夏希ヒョウの世界へようこそ

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2020年11月09日
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​​​ 人種差別と経済格差によって米国が二分化されたが、バイデンが当選確実になってもなお、歓喜と怒号が交錯している。


そういった筆舌に尽くしがたい苦難は、他人の傷みが分からなければならない政治家としての糧になるのかもしれない。

トランプ大統領の、直接の敗因はコロナ禍による失策。
世界第一位の感染者と死者を出しているにもかかわらず、経済を最優先にするがゆえ、今もって無策状態。感染者が第二位はインドだが、人口比で見たら、米国の数は突出して高い。
インドの人口:13億6千万(世界第二位)、米国の人口:3億2千万(世界第三位)
米国の感染者数:9,954,952人、死者237,561人。
2位 インド:8,507,764人、126,121人。
3位 ロシア:1,760,420人、30,292人。
4位 フランス:1,835,187人、40,490人。
5位 スペイン:1,328,832人、38,883人。……日本:108,386人、1821人。
日本は、東南アジアのなかでは数字は高い。
(11月9日付)
コロナがなければ、「アメリカ・ファースト(第一主義)」を掲げたトランプ大統領は再選された可能性が高い。 このことが米国の現状を物語っている。

★TPP(環太平洋パートナーシップ協定=太平洋の周りの諸国で経済を発展させていく。つまり、関税をなくして貿易を活性化したり知的財産権の保護、コピー商品の禁止など)の離脱。
TPP参加国:日本、米国、カナダ、オーストラリア、メキシコ、マレーシア、シンガポール、チリ、ニュージーランド、ペルー、ベトナム、ブルネイ。
★パリ協定(地球温暖化に関する、二酸化炭素の排出量を削減など)の離脱。
★WHO(世界保健機構)が、中国寄りだとして脱退。
★イラン核合意(イランの核兵器・開発疑惑に対する取引き)の離脱。
★イランと揉めた挙げ句、ユネスコ(国連教育文化機関)の脱退。
……主なだけで、これだけ世界を巻き込んで混乱させた。バイデン時期大統領はこれらを修正するとみられます。





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最終更新日  2020年11月12日 02時52分36秒
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