_@;)

じゃあ、食べ物に例えようか。

過去に食べた記憶が残っていてメチャウマな店に入る瞬間だとか、
目の前に美味そうな素材や料理がある時とか、美味しい臭いが鼻孔を襲う時とか、
料理人の動きが味を保証してくれそうな華麗なものだったりすると垂涎することはある。
或いは、胃液が上等な ‘アペリティフ’ として分泌されることはある。

そして、涎にしても胃液にしても分泌された ‘直後’ に実際に料理を口にすることができる。
涎も胃液もタイミング良く機能し、料理の味を引き立たせる。
ここがキーポイントだ。

予約の取りにくい評判の店だからと言って、2ヶ月先に予約を入れて
毎日涎や胃液を出している人はいない。
もしいたら ‘その日’ が来る頃は料理を楽しめない身体になっている可能性もある。

まあ、例によってかなり強引で ‘詭弁臭い’ 論理だが今年の私の心境はそんな感じだ。
だから料理を目の前にできる瞬間=開幕まで、冷静に待ちの姿勢を貫くつもりだ。

5年目の松井秀喜が何を求め何を実現しようと考えているのかははっきりしている。

ヤンキースというチームとしても松井秀喜個人としても
‘マニフェスト’ はたったひとつ ‘アレ’ しかない。

いきなりマスコミがかき回しているのがジーターとエー・ロッドの確執問題だ。

ジーター大好きで、ショボ大嫌いのナリポンを‘基軸’にして考えれば
このふたりの仲が良い筈がないのは自明の理なんだが・・・\(◎o◎)/!


だがマニフェスト実現の阻害要因になってはいけない。

そこで、下の写真だが渦中のふたりを相手に背中を見せているのは誰?
背番号が50番台に見えるのだが、まさか松井じゃないよね・・・(*_*)






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Last updated  2007.02.22 03:59:21
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