夏希ヒョウの世界へようこそ

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2025年08月16日
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カテゴリ: 政治経済


ロシアは 2022 2 月、旧ソ連の領土の一部を取り返すために侵略戦争を始めました。


理屈的には日本が北方領土に対して、奪い返そうと軍事介入することと同じ。


うすでにロシア兵士の死者 25 万人、ウクライナ 6 10 万人……いつまで続くのか分かりませんが、 未だに収束は見えていません。


プーチンは領土を奪還するためなら、たとえ 100 万人の犠牲が出ても、欧米の経済制裁で自国民の生活が困窮しようと(侵略戦争を)継続するでしょう。


実際、ロシアの経済は制裁により疲弊しています。


米国(トランプ氏)が仲介に入っても、侵略した領土を明け渡すことはありません。今までの自国軍人&民間人の犠牲が無意味になるからです。



推定 7 千億といわれる豪邸でプーチンは指令室から軍の幹部たちを操り、自らは豪華料理に舌鼓を打ち性欲も満たしていることでしょう。


しかもロシアは北方領土の軍備を強化しています。これは北海道を狙ってのもの。


今更ですが、安倍元首相が「日本はロシアと共にある」とコロナ禍において 3 千億円を提供した思惑は、北方領土( 4 島)の 2 島返還を目論んでのこと。プーチンに柔道用語の「引分け」という言葉の誤魔化し(嘘)に騙されて。


(元々、独立国家として自立している旧ソ連のウクライナでさえ軍事進攻するような国が、すでに実効支配している領土を明け渡すはずがない)


中国も台湾を懐柔しようと軍事的圧力を強めています。さらに、イスラエルや北朝鮮の狂った指導者によって世界情勢は不安定さを増しています。



当時の日本軍部による真珠湾攻撃で第 2 次世界大戦が勃発。


世界的な立ち位置として当時の日本は追い詰められていたらしいですが、戦争を始めたことで敗戦から現在の、米国に追従するしかない政治に日本は甘んじている。


ドイツは 5 月に降伏しています。


一方、日本は原爆を 2 発落とされても尚(降伏を)ためらった。
それが証拠に、9日に2発目を落とされて終戦日が15日。
3 発目は皇居に落とす予定だったらしい。仮に原爆投下(→終戦)しなかったら本土決戦となって、死者はそれ(原爆被害)を上回っていたし、旧ソ連は北海道まで侵攻していたでしょう。


驚くべきは「降伏していなかったら日本は勝っていた」という説。


当時の政治&軍部の決断の遅さは、現在の政治にも脈々と受け継がれています。



新型コロナが起こって、日本の行政がアナログだったことに愕然としました。


結果、給付金( 10 万円)が国民に届けられるまで 2 3 ヶ月、ドイツは 2 日。


その後デジタル庁が発足しましたが、再びパンデミックが発生しても迅速な対応ができるかは不透明です。


政治家は(税金で)外遊していますが、こういった有事の時のために視察に行っているはず?


勝手な見方ですが、美味しい料理や風俗などを堪能して


「これも勉強だ」






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最終更新日  2025年08月17日 02時29分53秒
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