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2015.04.29
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カテゴリ: 映画鑑賞



"Grace of Monaco"です。

アメリカでのレーティングは不明、日本ではGです。



あらすじ



1956年、ハリウッド人気女優だったグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、

モナコ公国大公レーニエ3世(ティム・ロス)に嫁ぎ、モナコ公妃となります。

5年後の1961年、グレース公妃の元をアルフレッド・ヒッチコック監督(ロジャー・

アシュトン・グリフィス)が訪ね、新作映画「マーニー」への出演依頼を打診されます。

秘書マッジ(パーカー・ポージー)に監視され、夫レーニエ3世との仲も冷え始めていた

グレース公妃は、旧友ヒッチの訪問と映画出演の申し出に喜びます。





リンゼイ)のパーティの席で、自分の意見を述べたグレース公妃。

その様子が気に入らずグレース公妃の生い立ちをバカにしたフランス官僚に、腹を立てた

レーニエ3世はその官僚を殴ります。

その官僚はフランスに帰国後、シャルル・ド・ゴール大統領(アンドレ・ペンヴルン)に

報告、アルジェリア戦争で金策が必要だったフランスは、フランス企業が非課税のモナコ

にどんどん移っていくのを止めるべく、モナコ政府のフランス企業への課税を迫ります。

グレース公妃は、モナコ国際赤十字として子供病院の改装を進めようと考えますが、代表

のバチョッキ伯爵夫人(ジャンヌ・バリバール)らは毎年恒例の舞踏会の方を重視、舞踏会に

あまり乗り気ではないグレース公妃に反発します。



グレース公妃は、後見人であるフランシス・タッカー神父(フランク・ランジェラ)に悩みを

打ち明けます。



される可能性まで出てきた時、レーニエ3世が賛成してくれ落ち着いたら発表しようと内密

にされてきたハリウッド復帰の話がメディアに漏れてしまい…。

私の感想





冒頭、「本作は実話に基づくフィクション」と出ていましたが、モナコ王室は「必要以上に

美化され、史実に対して不正確」と本作の内容にかなりの不満で、本作の内容変更を要求した

ものの反映されなかったと第67回カンヌ国際映画祭のオープニング上映への出席を拒否した



ということで、本作はフィクション度合いがかなり高い作品と考えていいんでしょうね。

('ε')

オーストラリア出身女優ニコール・キッドマンがグレース妃を演じており、そつがない

演技だったとは思いましたが、フランス語の特訓を自ら望んで受けていたはずのグレース

公妃が各国要人を集めた舞踏会で行ったスピーチが、フランス語ではなく英語であった

のが非常に残念でした。

どうせならそこまでプロ意識を出してフランス語でスピーチを行うシーンを見せていたら

よかったんでしょうが、英語でのスピーチも見る者を感動させるほどのものでもありません

でした。(x_x;)

大富豪オナシスとその愛人マリア・カラスが、モナコの危機の時、王室の一員か官僚かの

ように相談の場に同席していたのには驚きました。

以前ご紹介した 「ダイアナ」 で仲の良いナオミ・ワッツがダイアナ妃を演じ、ニコール・

キッドマンはグレース公妃を演じたんですね。


☆☆☆









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最終更新日  2015.04.29 22:59:59
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