以下の記事は、間違っている内容もあるかもしれません。
ご了承ください。
(2011年)民主政権当時、1ドル76円の円高でした。
その後、安倍第2次政権の金融緩和(ゼロ金利)により、円安傾向に。それとともに株高になったのはカラクリがあって、年金を財源にして株に投資をしたのです。
つまり、株価が下がれば国民が受け取る年金も減る可能性があります。
そんな、博打のような政策をしている先進国家は日本だけ。
円高を経験した日本企業は海外に生産拠点を移し、それに対抗しうる環境を整備しました。しかし現在は160円に迫ろうとする円安で、海外の日本企業から家庭レベルまで(物価高で)対処できない状況が続いています。
日本の金利が相当高くならないと米国との溝は埋まらないしそれは不可能。なぜなら、金利が上がると1200兆円に及ぶ借金の利息が高くなってしまうため。(金利が低いために円売り&ドル買いが続き、それが日本経済を圧迫するという皮肉な結果)
適正な為替は1ドル=110~120円だと言われています。
このまま円安基調が続いたら、ますます物価高=家計の負担は増えるでしょう。
さらに6月から、政府の補助がなくなる光熱費も上がります。
以前もブログで書きましたが、自民党の(パーティ券などで不当に得た)裏金の使い道などが問題になっている昨今。
私は5年くらい前まで3年半、銀座のクラブのキッチンで仕事をしていました。クラブの別室の枠には大臣クラスの議員が常連で来店していました。私が知っているだけで3名。
もちろん領収書なんて出せるはずがありません。
つまり、裏金の使い道とはそういうことなのです。
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