オナヂネヂノアナ。 on gardening

なんとか２泊３日の帰省の間もご近所さんのお手を借りて乗り越える事ができまいた・・・が、若干ダメになっちゃってた苗もありまいた・・・（暗）。

散りゆく命もあればこれから開かんとする花もあるわけで。

コチラは100均の種から育てた センニチコウ を中心とした寄せ植え。

種の袋の写真には赤を除く淡い色がとりどりに並んでいたように記憶しておるのですけれど、たまたまピンクが揃って咲いておりますわげ。

てか確かセンニチコウの苗を４つ程ぶっこんだように記憶しておるんですけれど、ちっちゃいままおっきくなってないコなんかも居たりするので根っこパンパンなのかもしれませんのですわげ？

てかこの鉢にセンニチコウはちょっとバランスが悪かったなと今更ながらに思うわけですが、たまたまこの鉢が空いたタイミングで側にあった苗がソレだったんだと思うんですわ、エエ、なりゆきまかせでゴウ！

株もとを覆っているのは センテッドゼラニウム の一種、斑入り ナツメグゼラニウム 。

春の様子 に比べるとずいぶんイキイキとしておりますが、葉の斑がほとんどとんじゃって薄黄緑のモヨウ程度になってしまっておるじゃあーりませんか！（暗）

いやでも真夏はこんな感じだったりするのかスィら・・・？と思ったりしたのですけれど、他の寄せ植えに入れたナツメグゼラニウムはこんなにくっきりはっきり斑が入っておるので、タヴン日照不足ですと斑がハッキリしなくなるのではとオモワレまう。

というのも、上記のテラコッタ鉢が夏場はなかなかどうして水切れしそうだワ・・・と割と早くから北側の明るい半日陰に置いてありましたので・・・（暗）。

斑だけではなく、葉のカタチというんですか？斑がくっきり出ている方は葉っぱが特徴的にちょっと縮れた感じになってるんですわ。
斑がヨワイ方の葉はそう縮れてもおらず、 ヘーゼルナッツゼラ のそれなんかと似ているように思いますのです。

本来の姿に戻してあげるには日に当てることが一番かと思われるんですけれど、ここのところちょっと暑すぎる日が続いておりますので急に日に当てることもはばかられるわけで、秋になったらもうちょっと日の当たる場所に移動しましょうかしらねぇ・・・。

ということはセンニチコウも本来から考えるとかなり花付きが悪くなってしまっておるのかもしれませんのですけれど・・・出来たらドライにして楽しみたいと思っておったんですけれどね、それほど収穫は望めないかもしれませんのですわげ・・・（tt

いやでもドライに使うなら赤いセンニチコウがとても色が鮮やかに出るのでソッチを使いたいところですけれどね。店頭で苗をたまに見かけますが、なぜか食指が動かないんですわ。なんでですかしら。おかわいらしいのに。

ヌフ？ 

そして最後は今日のオキナワスズメウリ。

帰省先から帰ったら急にグンと大きくなっていたので少々驚きまいた。

とゆにまきつけたチキンネットに絡ませようと直植えした苗はあまり生育がよくないようなので、地植え作戦は諦めて鉢からラティスへ、そしてそのうしろのとゆへとまきつける作戦に変更、ただいま実行に移したトコロでございまして。

この調子ですとみるみるうちにつるを絡めていってくれるのではないかと今からとっても期待しておりますです。

てかスズメウリだけでは寂しいかとカリブラコアやコリウスも一緒に植えてあるんですが、ソチラがそう大きくならないウチにスズメウリだけがガンガン大きくなりそうだよなーとか思いつつ・・・（暗）。

ま、なるようにしかなりませんしね。ここはヒトツ広い心で見守りたいなと思うわけなんですわ、エエ、け、決して放置しているとかそういったことではありませんことよっ・・・！（逃走）

ハーブの苗　「ナツメグゼラニウム（斑入り）　9cmポット」＠ ハーブティー専門店 e-ティザーヌ
ハーブの苗　「ヘーゼルナッツゼラニウム　9cmポット」＠ ハーブティー専門店 e-ティザーヌ
千日紅のタネ（センニチコウ）＠ Flower＆Green GARDENさかもと