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2022年04月10日

村田vsゴロフキン、会場へ行ってはみたけれど……。

テーマ：ボクシング観戦記(715)

カテゴリ：格闘技

日本人が中量級のビッグネームと統一タイトルマッチで一戦を交える……という今後、二度とないであろうシチュエーションの試合が、自分が住んでいるすぐ間近で行われる。 この記念的な戦いを、観戦しないまでもパンフレットを買うことで、メモリアルとして残しておこうと会場へ行きました。

マイク・タイソンが全盛期、私もプロボクサーでしたが、彼が東京で二回も試合をしたときにやはり会場へ行くこともなかった……。
特に二試合目のダグラス戦は、無敵・無敗のタイソンが初敗戦＆KO負けという、当時は世界中がトップニュースで報道したほどの衝撃結果でした。
その試合の数日前には、公開スパーリングも後楽園ホールで行われましたが、それも行かずじまい。

あ～あ、あん時行っとけば良かったなぁ。
試合だってリングサイドは無理としても、たとえ立ち見であったとしても会場の雰囲気は味わえる。

その後、私はラスベガスまでタイソンvsホリフィールド２を観戦に行きましたが、やはり自分の中では一生残る思い出になっています。あの《耳噛み試合》ですから❣❣
形としても、パンフレット・チケット・Tシャツ・現地でしか手に入らなかった大型写真……。
（観戦記は当ブログに書いています。19年10月13日）

なので、「思い立ったら吉日」とばかりに、さいたまスーパー・アリーナへ。
というのも、今回は地上波放送がないし、Amazonプライム配信だけど（うちのテレビが）4K対応ではないし、過去に村田選手の試合を同じようにネット配信したときにパソコンで観たら、その後で（パソコンが）凄く重くなってしまって……。容量の関係でしょうけど。

今回は記念にパンフレットだけでも買おうと……。
初めての《さいたまスーパー・アリーナ》へ。

しかし……。

パンフレットは売っていなかった。
チケットを買えば、もれなくパンフレットもついてくる ということですが、どうやら一番後ろの1万円・チケットは残っているよう。
しかし、タイソン戦で経験したのですがおそらく選手は親指ほどの大きさ。
それでも確かにいい思い出にはなっていますが……。

考えた挙げ句、今回は帰宅の途へ。
この写真だけで……😢

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