なりぽん@厭離庵

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人間辛抱 @ Re:なりぽんから喪中欠礼(11/20) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…
2010.09.16
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松井秀喜がCLE戦で今季初のトリプル(余裕のスタンディング)を放った。


2009年の開幕戦でHRを打った直後に‘今季最初で最後’と実況された選手がいた~結局何本だったか?~
>松井秀喜が今年最初で最後になりそうなものと言えば何か。
>守備での補殺は既に1個あるから素直にトリプル(2008年以降1)か
>盗塁(2008年以降ゼロ)かな。

それが9月のこの時期になって実現した訳だ。
このトリプルで生還したハンター(前日は松井のダブルでホーム突入激突死)が、
直後からしきりに松井を睨みつけていた。
リヴェラのヒットで生還しベンチに戻った松井はHRを打った時よりも祝福されていた。

言わんばかりの表情で冷やかしまくっていた。

‘4割打者’松井はなかなかしぶとい。
9月の打率が4割を超えているだけでなく、昨日の試合中に紹介された記録によれば、
8月18以降の打率(この辺がいかにもあっちのやり方)でMLB全球団30チームの中で
第2位だった。

しかし松井はhotといいながら地元から聞こえてくる声は全く逆だ。
なにひとつフレンドリーなものは無い。

チームの命運が決してから打ったところで‘Too little too late’と逆手に取られる始末。
松井をチーム低迷のスケープゴートに仕立て上げ保身を図る連中の悪意すら感じる。

先日起きた‘代打の代打’事件。
野球人・松井秀喜を全否定したあの張本勲でさえ‘喝!’の対象はソーシア采配だった。


恐らくこれからは好調キープでも出場機会は減らされそうだが、
少しでも隙を見せればバッサリだろう。
絶対値としてのHR数、RBI数を然るべくものにするためには、
打席に立たなければならない。
そして結果を出して欲しい。



もし就活に失敗するようなことがあれば、
今日のトリプルはまさに‘今世紀最後’となってしまう。

ファンとしても様々な想定や覚悟は必要だが、
まだまだユニフォーム姿の松井を拝みたい。

‘お仕事前向きにね’という台詞を吐かせているのは意味深長だが
グラウンドキーパーになるには時期尚早だ・・・(>_<)







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Last updated  2010.09.16 17:32:36
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