B'zFan ON★THE★NET

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2017.12.31
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カテゴリ: ライブレポート B'z
【稲葉さんの衣装について補足しました】

松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMCです。

コメントをくださる場合は、冒頭の20字にネタバレがないようにお願いします。
書くことがない場合は全角スペースで埋めてください。(半角スペース・改行不可)
20字以内にネタバレがあった場合、コメントを削除させていただきますのでご了承ください。


























B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"
12/30(土) ナゴヤドーム

福岡初日ライブレポート をご参照ください。

《松本さん衣装》
〈本編〉
 ネイビー長袖シャツ、黒レザーベスト
 黒パンツ、黒い靴
 サングラス、ピック型ペンダント
 黒リストバンド (白い刺繍入り・右手首)
 パンツ左にシルバーのチェーン・右にモノトーンのバンダナ
〈アンコール〉
ツアーTシャツ 、黒ベスト

《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 茶のラメ入りトレンチコート (左胸にスカル刺繍のワッペン・5曲目まで)
 赤長袖シャツ、茶レザーパンツ
 黒レザージレベスト (背面は縦縞の布・7曲目まで)

 白編み上げ靴
 サングラス (1曲目途中まで)

〈8曲目「赤い河」から〉  【補足】
 白長袖シャツ (ノーネクタイ)

〈12曲目「弱い男」から〉
 黒七分袖Tシャツ、ネクタイのような柄物の細いストール

〈16曲目「Dinosaur」から〉


〈アンコール〉
 ツアーグッズの Tシャツ オリーブ

茶のレザーパンツは、お腹周り、太もも、膝の上下、裾に黒の切り替え入り
黒ノースリーブTシャツは両サイドにゴールドのライン、右肩にゴールドの線の三角形、背中に青いラインの三角形
【補足】福岡ではアンコールで黒のレザーパンツに履き替えていましたが、名古屋は本編と同じ茶のレザーパンツのままでした。


《全体の流れとMC》

名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。
ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
思い込みや勘違い、聞き違いもあると思います。
また、どのタイミングでどの発言をしたかが違っているかもしれません。
ご了承ください。


モニターには開演前から廃墟のような映像

札幌と福岡では、開演直前までOP SEの曲が流れ、OP SE最後の曲になると音量が上がりました。
名古屋では、エリック・クラプトンなどのOP SEが流れていましたが
開演予定5分前の場内アナウンス後、曲は止まり
ジャングルで聞こえるような動物の鳴き声の効果音に変わりました。
それから、いきなり客電が落ちました。

客電が落ちると、モニターに恐竜が生きた時代のジャングルのような影像が
草むらに落ちていたツアーロゴの標識が映り、ロゴがアップになると
ロゴのダイナソーが動いて、しゃがれた声で「B'z "LIVE DINOSAUR"」と発声

シェーンのドラムで演奏スタート
影像の中でカーテンが次々に開いていき、オーディエンスを背にした松本さんの姿が映し出される
そして稲葉さん、センター後方に登場

01. 声明
「声明」にちなんで、稲葉さん、 演台 (サンプル画像) に向かって歌唱
2コーラスまで歌ったところで、演台横の階段を、サングラスを外しながら降りてくる

演台は上部が逆三角形になっていて、そこにツアーロゴが入っています。

02. CHAMP

稲葉さん、トレンチコートのボタンを外す
ウロウロして、客席を眺め回してから「ようこそ」の態勢に入ろうとすると
モニターのロゴのダイナソーが話しかけてくる。

福岡では、ダイナソーは「ガウガウ」言うだけで、稲葉さんが通訳していましたが
名古屋初日はダイナソー自身が話すようになりました。
稲葉さんの負担を少しでも減らすためだったのでしょうか。

稲葉さん え、何? 何ですか?
ダイナソー オマエノイツモノ “アレ” ハ、イマイチダカラ
      オシエテヤルカラ、オレノ、イウトオリニヤレ。

稲葉さん はい、分かりました。   (笑い)

ダイナソー B'zの…
稲葉さん B'zの…   (歓声)
ダイナソー B'zの…
稲葉さん B'zの…   (歓声)

ダイナソー ビズノ…、B'zの…
稲葉さん  (とまどった様子で) B'zの…   (歓声)

ダイナソー ビズノ…、ナンカチガウ…、ビ…
稲葉さん あー! もういいです。僕がやりますから。
(カメラ目線で) やりますから。   (歓声)

B'zのLIVE-GYMにようこそー!!   (大歓声)

03. 孤独のRunaway
04. ハルカ
05. ルーフトップ


稲葉さん、トレンチコートを脱ぎ、シャツの袖を腕まくり

こんばんはー。   (こんばんはー)
皆さん、元気でしたかー。   (元気ー)
久しぶりに名古屋に戻ってきましたー。   (歓声)

ちょっと、話を聞いた人もいると思いますけど
ご迷惑、ご心配をおかけしましたけど、私、大丈夫ですから(笑)
  (笑い)

悔しかったり悲しかったりしましたけど、こんなときに限って
スタッフの愛情とか、バンドのメンバーの愛情とか、ファンの皆さんの愛情とか
そんなすばらしいものに自分は囲まれているんだと痛感しております。
  (拍手)

そんなわけで、今日は死ぬ気でやりますから。
死ぬけ…、死ぬ気っていっても、ほんとに死ぬわけじゃありませんから(笑)
  (笑い)

皆さんの愛情に応えるべく、今日は思いきり雄叫びを上げたいと思います。
ですから、皆さんも僕のことは忘れて
悔いのないように、しっかりたっぷり楽しんでってください。
最後までよろしくお願いしまーす。
  (歓声)

06. FIREBALL
ラスト、稲葉さんのロングトーン、稲葉さんの声と松本さんのギターのコール&レスポンス
コール&レスポンスの後、稲葉さん、松本さんの近くで跪いて、賞賛するように両腕を開いて高々と上げる

この跪く部分、札幌からずっとやっていましたが書くのを忘れていました。

07. MOTEL
08. 赤い河
長いイントロの間、モニターにイメージ映像が流れる
稲葉さん、その間に退場し白いシャツに着替え

後ろのほう、大丈夫ですかー。   (歓声)
この "LIVE DINOSAUR"、「DINOSAUR」というアルバムが完成したので
それを中心としたツアーですけど、今回ちょっと気分を変えようってことで
レコーディングの場所を変えてみたりしたんです。
名古屋でレコーディングしたことはない…、かな? ないな。

環境が変わるとインスピレーションがわいたりするんで
名古屋なんかでレコーディングしてみるのもいいですね。
  (拍手)

スタジオ、ありますもんね。
ありますよね? 大都会だし。
どんなアルバムになるか分かりませんけど、いつの日か(笑)
  (笑い)

じゃあ、新しいアルバムの曲を聴いてやってください。   (拍手)

松本さん、定位置でオーディエンスに声を求める
おもむろにセンターに移動して、さらに声を求める

09. SKYROCKET
ステージ両端と、その先にあった「クモの足」の間の空間に「通路」が運び込まれ
松本さん、稲葉さんが「クモの足」まで行けるようになる
ラストで稲葉さん、左胸の前で手でハートマークをつくる (福岡2日目もやってました)

10. それでもやっぱり

いすが運び込まれ、松本さん定位置で椅子に座る

あっちのほうに座れるところを作ってくれたんで、ちょっと行きます。
下手に向かって歩き出す

歩いていくんで、その間、皆さん自由にしててください。   (笑い)

ステージに置いてあった 中日ドラゴンズのマフラータオル を拾い上げる。

地元を味方につけたい!   (笑い)

下手端のクモの足のような金属の物体のところまで行き
クモの足の横に用意されたスタンドに置いてあったブラスチックのカップを取り上げる
それを持ったままクモの足に上がり、いちばん高いところに座る
マフラータオルを首に掛ける

球場にこんな人いますよね。これ、ビール(笑)   (笑い)
水 (たぶん) の入ったカップを見せる

(松本さんに)  すいません、着きましたー!

11. 愛しき幽霊
イントロが終わると、松本さん、立ち上がってステージ上手端に移動
稲葉さんと同じように「クモの足」に上がって座り、そこで演奏再開

演奏が終了すると、稲葉さん、立ち上がって後ろを向き、「クモの足」から降りる
さらにステージ下へと階段を下りていく
稲葉さんが映るのは、地下に降りたところまで

ステージ下を移動していく映像 (松本さん、稲葉さんは映っていません)
「TAK ROOM」と書かれたプレートが見える
「DRESSING ROOM ⇒」をたどっていくと途中、恐竜のマスクをかぶったスタッフたちが
DRESSING ROOMに入ると、松本さん、稲葉さんの顔を模したかぶり物姿の「B'zモドキ」がいて、ポーズを取る
その間、サポートメンバーによるセッション

影像が終わり、稲葉さん、センターにせり上がりで登場
稲葉さんが叫ぶと、直後にシェーンがドラムをドンッドンッと2回たたく
稲葉さん、その音に合わせて、突き上げた両腕を強く引き下ろしたり、拳を振るったりする

イエー!   ドンドンッ
名古屋ー!   ドンドンッ
名古屋ベイベー!   ドンドンッ
名古屋ベイベー!   ドンドンッ
(何も言わず) ドンドンッ
(何も言わず) ドンドンッ
(何も言わず) ドンドンッ

オーディエンス、笑いながら、一緒に手を動かしたり声を出したり

今、一個多かったですよ?   (笑い)

世の中にはいろんな男の人がいますけど…
(自分をさして) こんなのとか(笑)   (笑い)
今日は、情けなくてやるせない、そんな男の人の歌を、力強く歌いたいと思います。   (笑い)
歌っていいですか?   (歓声)

12. 弱い男
「弱い」「柔い」「脆い」の部分で、モニターにオーディエンスの男性が映し出され
「弱い」「柔い」「脆い」の文字がかぶせられる  (大笑い)
ラストのサビでは、大賀さん、バリー、最後は稲葉さんに「弱い」の文字がかぶせられる
稲葉さん、自分を指さしてラストの「ハア…」

アルバムのサックスソロの部分はキーボードソロ
キーボードソロの後、増田さんと稲葉さん、ハイタッチ

13. Purple Pink Orange

皆さん、大丈夫ですかー。   (歓声)
じゃあここで、すばらしいバンドのメンバーを紹介させてください。   (拍手)

増田さん、大賀さん、バリー、シェーンの順で紹介

そして、オンギター。   (歓声)
ギター?   (歓声)
オンギター、ミスター TAK MATSUMTO~!   (大歓声)

松本さん、手を上げて歓声に応えた後、深々とお辞儀をしてから敬礼

新しい曲が続いたんで、次は皆さんの耳になじみのある曲をやりましょうか。   (歓声)
やりたいですかー。   (歓声)
やりたい人ー。   (はーい!)
決まりました、行きましょう。   (歓声)

14. イチブトゼンブ
15. DIVE

ステージ上が暗くなり、センターの稲葉さんがスポットライトで照らし出される
イエー!   (イエー!)
イエー!!   (イエー!!)
ミスター、TAK MATSUMTO~。   (拍手と歓声)

16. Dinosaur
松本さんのギターソロからイントロへ
稲葉さんはその間に着替え

松本さんのイントロの間にダイナソー (バボット) 出現 (照明がつくまで見えない)
モニターを突き破るように、上手側に頭、下手側にしっぽが出ている
ステージ客席寄りの端で何ヵ所も炎が上がる
曲の終わりのほうで、ダイナソーの口から白い煙

17. King Of The Street
稲葉さん、ツアーグッズの マフラータオル を回し始める
モニターの影像にも、タオルを回すオーディエンスのアニメーション
ステージ両端に「B'zモドキ」の2人が現れ、一緒にタオルを回す
「B'zモドキ」の2人はそのあと、アリーナ席最後部中央に現れ、台の上でタオルを回す

センターにいるシェーンの真ん前に巨大な扇風機出現
木枯らしの音が聞こえてきて、それにかぶせるようにメンバーセッション
バリーのベースソロ

もっと歌いたいですかー!   (歓声)
名古屋ー!   (歓声)
もっと叫びたいですかー!   (歓声)
名古屋ー!   (歓声)
もっと…、吹き荒れたいですかー!!   (大歓声)

「フキアレナサイ」のコール&レスポンス

18. フキアレナサイ
ステージ両端の下から、薄い白の布が風で吹き上げられて出てくる 雪煙?
布の中で、ダンサーが踊っているシルエットが見える

声、出ないと思ってるでしょう(笑)   (笑い)
出しますから!(笑)   (笑い)

間奏で「Hu- hu」「オーイエー」などのコール&レスポンス
下手の端から松本さんの定位置に移動した稲葉さん、松本さんとコール&レスポンス
最後は「ターック!」で、松本さん苦笑

稲葉さん、さらに上手に移動しながら
皆さんの声で、僕をメチャメチャにしてください!   (キャー)

各モニターの4つのコーナーが凍り付き始め (エフェクト)
影像では、メンバーは吹雪の中にいるように見える
扇風機に吹き上げられて、ステージ上に金色?の紙吹雪が舞う
曲終盤、白い衣装を着た女性ダンサーが白い布を持って踊る (新体操のリボンの演技のよう)

皆さん、大丈夫ですかー。   (歓声)

今回のアルバムに「DINOSAUR」ってタイトルをつけたことで
辞書で引くと、恐竜っていう意味はもちろんありますけど
時代遅れとか古いとか、そんな意味もございます。

でも、時の流れを止めることはできないので
新しいものもあっという間に古くなっていきます。
だから、新しいとか古いとか、そういうレベルを超えた武器を手に入れたいと思ってます。
自分たちの立ち位置とか、そんなものが分かったので
B'zのスタイルで、B'zのスタイルを磨いて磨いて、皆さんにお届けしていきたいと思ってます。
皆さんも、よろしければおつきあいください。
  (歓声)

名古屋の皆さんからすごいエネルギーを頂きました。
名古屋、ステキ!(笑)
  (歓声)
今日は、年末のむちゃ忙しいなか(笑)   (笑い)
来てくれて本当にありがとうございました。   (大歓声)

稲葉さん、深々と長いお辞儀
稲葉さんこのMCの途中で一瞬、感極まったように言葉に詰まりました。
このMCの「時の流れは止められない」「新しいもの、古いもの」
といった内容は福岡でも言っていましたが、思い出せませんでした。

19. Still Alive
1番のサビで、ステージセット上部から金のテープが飛び出してくる

アンコール
稲葉さん、下手に登場するとすぐ、合掌してから深々とお辞儀

今年もあと少しで終わっちゃいますよー。   (笑いと歓声)
まだ歌えますかー!   (歓声)
じゃあ歌いましょう!   (歓声)

21. ultra soul
イントロが始まると「Singing! baby」、で「ultra soul」の大合唱
稲葉さん、途中で黒いキャップをかぶる
キャップがどういうものなのかは分かりません。

22. BANZAI
「名古屋!」「バンザイ」のコール&レスポンス
ラスト、特効の爆発

メンバー全員、ステージ上に整列

名古屋の皆さんの愛情を、いっぱいいっぱい頂きました。   (歓声)
今日は本当にありがとうございました。
じゃあ、行きましょうか。せーの!
  (おつかれ~~!)

サポートメンバー全員、笑顔で稲葉さんの肩や背中をたたいてから下手に退場

ED. SE ひとりじゃないから

今日は本当にありがとうございましたー。
また会いましょう。 バイバイ!
  (バイバーイ!)

外、寒いので、風邪ひかないように。気をつけて帰ってください。   (歓声)

松本さん、続いて稲葉さん、下手に退場

ED. SE 未発表曲
「空に溶けていくよ」という歌詞がありました。


ライブレポート
札幌初日 札幌2日目 札幌3日目
福岡初日 福岡2日目





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Last updated  2018.01.02 00:45:18


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