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2010.12.13
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カテゴリ: 映画鑑賞



【23%OFF!】その名にちなんで 特別編(DVD)



こちらも以前見たものの、紹介し忘れていた映画のご紹介です。


 (〃'∇'〃)ゝ *** (〃'∇'〃)ゝ *** (〃'∇'〃)ゝ


2006年アメリカ&インド映画です。原題は"The Namesake"です。

新人作家でピューリツァー賞を受賞したというインド出身の作家ジュンバ・ラヒリの同名

ベストセラー小説が原作で、インド出身の女流映画監督ミーラー・ナイール監督がその小説に

いたく共感し、映画化することになったのだそうです。

ミーラー・ナイール監督といえば、1988年に製作したボンベイのストリート・チルドレンを

描いた「サラーム・ボンベイ」を思い出します。

あまりに過酷な環境ぶりとそれでも必死で生き延びようとする子供達の逞しさに衝撃を受け



イルファン・カーンは「サラーム・ボンベイ」にも出演していたのですね。


1974年インドのコルカタ(旧カルカッタ)の大学生だった青年アショケ・ガングーリ(イルファ

ン・カーン)は電車(寝台車かな)で祖父の家に向かう途中事故に遭い、大惨事の中、手に握り

締めていたロシア人作家ニコライ・ゴーゴリの小説「外套」の本が目印となって無事救出さ

れ、九死に一生を得ます。

事故の時偶然乗り合わせた老人から勧められたとおり、その後アメリカに留学し、一時帰国

してインドでお見合いし結婚した女性アシマ(タブー)を連れてアメリカでの生活に戻ります。

やがて子宝に恵まれ、生まれてきた長男をゴーゴリと名づけます。

本人が気に入らなければつけ直すつもりでいたら、長男はこのままでいいと言ったのでゴーゴ

リの名前のままにしたのですが、思春期を過ぎる頃から実はゴーゴリは自分の名前を恥じて

欧米人の名前をこっそりと使っていることを両親は知り、ショックを受けます…。



生まれ育ちインド人という自覚を持たないゴーゴリと妹ソニア。

大きな壁を感じるようになっていく親子でした…。


やはり家族って血縁ってだけで絆が保てるわけではないですねえ。

ましてや日頃無口な両親であれば、その想いや願いは子供達には伝わらないものでしょう。

お互い後で後悔しないためにも、ちゃんと伝えるべき言葉は常日頃から口頭なり手紙なりで



( ̄。 ̄)そ(  ̄。)う(  ̄)な(   )の( ̄ )よ(。 ̄ )ん( ̄。 ̄)


☆☆☆☆




<<おまけ>>


実は「生きているうちに(父親に)気持ちを伝えよう」というこの映画にも通じる趣旨の歌が

Mike & the Mechanicsのヒット曲で"In the Living Years"というのがあります。

私の大好きな歌なんです。

(この曲だけが欲しかったがためにわざわざベスト版CD買いました。)  ̄m ̄

私は今年父を亡くしてしまいましたから、もはや手遅れでございますが、この歌に早く出会え

たおかげで結構素直に父と向き合えたといまさらながらに思います、はい。

( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_-)

気になった方はCD買って(もしくは借りて)聞いてみてね。(ё。-)




【Aポイント+メール便送料無料】マイク&メカニックス Mike + The Mechanics / The Living Years (輸入盤CD)【YDKG-u】









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最終更新日  2010.12.15 22:49:48
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