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ここから離れ、ミクシィ、フェイスブックをメインに発信するようになって久しい。漠然とした思いを文章化して、形に残すという意味で、ここの意義は依然揺るぎないものはあるものの、パソコンを使わず、i-pone4sから画像もどんどんアップできるSNSの利点は馬鹿にならず、学生時代の友人など、北九州に住むリアルではほぼ会えない人間と繋がれるというのも有難く、どんどんここから離れてしまっている。フェイスブックを通じて旧交を温めることになった方々は数知れないが、矢部大氏もそんな中のお一人だ。彼は中学時代の友人で、当時、私の人生を変える出来事をプロデュースして頂いた人生の恩人であったのだが、私が高校時代、福岡に引っ越してしまったこともあり、音信不通となっていた。20年という歳月は、凄いなぁと思う。私は福岡でひっそりと暮らす普通の親父になっただけだが、彼は複数の企業を無借金経営する経営者にして経営コンサルタントとなっていた!!今は全国を飛び回る毎日のようで、結局本当の意味での「再会」を果たすには至っていないのだが、そんな彼が今年「本を出した」というので、書店経験者として、気になっていたのだが、私の勤務先にある本屋にも置いてあったので、買って読んでみた。【送料無料選択可!】4000名の経営トップが採用した戦わずして売り続ける最強営業の法則 (単行本・ムック) / 矢部大/著子供のころは知る由もなかったが、彼はそもそも経営コンサルタントの父をの息子であったようで、ある時期から、「家業」を継ぐべく人生を歩んでいたようだ。しかし、家業とはいえ、「経営コンサルタント」である。相手は基本的に「経営者=社長さん」だ。そんな方々に対して、単純に「親父の跡を継いだ二代目」がまともな話など出来るわけはない。そう感じた彼は、自ら企業を起業した。畑違いなので、その会社に対してのコメントは難しいが、「無借金経営」というから、成功しているのだろう。この本は、そんな彼のエッセンスをギュッと詰め込んだ会心の作となっていた。序盤は、「営業」というものに対して、かなり根本的な説明が行われている。改めて述べるまでもなく、今は「ものが売れない時代」だ。今までの成功体験が当てにならない。新しい商品は他社にすぐ真似され、限りない価格競争にさらされる。でも、それを言い訳にしていたら、会社は存続できない。言い訳はいくらでもあるけれど、「結果」を求められ続ける中で、いかにしてそれを出すか。その命題を徹底的に研究して、限りなく実践していることのエッセンスがこの本にはある。通底しているのは、基本の大切さ。成果を上げている人のスタイルと自分のやり方の違いを研究して、真似てみるお客様の立場で考える。そのお客様の心で、「何を言われたら喜ぶか?」を用意しておく。お客様が喜ぶことを3つだけ準備して会う。決して一度限りの交渉であきらめない。時間を大切にする。そういうことを一つ一つ具体的に考え、実践することで、結果的にお客様に感動を与えることができ、価格競争を伴わない営業を実践することができるという。こういう世界の特徴なのか、「最強」だの、「究極」だの、過激な表現が目立つけれど、古今東西の賢人の言葉も随所に紹介され、著者が「本気」で書いているのだな。というのは十分伝わってくるので、素直に読み進めることができた。言うまでもないことだが、大切なのは「実行」だ。昨日よりも少しでも良い今日、明日を目指して、頑張っていきたいと思う。
November 20, 2011
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先日、職場の同僚が亡くなった。享年41歳。死因は「骨盤内腫瘍」・・・彼女は体質なのか、私が今までに知りあった中でも、相当な肥満体形だった。であるにもかかわらず、仕事はスピーディーで、性格もピシっとしていて。個人的には尊敬していた。大変な美食家で、開放的な性格でもあった彼女は、職場の貴重な戦力としてのみならず、人気者でもあった。夏の終わりくらいからやたらと体調不良を口にしていたけれど、「あまり無理しない方が良いよ」って程度のノリでみんな捉えていた。だから、病院に行って、即入院という知らせが届いても、「あーあ。もうそんなに若くないんだから。 たまには入院して、しっかり休んで、 元気になればいいね」という感じの捉え方だった。その後「衰弱が激しくて検査も受けられない」という話を聞いたときには、さすがに心配したけれど、所詮は「時間の問題」で回復出来るものと誰もが心配していなかった。だから、ある日突然届いた訃報に、職場の誰もが茫然となった。人はいつか死ぬ。それはわかっていることだけれど、まさか彼女がこんなに早く、その宿命を実践することになるとは、当の本人ですら、思っていなかったに違いない。詳しい話はわからないが、入院の時点で、体力の消耗があまりに激しく、まともな検査も治療も出来る状態にすらならないまま、最期の時を迎えてしまったようだ。我々ももちろんだが、本人やご家族の無念は計り知れないものがあるだろう。それにしても、入院して一カ月そこらだ。ほんのちょっと前まで、普通に軽口を言い合っていた仲間が、今は骨となっており、あの声を二度と聞くことができないという実感がどうしても湧かない・・・旦那様が取りに来られるというので、職場の女性が彼女の机の整理をした。ピンク色に統一された文具類や、端正な筆跡の書類…あまりにも「普通」な品々が、今では「遺品」となってしまっている現実…圧巻だったのが、袋いっぱいとなったお菓子類。少しずつ食べたりみんなと分けたりするはずだったそれらは、彼女にとってまさに「一生かかっても食べきれない」ものとなってしまった。それらを買った時点で、誰がそんなことになると予想しただろうかと思うと、改めて悲しみが込み上げてきた。たかが1年そこいらの付き合いしかない私ですらこの様だ。彼女と長年関わってきた人の悲しみの大きさはいかばかりかと思う。入院してあっという間に逝ってしまった彼女。最期に食べれた「美味しいもの」は何だったの?彼女が天国で、美味しい物を好きなだけ食べていられることを願いたい。
November 17, 2011
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嬉しいね…ついに、ついに、本当についに、ホークスが日本シリーズに出れることになった。ざっと8年だ。ホークスが最後に日本一になった時、私は北海道の新婚旅行中だった。そのほぼ1年後長女が生まれた年から負けはじめ、その長女がもう小学生だ。この制度が始まるまで、そんなことはそんなに珍しいことではなかったのに、なんだか凄い遠い道のりだった。最初にプレーオフを逃したのが2004年。その時は、突然ホークスのシーズンが終わったというのが信じられなかった。だが、その翌年も、更にその翌年もそして昨年も…クライマックスシリーズは鬼門であり続けた。この8年。選手もファンも、沢山悔しい想いをしたけども、正直、勝てないのも仕方のないチームでもあった。打つ時は打つけれど、打てなくなったら本当に打てなくなるし、バントもできない。走れない。ストライクが入らない。少ないチャンスをものにする「確実性」というのが本当に乏しいチームだった。でも、今年は違った。あまり面白い試合は多くなかったけれど、「負けない」試合作りが出来るチームになっていた。昔からけが人の多いチームだったけれど、今年はその代わりを誰かがきっちりと果たせるようになっていたように思う。だから、あんまり負ける気はしなかった。気付けば、40以上の貯金とか。井口、城島が去り、斉藤も投げれない中、内川や、本多、長谷川なんかがちゃんと活躍するようになって、盗塁王が誕生するようになって。負けないチームになった。これで念願の日本シリーズ。相手は中日、ヤクルト、どっちでもよかろう。全11球団に勝ち越したホークスにとって、怖いものは何もない。
November 5, 2011
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