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4月5日、大阪の門真市にある「なみはやドーム」で開催された ≪DIAMOND ICE≫
へ行って来ました
トマーシュを世界中追いかけているワケではないのですが、ちょうど一時帰国中で
会場に入ると チェコにはない
「公式パンフレット」や「グッズ」が並んでいたのでさっそくお買い物!!
チケット代金はチェコのスケートショーに比べ 2~3倍
と高価ですが、 グッズでさらに出費
フィギュアスケート輸入雑誌や携帯ストラップがあって楽しいストラップには小さなスケート靴がついています(¥500)
前日慌てて「チェコ旗」を手作りフィナーレで気づいてくれたと思うんだけど・・・
公式プログラムでは”マイケルジャクソンメドレー”衣装のトマシュが掲載されていました
(チェコならパンフレットにサインをもらえるのにな~)
トマシュ・ベルネル 『リベンジのオフシーズン』
美しいスケーティングも、世界一の4回転ジャンプも、リンクを劇場に変えるショーマンシップも――。トマシュ・ベルネルは必要なものすべてを持つ、ある意味完全無欠のスケーターだ。ただひとつ「本番強さ」という一点を除けば・・・。またまた悔しい思いをしたバンクーバー五輪シーズンを終えて。
しかしショーとなればここはベルネルの独壇場!華麗で陽気で男前な彼の真骨頂を見届けよう
~「ダイヤモンド・アイス」パンフレットより
こちらは人気選手の衣装をまとった『スケートベア』¥5,000
こんなモノまであるなんて
予約販売だそうです。発売元(株)レダーワークス
花束などの投げ込みが禁止されていたので、各選手へのプレゼント預かりBOXがズラ~リ
しまったファンレター書いてくるんだった・・・
オープニングではジュニアの選手、海外ゲストスケーターそして五輪組が登場
テレビでは分かりづらい”スピード感”やブレードがアイスを削る音を実感できて感激
トマシュがリンクに登場すると皆がワーっと盛り上がったので日本でのトマシュ人気を再認識。
本当に盛り上げ上手ですよね~
やっぱりトマーシュは笑顔が一番
≪ダイヤモンド・アイス 2010 出演スケーター≫
浅田真央、安藤美姫、鈴木明子、高橋大輔、織田信成、小塚崇彦
キャシー・リード、クリス・リード、南里康晴、町田樹、今井遥
※村主章枝さんはケガのため欠場
海外ゲストスケーター
川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ
ステファン・ランビエル
トマシュ・ベルネル
ナタリー・ペシャラ、ファビアン・ブルザ(仏アイスダンス)
ジュニア
羽生結弦、村上佳菜子
エキシには前半に登場したトマーシュ、キレのあるジャンプやステップを見せてくれました
ランニングシャツにサスペンダー付のバーバリーチェック風パンツという衣装
(・・・相変わらずお金かかってないなぁ)
09-10シーズンのEXは≪エリック・ボンパール杯≫のみでしたね
会場のボルテージが一気に上がったのはステファン・ランビエル
とにかくファンが多いっ!!
なんとフリープログラムを披露してくれましたバンクーバーが記憶によみがえり、感動ヒトシオ
ワールド・フィギュアスケート(29)
その後、安藤美姫さんのEX「レクイエム」で”表現力”に飲み込まれ、高橋大輔さんのショートプログラム「EYE」、浅田真央ちゃんのEXでさらに会場はヒートアップ
五輪組が勢揃いな上に豪華なゲストスケーターで見応え十分
グランプリファイナルのEXを見たぐらいの満足感。
ジュニアで”氷上のアヤヤ”と人気の村上佳菜子ちゃんや羽生結弦くんのフレッシュで力強い演技を見て日本スケーターの”層”の厚さを感じました
2人とも≪世界ジュニア選手権≫優勝で、 男女シングルはシニア・ジュニア共に日本が制覇
今から4年後の≪ソチオリンピック≫が気になりますね
うーん、ピンボケ。左からランビ様、トマシュ、川口悠子さん、スミルノフ・・・
私が座っていたのは 「アリーナ南」
でしたが、滑走中のスケーターの意識(スパイラルやラストの決めポーズなど)は「アリーナ北」に集中
高橋選手の「EYE」ラストの決めポーズを後ろからしか見れずちょっと心残り
普段は審査員席が「アリーナ北」にあるのでしょうね。『なみはやドーム』のチケットを購入される際に参考にしてください
NHK杯など日本で開催される競技会では、 曲に合わせての 手拍子
や ジャンプやスピン後に毎回沸き起こる 拍手
がとっても印象的
私も体験して納得。”手拍子しなきゃ”的な空気がモヤモヤと・・・(笑)
今週末から東京と大阪で『スターズ・オン・アイス/STARS on ICE JAPAN TOUR 2010』開催
www.tv-tokyo.co.jp/soi2010/
五輪組の他に荒川静香さんやジェフリー・バトルも出演とは豪華!
フィギュアスケートdays(vol.12)
【予約】 200days
先週放送された高橋大輔バンクーバーまでの4年間を振り返る1時間のドキュメンタリー番組 『高橋大輔 銅メダルへの軌跡 ~知られざる4年間の道~』
がありました
ニコライ・モロゾフコーチが指導している様子、フリープログラム「道」のプログラムの成り立ちやプライベート映像満載!また、モロゾフコーチとの突然の別れやケガのリハビリ中痛みに苦しむ様子など涙ナシに見れませんでした
シーズンを終えてやりたいことは「車の免許をとること」と「ショッピング」だそうです、普通の若者と変わりないですね
それにしても日本のマスメディアは本当にスゴイスケートファンが多い理由がわかります
チェコテレビで『ベルネル・ドキュメンタリー』作成してくれればいいのにナ
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