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January 12, 2010
カテゴリ： カテゴリ未分類
これは 親が子供を叱らないからではないでしょうか？
少子化で、家庭の子供の数が少なくなっています。
で、精一杯愛情を掛けて育てようとするのですが、
その愛情の掛け方に 大いに疑問を感じています。
叱らない事が美徳の様に言う人も居ます。
昔は 子供の数も多く、
どうしても上の子が 悪くも無いのに叱られたりしていました。
家庭内に 「小さな社会」があって、
最近では 親が 子供の要求に合わせようとしています。
だから、「我慢」が出来ない子が増えるのです。
この頃は、「いじめ」の数は減っているらしいのですが、
逆に、「暴れる子」が増えているのですって！
そうやって、間違った親の愛情が
どんどん子供達を荒んだ子にしています。
「叱られたかった」と言って、事件を起こした青年がいましたよね。
上辺の愛情ばかりで、
子供達は 本当の愛情に飢えているのですよね。
先日の「サプリ論争」にも通じています。
親達の親にも 大きな責任があります。
何も無かったあの時を 子供達には味あわせたくないと仰います。
それで、つい甘くなったりしているのです。
そうして育てられた人が親になり、現在の子供達の在り様に至っているのです。
悪い事をした時は 叱るのが当たり前です。
何故叱るのかを 子供に伝える義務があります。
世の中はどうなるのでしょうか？
心も含めて 「価値観」が違ってきているのが 何だか悲しいですワ・・・・・・・・
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最終更新日
January 12, 2010 09:22:14 PM コメントを書く
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