昨今&未来の医療は「老化は病気だから治せる」
人間の体は食べ物でできている……私は子供のころから
(看護師だった)母親に教えられました。
ビタミンEは抗・老化成分で老化を遅らせる効果があります。
米油のビタミンEは《スーパー・ビタミンE》といわれ(通常のEの)50~60倍の効果。 ただし商品によってEの量が違うので要確認です。
納豆や汁物など、いろんなものに米油(=熱に強く酸化しづらい)をかけています。
さらに、抗酸化作用のあるビタミンCの6000倍の効果があるのは《アスタキサンチン》で、サーモンやカニや海老の赤い色素に含まれます。ただし輸入のサーモンは毒性&発がん性が高いダイオキシンを国産に比べて十数倍含んでいます。
その毒性は人体には影響がないという報告もあります。
(どれが本当か分かりませんが、いくら健康に良くても食べすぎは禁物で「過ぎたるは及ばざるが如し」)
個人的にはサーモンを多く食べています。どうしても輸入が多くなりますが。アンチエイジング=老化防止というより、アスタキサンチンは《若返り》だと思っています。
ビタミンCを与えたか否かで、マウスの寿命が4倍違います。個人的にサプリは懐疑的なのであまり飲まなかったのですが、ビタミンCと亜鉛だけは摂っています。(母にも与えています)亜鉛は性欲にもつながっていますが性欲=生きる力。(とも考えられる)
「人間の体は自然のもの」だからサプリより(自然の)食物から摂ったほうが身体に吸収されやすいという考え方です。
あと、老化防止に良いのは適度な運動。個人的には自転車を愛用しています。5年くらい前までは毎日90分くらい通勤で使っていました。今は20分くらい。有酸素運動だし膝に負担がありません。それでも最近、右膝に痛みを覚え、コンドロイチンを飲んでいます。これは単に老化(=軟骨がすり減っている)でしょう。
55歳くらいに整形外科のレントゲンで背骨を撮ったときトゲがありました。先生からは「老化現象」だということでした。これも、どうしようもないです。
スクワットや腕立伏せ、腹筋などは2週間に1度くらい。新宿に住んでいた時はスポーツセンター(1回400円)に月2回くらい通っていました。筋トレやランニング・マシーン。
……以上のように食生活に気をつけているからか、体調は20~30代のころと変わりません。むしろ今のほうがいいくらいです。酒の量が減ったことも無関係ではないでしょう。
(酒は老化の元凶)
そんな私の、老化を助長している生活といえば睡眠不足。
だいたい2時間くらいで目が覚めるものの、不思議と疲れは残っていない。ですが、さすがにそのままテレビを観ながら横になっています。たまに4時間くらい寝ると8時間くらい寝たような気分です。
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