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2014.11.22
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カテゴリ: 映画鑑賞
2014年日本映画です。

原作は、2011年に第37回城戸賞を受賞した土橋章宏の脚本、2013年に小説として

出版されたそうです。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】超高速!参勤交代 [ 佐々木蔵之介 ]

あらすじ



江戸時代、1735年(享保20年)の東北、磐城国の小藩・湯長谷藩。

藩主内藤政醇(佐々木蔵之介)、家老の相馬兼嗣(西村雅彦)ら家臣は、1年間の江戸での

勤めの後、10日かけて帰国。

帰国の翌日、ゆっくり疲れを取ろうと思った矢先に、江戸家老の瀬川が血相を変えて

早馬でやってきます。

江戸幕府の老中、松平信祝(陣内孝則)の命令で「5日以内に再び江戸に参勤交代せよ」と



湯長谷藩が持つ金山に目をつけた信祝は、参勤交代費用が底をついた小国湯長谷藩に難題を

ふっかけて藩取りつぶしにして金山を手に入れてやろうと画策していたのでした。

湯長谷藩の天井裏から話を聞いていた抜け忍、雲隠段蔵(伊原剛志)からそのことを教えて

もらった藩主政醇は、参勤に応じることにし、家臣一の智恵者、家老の相馬に案を求めます。

10日かかる道のりを5日で行くには、最小限の荷で最少人数で山越えをし、幕府の役人が監視

している宿場2か所だけは日雇いを雇って大名行列で通り抜けることになり、道案内役に段蔵を

雇います。

藩主政醇、家老相馬と5人の藩士、荒木源八郎(寺脇康文)、秋山平吾(上地雄輔)、鈴木吉之丞

(知念侑李)、増田弘忠(柄本時生)、今村清右衛門(六角精児)に段蔵を加えた一行8人は、

小走りで出発します。

その様子を隠密から聞いて面白くない松平信祝は、道中で襲うべく刺客を放ち…。


私の感想




【楽天ブックスならいつでも送料無料】超高速!参勤交代 [ 土橋章宏 ]



そして、けっこう面白いストーリーでした。(・m・ )

でも正直いって、ちょっと違和感があったことは否めません。

ちょんまげしてるけど、現代人の時代劇だなあと思いました。

威張らない藩主政醇を始め、武士と町人、農民間にほとんど階級の壁がないように

見えて、ありえない~と思えたからです。(゜∇゜ ;)



でも、窮地に陥った時、かつて施した親切が回り回って返ってきて自分たちの身を

助けてくれる様を見ると、なんともほっこりしました。 

これが日本人らしい、いいところなんだろうな。

西部劇などでみるドライな人間関係とは全く違いますね。


☆☆☆







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最終更新日  2014.11.22 23:06:39
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