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2013.12.22
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カテゴリ: 映画鑑賞






原作は岡本嗣郎の『陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ』です。


作中出てくる関屋貞三郎の孫である奈良橋陽子さんが企画した作品だそうで、奈良橋


さんとその息子で俳優の野村裕人さんもプロデューサー数人の中に入っています。


アメリカでPG-12指定、日本ではGです。



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あらすじ




1945年8月、太平洋戦争で焦土と化した日本は降伏し、同月30日、GHQ(連合国総司令部)


のダグラス・マッカーサー最高司令官(トミー・リー・ジョーンズ)が厚木飛行場に降り


立ちます。


一緒に日本に入ったボナー・フェラーズ准将(マシュー・フォックス)を、知日家として





着任早々、まずはA級戦犯の逮捕をフェラーズに命じたマッカーサー。


自決未遂に終わった東条英機(火野正平)ら26名を逮捕。


フェラーズに付けられた日本人通訳、高橋(羽田昌義)には、日本人女性、島田あや


(初音映莉子)の消息を調べるようにとフェラーズは密かに頼みます。


あやは、大学時代の時からフェラーズが付き合っていた女性でした。


A級戦犯の取り調べより優先案件として、昭和天皇(片岡孝太郎)の戦争責任の有無を


10日間で調査し報告書にまとめるよう、マッカーサーに言われたフェラーズ。


当初その任務を受けていたリクター少将(コリン・モイ)からすれば、仕事をフェラーズ


から奪われたと感じずにはいられません。


元首相近衛文麿(中村雅俊)、元内大臣木戸幸一(伊武雅刀)、宮内次官関屋貞三郎


(夏八木勲)らから話を聞くフェラーズ…。



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私の感想







描写に感心しながら見ましたが、なるほどプロデューサーが日本人だったわけですね。


しかも、当事者の孫だったとは。


ほとんどが資料に基づく史実だそうですが、島田あやとフェラーズの恋はフィクション


なのだそうです。


フェラーズのように、日本人の気質をよく知り日本の行く先を心配してくれた人の尽力で





ハリウッド映画が描く日本が舞台の映画は何かしら変な場面があるものでしたが、本作は


違和感がない素晴らしい出来栄えだったと思います。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ


イギリス人のピーター・ウェーバー監督の客観的な目線が入ったからでしょうね。



☆☆☆☆



↓↓↓ 原作本


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最終更新日  2013.12.22 20:07:50
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