♪ナチュハピな日々♪

お陰様で昨晩あたりから、ようやく体が復調してきました。

ごくごく個人的に、

先週飲んだ「たみふる」の影響で調子がイマイチだった、ように思っています。

やっぱ、飲まないで治せばよかった～？　あとのおまつり、ぴーひゃらら～～

基本漢方薬を好んで服用しているのですが、

今回は熱が高すぎて、いつもの漢方薬剤師さんに会いに行けませんでした（涙） 

もし副作用だとしても、それなら薬を飲みきって一日も経てばなくなっているはずです。

なので、単純に「たみふる」により免疫力が下がって風邪の症状が治りにくくなって、

さらに数日間引きずってしまっていた、というのが、勝手な見解です。

薬を否定しているわけじゃないんだけどね、大人ですから。

寝込んでいながらも、アチコチからいろんな情報を仕入れて

勝手にシロウト判断で、分析してたんだけど 

（それが正論ばかりでもないだろうことは承知の上） 

つまり飲まなくても治るなら、安易な選択はリスキーだということだと思ったのじゃ。

なんだけどね～、今回はさんざん悩んだ上で飲みました。 ははは・・・ジゴウジトク１

ちなみにこの数日は、熱が下がったにもかかわらず

インフルエンザウイルスの影響だと思いますが

ずーっと何とも言えない気持ち悪さと、お腹も心地が悪い（なんかヘン）、

全身が重ダル～な感じと、筋肉と関節がイタイ（これは高熱の後遺症と思われる）

こんな感じでした。　←すみません、読み返しただけで具合悪くなりそう 

でも、途中で快気祝いと称して「ほんのちょびっと」だけお酒飲んだから、

余計に悪かったかもね(笑) ジゴウジトク２

そんなこんなで、心まで折れ気味だった私

このところはほとんど家にひきこもってました。

（今週はほぼ予定を入れてなかったので、こんなぬくぬく生活できて大感謝です） 

が、昨日の夕方「梅生番茶」をつくり、ガンガン飲んでいましたら、

だいぶスッキリと、具合が良くなりました。おそるべし、食養生。 

「梅生番茶」つくりかた

　　　　　　　うめぼし1個～2個　おろししょうが少々　しょうゆ少々を湯呑に入れて

　　　　　　　熱い番茶（できれば「三年番茶」がいいらしいけど、普通のでもいい）を

　　　　　　　２００ｃｃほどそそぎ、うめぼしをつぶしながら、いただく。

　　　　　　　＊ 材料はなるべく化学合成品ではなく自然醸造のものが望ましい 

これは、熱の出ない風邪のとき、嘔吐下痢、鼻水のときとかいいみたい。

検索するといろいろ出てくるので、興味を持った方はどうぞ。

（マイミクのDr.マイクさんの日記にめっちゃいろんなことが載ってますので、

mixiユーザーの方はぜひ！） 

今回の発熱時には、おでこに「豆腐パスター」とか、

喉には、たばちゃんが以前おしえてくださった「じゃがいも湿布」もやりました。

こうゆうの、好きです。ワクワクするんじゃぃ(笑) 

自然治癒力を信じたいのです。

で、新年早々こんなことになるとは、

今年は「食養生」がテーマなのかなぁ？なんて思いました（汗）

ぬぬぬぬぬ。

ちなみに今日は久々の外出！

生活クラブ生協の学習会で包丁のとぎ方を教えてもらってきました

そこでの名言　「簡単・便利にはウラがある。（昔ながらの）シンプルが一番」

ナチュラルに生きたくても。

何がナチュラルの基準なのか、それこそ多様化しているかと思いますが。

自分の心と体が気持ちよく感じていることに従えばいいんだよね。 

シンプルに。 信じる。

ま、それができたら苦労はせんのじゃがのぅ。。。 でも心がけていきたいね。

またも、とりとめない日記となりましたが、これにて。