★パッキャオが日本テレビのゲスト出演で「(自分の)ベストファイトは2009年5月のハットン戦(2RKO)」

国際マッチメーカーの小泉さんが解説者で、ハットンを攻め込むパッキャオの攻勢に「信じられない❢❢」を連発していました。40年以上小泉さんの解説を聞いていますが、そんなコメントは記憶にありません。
★他に類を見ない特異なファイトスタイルでフェザー級の一時代を築いたナジーム・ハメドは、あまり減量の必要がなかったらしい。それでもフェザー級で戦った理由は、「米国である程度の注目を集めるのはフェザー級から」(ハメド)
そんなハメドとパッキャオが同時期の選手だったら……もう一人、エドゥイン・バレロ(Sフェザー級&ライト級王者・27戦全KO)とパッキャ
オ&メイウエザーを絡めた三つ巴戦。
これは正面から倒しにいくパッキャオにとって最も危険な相手だったかもしれない。
そのボクシングとともに私生活(妻を殺害して自殺)も、まさに狂気じみたスタイルだった。
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