オナヂネヂノアナ。 on gardening

ちょっと判別がつきにくいかもしれませんが、 オレガノ・カントリークリーム が咲きました。
こちらは e-ティザーヌ さんで購入させていただいた苗なのですけれど、サイトでは園芸マークしか入ってないので観賞用の花オレガノってことかなと思いポチったのですが、実物を見たらむしろ食用オレガノの斑入りってカンジだなーとは思っておったのですけれど。

今日ダンボールをリサイクルに出すべくまとめてましたらないと思っていたタグが出てきまして。

薬用あるいは料理なんかにも使えるヨ的表記がなされておりましたので、花オレガノというよりはモロオレガノということで良いんですかしらね。

斑入りの葉に白い花が咲くのでよく見ないと開花していることに気付きませんが、シルバープリペットのやわらかい版みたいなカンジでカラーリーフとして今後とも寄せ植えに入れていこうかなと思っております。

ただ南側に置いておりましたら早速葉灼けしだしたので北側に退避いたしました。

めふめふ。 

お次は原種バラ・ グリーンローズ 。

購入時 についていたつぼみは咲ききることなくもげてしまいました。通販などで購入したバヤイその時ついているつぼみはたいがい咲かずに落ちてしまうのであまり気にしてなかったのですが、一旦切り戻して伸びてきたシュートについていたつぼみも咲ききらずに落ちることが多いようなのでちょっと調子を落としておるのかなと心配しております。

ただ、玄関先のよく目に付く場所に置いていたので、次男がぶちぶち千切ったのかなーという気もしなくはありません。

ですけど、原種のバラというからには病害虫にも強いのかと思いきや、つぼみにアブラムシがたかりすぎるような気がします。もちろん概して新芽にはアブラムシはつきやすいのですけれど、このグリーンローズの新芽にはいまのところ100パー必ずつくので驚いております。

葉と同じ色のつぼみというのはムシにとって食欲の増す色なのかなと思わなくもありませんわ。そういや銅葉・銀葉の植物にアブラムシがついてるのって余りみかけませんし。そういやこの苗を売っていた外構やさんも「アブラムシがちょっとつきやすいですけど・・・」なんておっさってたようにも思いますし・・・（暗）。

見つける度に手でツブしておるのですけれど、おっつかないぐらい常についてます。薬剤を散布すればもう少しマシになるのかもしれないんですけれどね。なんせ子供がガンガン手に触れるので、なるべく無農薬を心がけておる次第です。

最後は ラミウム 。

花は下の方にちらっと白いつぼみが見えておる程度なのですけれどね。春先からずっと食害が非道く、最近100～75倍の木酢液を頻繁に散布するようにしたせいかあるいは暑くなってきたからなのか、食害が一段落して広がった新葉の美しさがうれしくてまた食べられないウチに撮っておきました。

ラムズイヤーやホプシーの銀葉にまぎれていても存在感は決して薄くないよなと思いつつ。よくみるとワイルドストロベリーらしき葉も見えますわげ。

そういや最近あちこちからワイルドストロベリーが生えてきているような。・・・と思ってたら キャットテイル だった、といことが以前ありましたが、今回はワイルドストロベリーでしょう。・・・ですわよね？

めふ。