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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ナバナ(菜の花)
<アブラナ科>
ナバナ(菜の花)は「春」の訪れを告げる季節感ある野菜の代表選手♪
独特のほろ苦さと香りが特徴の菜花は、
和え物やお浸しなど様々な高級お料理にも使われていますが~
育て方は意外に簡単で露地栽培はもちろんプランターでも栽培することができるんです!!
是非、種まきして~早春の訪れをいち早く感じてみませんか?
一足早く春の訪れを知らせてくれる「春の妖精=菜の花」は、
柔らかい茎や葉、蕾を食べる「花野菜」としても人気です。
蕾の時だけの一瞬を楽しめる季節限定の贅沢さと、春野菜ならではの独特なほろ苦さが魅力です♪
<秋の種まき時期>
・年内収穫の場合:8月中旬~9月中旬
・早春収穫の場合:9月中旬~11月中旬
*直まき・ポット撒きどちらでもOKですが、
種まき時期が夏場なのでホット撒きの方が管理しやすいです。
*種まき後、発芽したら間引きをして、
*本葉4~6枚で1箇所1本になるよう間引き、植えつけます。
<栽培のポイント>
・日当たりのよい暖かい場所を好みます。
・水分の多い土のほうが生育が良いので、乾燥に注意しましょう。
・水やりは、乾いたらたっぷり与えましょう。(水分の多い土のほうが生育が良い)
・土量が多い方が生育旺盛です。
・少し密集させて育てるほうが、やわらかい葉茎で美味しいです。
<追肥の時期>
草丈が10cmぐらいになったら、1回目の追肥を行ないます。
2回目以降の追肥は、2~3週間に1回ぐらいの間隔で。
*冬に入るまでにできるだけ生長させておくことが、
太くやわらかい良質の花蕾を収穫するポイントです。
<収穫時期の目安>
・年内収穫の場合:11月~翌1月
<収穫時期のタイミング>
・ 花蕾が大きく膨らみ、開花直前になったころ
茎葉を摘み取ります。
・収穫は主茎が30cmくらいに伸びた時に頂花蕾を摘みとり収穫します。
<収穫方法>
1番最初に着いた花蕾(頂花蕾)は、早めに収穫して、わき芽の生長を促します。
小さな(細い)側枝は早め早めに切り取り収穫して、
太い側枝を成長させて花雷をつけさせてから収穫を楽しみましょう。
こうすることで、収穫量も多くなり収穫期間も長く楽しめるようになりますよ♪
その後、また新たに花蕾が膨らみ12〜15cmに伸びたら~
再び、花蕾を開花前のやわらかい花茎の時に収穫し続けましょう。
(収穫が続く場合は、追肥を忘れずに)
<注意ポイント>
花蕾が大きく膨らんでからが収穫の適期ですが~
ナバナは2~3日であっと言う間に開花してしまうので、収穫適期を逃さないようにしましょう。
頂花蕾は早めに収穫して、わき芽の生長を促しましょう。
ナバナは、ビタミンCが豊富で、ほうれん草の約2倍も含まれ、
風邪の予防に効果的な野菜です。
さらに、ビタミンCはガン予防の効果も注目されていています。
カルシウムや鉄分も豊富で栄養価の高い葉菜で、
食味にくせがなくおひたしや炒め物、あえ物やお鍋などどんな料理にも合う野菜ですね。
菜の花☆簡単からし和え
料理名:菜の花 ナバナ 辛子和え お浸し 簡単
作者: 根岸農園
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