●○なつ。の本棚○●

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2007年02月06日
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カテゴリ: ★★☆な本
「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」。“好青年”とよばれる豊は結婚を控えるなか、謎の美女・沓子と出会う。二人は別れを選択するが二十五年後の再会で…。



うぅ~~ん、どっちだろう??( ̄~ ̄;)??

悩みながら読み終わってしまった感じです・・・・・。


結婚を控えた状態で、謎の美女と出会い、あっという間に恋に落ちてしまう・・・・・結構 ありがち よく題材にされる内容だと思いました。

何より「好青年」豊のどっちつかずの対応にはやきもきさせられます。(-"-;)

謎の美女についても、そんなんいるかよ!みたいな、かなり現実離れしているなぁ~という印象・・・。

あの時期、もしあの道を選んでいたら・・・・という典型的なパターンのお話で、今ひとつ目新しさに欠けたように思えました。



サヨナライツカ





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最終更新日  2007年02月06日 10時06分32秒
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